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乾燥肌をうるおす低分子ヒアルロン酸 |
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■ヒアルロン酸 vs. 乾燥肌をうるおす低分子ヒアルロン酸ヒアルロン酸とはなんでしょうか?そして低分子ヒアルロン酸とは? 初心者のためのヒアルロン酸講座。
●ヒアルロン酸とは ヒアルロン酸とはヒトのカラダに含まれる生体物質です。ヒトといわずに脊椎動物の結合組織中にはよく見られます。とくにへその緒(臍帯)、関節内の関節液、関節軟骨、目の硝子体、皮膚などに高濃度に含まれます。グルクロン酸とN-アセチルグルコサミンが交互に結合した高分子多糖で、分子量は数百万という巨大な高分子・複合糖質です。ただし、場所によって分子量に違いがあることもわかってきています。通常、表皮のヒアルロン酸は低分子、真皮のヒアルロン酸は高分子です。ヒアルロン酸水溶液は無色透明で匂い(臭い、ニオイ)がありません。 ●お肌にハリと潤い物質:ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸 ジェル(セリー)状のネバネバした粘弾性物質で、いかにもお肌をうるうるさせている感触の物質で、お肌にハリと潤いを与えま。お肌のうるおい物質には、このヒアルロン酸の他、コラーゲン、エラスチンなどがあります。アミノ酸もそうです。アミノ酸はタンパク質の原料であると同時にヒアルロン酸やコラーゲンの原料ですが、それ自体にも保湿機能があり、肌の再生、生まれ変わり(ターンオーバー)や細胞の再生などに利用されるミラクル物質です。 ●天然うるおい保湿成分NMFとは これらは皮膚の中でも特に真皮の中で肌のハリや弾力に影響を与えます。お肌が本来持っている天然うるおい保湿成分NMF(エヌ・エム・エフ:Natural Moisturizing Factor、天然保湿因子)、つまり皮膚内で水分を吸収し保持する皮膚の水分吸収・保持成分です。 ●ヒアルロン酸の驚異の保水能力 真皮はこれらヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどで構成されますが、それぞれ役割が違います。真皮はコラーゲン、エラスチン(線維芽細胞)が複雑に絡み合ってできており皮膚細胞の隙間を埋めるようにヒアルロン酸が存在しています。ヒアルロン酸は細胞間のコラーゲン組織の隙間を水分で満たす機能が特に重要です。ヒアルロン酸1グラムで6リットルもの水分を保持することができ、細胞同士の隙間を埋めたり、関節では潤滑油の役目をしています。 ●赤ちゃん肌がみずみずしさは、ヒアルロン酸のおかげ 赤ちゃんの肌がみずみずしく、はりがあるお肌は、主にヒアルロン酸のおかげです。しかし、ヒアルロン酸は年齢とともに確実に減少していきます。こんなすごいヒアルロン酸を人類はサプリメントや健康食品、美容食品、化粧品、医薬部外品、医薬品に利用することを思いつきました。 ●関節炎、白内障の治療にも使用されるヒアルロン酸 保水力のあるヒアルロン酸は、皮膚の潤いを与える化粧水、スキンクリーム、入浴剤などに使用されています。洗口液、洗眼液にも含まれています。関節機能改善剤、眼科手術補助剤、点眼剤などにも応用されています。医薬品では保水力以外にも癒着防止剤、創傷治癒剤などとしても応用されています。ヒアルロン酸は関節機能改善剤として関節内にヒアルロン酸を注射投与し関節炎、いわゆる「変形性膝関節症」や「肩関節周囲炎(五十肩)」の治療に使われています。火傷(やけど)の皮膚再生機能補助剤として、また白内障手術や全層角膜移植術にもヒアルロン酸は使用されています。涙液が不足するドライアイ用の目薬にも用いられています。まさに夢のような物質です。 ●プチ整形とは・・・ヒアルロン酸とプチ整形の濃厚な関係 ヒアルロン酸が減少すると水分が少ないので、肌の張りがなく皮膚の表面も乾燥しています。小ジワやシワ、乾燥肌、肌荒れが起きます。小ジワ対策として目尻や口元などにヒアルロン酸を注射するプチ整形が一部の女性の間でブームです。