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アトマイザーとは

アトマイザーとは通常中指程度の大きさの霧吹き機です。ガラスやプラスティックの容器にポンプとスプレイヤーがついています。香水の小分けなどに利用されます。

語源は、Atomize(細分化する)にerなので、霧吹き、噴霧器、香水吹きと訳されます。フレグランスの保存性は通気性がほとんどないガラス製の方が高いのですが、割れる危険性とコスト面からプラスティック製も多くで回っています。ポンプの使い心地が勝負ですが、細かで均一なミスト(霧)という点で海外製より日本製がお勧めです。

噴霧量(吐出量)は、アトマイザーで0.04cc〜0.15cc程度(輸出用はいっぱい出ます。外国人は比較的たっぷり出ることを好みます=香水メーカーも喜びます)

100円ショップなどで出回るアトマイザーは中国製が多いようですが、国内メーカーではヤマダアトマイザーさんがトップブランドと思います。また株式会社ヒロミチでは、同じアトマイザーでもかなりの高級品を取扱うことでヤマダアトマイザーとの棲み分けをされています。

ヤマダアトマイザー製品の例 ヒロミチ製品の例

Q) アトマイザーは何回プッシュできる?

A) 4ml程度で100〜200回です。日本製アトマイザーは比較的噴出量を押さえてありますので(0.02ml-0.04ml)持ちます。 日本製でも輸出用はいっぱい出るようにしてあるそうです(0.07mL-0.15ml)。個人的な経験ですが、海外製で0.14mlのアトマイザーを見たことがあります。ブシューと出てくる感じです。

Q) 素材の違いは?

A) 容器本体にはガラス製とプラスティック製があります。容器に利用されるプラスティックの素材には、PET、PVC(ポリ塩化ビニル)、PP(ポリプロピレン)などがありますが、いずれも分子レベルの通気性があり長期保管にはガラス素材が有利です。反面コストと割れる危険性の少なさからプラスティック素材も多用されます。

Q) 長期の保管性は?

A) アトマイザーは、一般の豪華な香水瓶と比較すると保管性がよくないようです。何年も保管したい場合は、香水ボトルで行いましょう。

Q) アトマイザーは再利用できる?

A) 薬局で購入できる無水エタノールにしばらく浸して乾かせばかなり香りは取れますが、ガラス以外のプラスチック素材は微妙に香りを吸いますので、他の香りを入れて再利用は厳密に気にするヒトには無理かもしれません。

Q) スプレー香水ボトルからアトマイザーに詰め替える方法

A) ヤマダアトマイザーではスプレー部分につける移し替え用ノズルが付属しています。

詰め替えノズルの使い方

Q) ロールオンタイプのアトマイザーってどうよ?

A) 飛び散らないし、つける量をコントロールできるので便利で人気があります。 しかし、直接肌につけるため細菌を拾うことになり品質劣化を心配するメーカーは少なくない。 実際そんなトラブルも聞いたことがあります。かなり希なケースではありますが。


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