オリジナル化粧品の受託製造OEM事典
  1. 化粧品OEM事典トップ
  2. 化粧品OEMメーカーさんと法的対応
  3. 化粧品のカテゴリー分類
  4. 化粧品OEMメーカーの得意分野のチェック方法
  5. 原料主導案件の注意点
  6. 開発ステップ1:商品コンセプト
  7. 開発ステップ2:商品ネーミング
  8. 開発ステップ3:フルライン vs シングルアイテム
  9. 開発ステップ4:経済効果の初期ロット
  10. 開発ステップ5:開発費用分担を明確にする
  11. 開発ステップ6:薬事法・その他法律
  12. 開発ステップ7:化粧品容器とパッケージ
  13. 開発ステップ8:販路
  14. 開発ステップ9:販促の手法
  15. 化粧品の原料メーカー
  16. 化粧品のOEMメーカー
  17. 化粧品の容器メーカー
  18. 化粧品のパッケージメーカー
  19. 化粧品の流通
  20. 化粧品のパッケージデザイン
  21. 化粧品の広告
  22. 化粧品・ビューティー関連展示会一覧リンク集
  23. 化粧品OEM老舗、ポイントさんにインタビュー
  24. オリジナル化粧品用語集
  25. 化粧品OEMに関するお問い合せ
  26. 武蔵野ワークスのトップ

オリジナルブランド、プライベートブランド化粧品・・・そんな夢を実現してくれる会社#3/4

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●原料の仕入れは?

化粧品会社といえども原料は、原料メーカーから購入すると思いますが、原料の仕入れについて注意されることは何ですか?たとえば武蔵野ワークスの場合、天然香料の仕入れではそれが本当に天然かどうか、不純物は混ぜられていないのかなどには気を使います。やはり原料の品質はそのまま製品に影響しますので。

●同じグリセリンでも・・・

--同じ成分でも品質に差があるのは確かです。当社の場合、トレーサビリティがしっかりしていることと純度ですね。たとえばグリセリン。医薬品や食品、化粧品に欠かせないとっても有名な素材で通常ヤシの実などから精製されます。

--ところがグリセリンは他の化学物質から製造することも技術的に可能です。極端な話しですが廃油からも作れます。その方が安かったり扱いやすいとそちらを使いたくなるのもまた事実です。

--化粧品は全成分表示が薬事法によって義務づけられていますが、各成分の由来までは問いませんので、この辺の選択は化粧品OEMメーカーのポリシーやモラルに依存する部分かもしれません。

--保湿効果が高いとされるコエンザイムQ10ブームが数年前から続いていますが、当社のクライアントからもQ10を配合したいという打診を多く受けます。

--ところが、数年前はQ10自体が完全に品薄で入手できない状態だったため、一部の化粧品OEMメーカーは出所のはっきりしない海外製のQ10に手を出したという業界話も聞こえています。

●流行よりもトレーサビリティ

--当社ではトレーサビリティがしっかりしていない素材に手を出しません。ブームに乗り遅れることになるかもしれませんが、長年使用され安全性が高いと判明している素材の使用と、ブームに流されずお客様に長年使用され定着する商品をクライアントさんにお勧めしています。

生産管理から品質管理、営業の一部までこなす山田さん。「化粧品は流行もの」という風潮がお好きでない印象も受けました。しっかり腰を据えてよい化粧品を製造していくという職人堅気な姿勢を感じました。

『コンシンのジェル』のジェル具合は山田さんにお任せ!

武蔵野ワークスの『コンシンのジェル』はポイントさんに製造いただいている商品です。『コンシンのジェル』は一般的な化粧品カテゴリーに当てはめれば「ローズオイル配合のクリーム」です。

しかし、クリームにまで乳化を進めてしまえばローズの香りを殺すことになります。絶妙なタイミングと状態でジェル状に練り上げたクリームが『コンシンのジェル』です。

実はその「絶妙なタイミングと状態」が難しかったのです。それを探すために商開発段階で山田さんの職人的な経験と長い試行錯誤に大きく依存しました。『コンシンのジェル』はこのようにして生まれました。



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