ヒアルロン酸を飲むでもなし、塗るでもなしにダイレクトに注入する方式は賛否があるかもしれませんがプチ整形の利用者は増加しています。プチ整形とは一般的にメスを使用しない簡単な整形施術・手術をさします。 ●免疫システムとアレルギーテスト プチ整形では、ヒアルロン酸のほかコラーゲン注射も小ジワ対策のために利用されます。通常カラダは異物の進入や注入に対して、それらが生体物質としても免疫システムが作動し免疫反応を起こします。異物を攻撃し排除しようとします。その結果炎症が起きる可能性があります。ところがコラーゲンやヒアルロン酸は構成物質の特性上特殊な例として異物として認識さないケースが多く整形や関節炎などの治療に利用可能なのです。しかし、実際は個人ごとにアレルギーテストをした上で施術されます。 ●ヒアルロン酸の歴史 ヒアルロン酸の発見は意外にも早く1934年。米コロンビア大学、メイヤー教授らの研究チームが牛の目の硝子体から分離。ギリシャ語のHyaloid(硝子体)、多糖体の構造単位であるUronicacid(ウロン酸)より、Hyaluronicacid(ヒアルロン酸)と命名されたそうです。その後、1986年には多糖体の国際命名法により「Hyaluronan(ヒアルロナン)」という言葉が導入されています。80年代後半からヒアルロン酸の医薬品や化粧品への応用が急速に活発化し現在に至ります。 ●年齢とともに減少するヒアルロン酸 カラダ中のヒアルロン酸は、成長・加齢とともに減少します。例えば、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1と言われています。30才のヒトのヒアルロン酸は20才のときの70%-80%、50才のヒトのヒアルロン酸は20才のときの50%-60%とも言われます。特に50代以降では大きく減少してしまいます。ヒアルロン酸の減少->水分不足->小ジワ、シワ、シワの深み、ハリ・弾力性の喪失、お肌のたるみ。これらはスキンケアにとって恐ろしくゆゆしき事態です。 ●はかないヒアルロン酸 ヒアルロン酸はすごく短寿命(短期間)で合成と分解が繰り返されます。ということは新陳代謝の低下とともにヒアルロン酸の合成にも陰りが見えるのは納得がいきます。ヒアルロン酸に限らず一般に生体成分は合成・分解というサイクルを繰り返します。ヒアルロン酸が皮膚中で繰り返すドラマは短いです。ヒアルロン酸は1日で半分が分解されます。ということは全量の50%が毎日生産され死んでいく寿命わずか2日の物質なのです。激しい合成作業を継続するために人体全体の健康状態がいかに大切か理解できます。2〜6年の寿命と言われるコラーゲンとはかなり違います。もしカラダが疲れていたらお肌のヒアルロン酸の分解・合成に回せるだけのエネルギーが失われるかもしれません。毎日の生活習慣の大切さが実に迫る思いです。 (補足:皮膚では1日で50%が消耗すると言いましたが、体内では50%消耗期間は2〜3週間です。皮膚がいかに外界刺激かの攻撃にさらされ、いかにカラダを守るバリア機能が働いているか理解できます) ●ヒアルロン酸を量産せよ さて、この夢のようなミラクルパワーのヒアルロン酸ですが、どのように製造するのでしょうか?ヒアルロン酸は昔から鶏のとさか(鶏冠)にも非常に多く含まれていることが知られていました。中華料理でもフランス料理でも昔からニワトリのトサカが健康やお肌・美容によいことが民間伝承的に伝えられていましたが、実はその理由はトサカに高濃度に含まれるヒアルロン酸のお陰という説があります。異論もありますので何ともいえませんが、トサカに含まれるヒアルロン酸の分子量は非常に高く(400万〜700万)高品質であるため特に医療品原料として注目されてきました。 ●鶏トサカ由来ヒアルロン酸は化粧品用途では下火 ところが、BSE(狂牛病)問題以降、業界全体的に動物由来の原料を敬遠する傾向がでてきて、現在では「微生物発酵法」によるヒアルロン酸の生産が一般的になりつつあります。「微生物発酵法」とは乳酸菌に糖を食べさせるとその代謝産物としてヒアルロン酸が生成されるという動物由来とも植物由来とも言い難い、なにか素敵な印象のある製法です。そもそも乳酸菌(ストレプトコッカス属のある種の菌)ってのがいいですよね。 |
