【ガラスビンの種類の少なさ】
オリジナル香水で最大の問題は流通しているボトルの種類の少なさです。オリジナル香水を製造したクライアント数は限られており市場原理として、香水瓶の種類自体がもともと世界的に多くありません。
以前はプラスティック製品が少なく容器といえばガラス製が主流だったこともあり、香水瓶やガラス瓶もそれなりに多かったのですが、現代人の感覚からするばそれらのデザインを古いと感じるクライアントさんが多いようです。
【素敵なブランド香水の香水瓶】
市販されているブランドさんの香水はどれも香水以外の化粧品とは比較して、かなりお洒落なボトルに詰められています。それらはほとんどブランドさんが製品ごとに専用金型を起こしていますので他社は使用できませんし、ボトル単体が流通することもありません。
オリジナル香水を検討されるクライアントの第一のハードルは間違いなく香水瓶です。ブランド香水の香水ビンがあまりにも見事なので、あのようなビンをイメージされがちですが、実際は入手することは不可能な場合が多いことをあらかじめご了承ください。
【海外香水瓶関連メーカーの例】
COVERPLA コベルプラ社(フランス)
香水瓶で定評のあるボトル商社。
SAINT GOBAIN サンゴバン社(フランス)
伝統の香水瓶メーカー。
Pragati Glass Pvt. Ltd. プラガティ・グラス社(インド)
香水瓶全般。種類が多い。
Arsmetallo アルスメタロ社(イタリア)
金属製オーバーキャップ、金冠。
ALGLASS,SA アルグラス社(スペイン)
汎用香水瓶とオーバーキャップ。
MeadWestvaco Corporation 社(アメリカ)
パッケージのトータルソリューション。
Flacopharm社(フランス)
セントチューブ管。
【オリジナル香水瓶】
オリジナルの香水瓶制作はコスト・時間・リスクを配慮すると簡単ではありません。しかし、徹底的にオリジナルにこだわるお客様にとって要検討項目の一つです。ガラス用成形金型は樹脂の金型より安価と言われますが、50万円〜数百万円が目安です。
金型を起こしてオリジナルの香水瓶を製造したいという方は直接、国内・海外のガラス瓶メーカーにお問い合せください(品質が悪いと言われてきた中国のメーカーも実力をつけつつある模様です)。その際は、当社の
ガラス瓶メーカーリンク集
が便利です。ご活用ください。
オリジナル香水瓶制作には、他のオリジナルモノ同様リスクが伴いますのでガラス瓶メーカーさんと充分に協議をされて計画されることをお勧めします。
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