●オリゴヒアルロンとは・・・低分子ヒアルロン酸
それは、『ローズ・エッセンス コンシンのジェル』に配合されているヒアルロン酸で、平均分子量1万以下の低分子ヒアルロン酸です。オリゴヒアルロン酸は高分子ヒアルロン酸より肌をしっとりとさせる効果が高いことが実証されています。 ●低分子ヒアルロン酸とは 低分子ヒアルロン酸とは分子量1以下のヒアルロン酸を指します。オリゴヒアルロン酸とはキユーピー社が開発した低分子ヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は医療用途では高分子のものを、化粧品でも医療用途ほどでないにしろ一般的に平均分子量50万〜200万という巨大ヒアルロン酸が使用されます。 ●分子量とは 原子や分子の世界では炭素原子(C)を基準値12として、その相対量で表現しますので単位を付けずにたんなる数字で表現します。たとえば水の分子量は18、ビタミンA(Vitamin A、レチノール)の分子量は286。 ●巨大分子では胃腸でも皮膚でも吸収されない コラーゲンやヒアルロン酸は高分子ですが、大きいもので500万とも1,000万とも言われています。アミノ酸やミネラル、ビタミンなどは低分子で数十から数百です。実は、それくらい小さくないと胃腸で吸収されません。 ●無意味な食べるヒアルロン酸、無意味な食べるコラーゲン お肌への保湿効果を期待してコラーゲンと食品として食べてる人が会いますが、理論的にはナンセンスです。なぜなら高分子のコラーゲンは消化される際、アミノ酸まで分解されますので、コラーゲンの特性は消化で失われ、また吸収後にコラーゲンに再合成するとは限りません。 ●効果が持続しない表面のヒアルロン酸 お肌に塗ることはどうでしょうか?一般に皮膚に吸収可能な分子量は1万以下と言われています。コラーゲンもヒアルロン酸も実はお肌に吸収されずに肌表面で保湿作用を発揮し、うるおい感や保湿感を演出します。肌表面とはいえ皮膚から水分の蒸発を止めますので効果がないとはいえませんが水洗いや時間とともに効果は失われます。 ●お肌に浸透するヒアルロン酸 一般的にそこでお肌に浸透するヒアルロン酸の開発は求められてきました。キユーピー社が低分子ヒアルロン酸(オリゴヒアルロン酸)を開発し、それがお肌に吸収されること、肌の水分量を増やすことを実証したのは2006年春です。 キユーピーが開発したオリゴヒアルロン酸(平均分子量6000)と通常の高分子ヒアルロン酸(平均分子量160万)の1%液をしみ込ませたガーゼを前腕部に24時間貼付し、ガーゼを除去して1、2、3日後の肌表面の保湿度を計量するとオリゴヒアルロン酸は、次の3点の好成績をおさめました:
●実感は高分子ヒアルロン酸の勝ち ただし、お肌表面で潤う高分子ヒアルロン酸は肌にぬった瞬間の実うるおい感に優れているため『ローズ・エッセンス コンシンのジェル』では高分子ヒアルロン酸と肌内部から実質的な保湿効果をもたらすオリゴヒアルロン酸のダブル配合を行っています。 ●お肌に浸透するオリゴヒアルロン酸 オリゴヒアルロン酸は、微生物発酵方によって得られる高分子ヒアルロン酸を、酸で分解し平均分子量6,000程度まで小さくします。ヒアルロン酸の特徴である保湿・保水効果を発揮するぎりぎりの小ささです。その結果、ヒアルロン酸の特徴を備えつつ、お肌に浸透してお肌の内部から保水効果を発揮するオリゴヒアルロン酸が生まれました。平均分子量160万の高分子ヒアルロン酸と比較してオリゴヒアルロン酸の肌水分量改善効果、肌吸収量は明確に改善が認められます。 ●『ローズ・エッセンス コンシンのジェル』のヒアルロン酸 『ローズ・エッセンス コンシンのジェル』には高分子ヒアルロン酸(通常ヒアルロン酸)と低分子ヒアルロン酸(オリゴヒアルロン酸)の2種類を配合しています。お肌表面の保湿・うるおい感を感じさせるヒアルロン酸とお肌に浸透して長時間保湿効果を発揮するヒアルロン酸のダブル効果でお肌の保湿を実現しました。 |
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