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ポロヌプリ、サイレンス、ヘルシンキ空港、樹海、野ばら、沈丁花
Date: Thu, 16 Feb 2023

●投書:
4mlで色々と試してみました。

同居人も私も、強すぎる香りが苦手。
寝る時・仕事中の気分転換が主な用途です。

表題の6点のうち、ヘルシンキ空港とポロヌプリ、サイレンスは初めて買いました。
それ以外の3点は以前に使用経験があります。

・ポロヌプリ
同居人から一番評判が良いです。ラベンダーがすぐ落ち着き、シダーウッド、ヒノキを強く感じます。少しスッとするのはユーカリでしょうか?
毎晩の寝香水に欠かせません。使い切ったらフルボトルで買います。

・サイレンス
軽やかだけど軽すぎない、リアルな木の香りが好きです。

ポロヌプリと比べると、より木材・樹木・森っぽさというか「木の香り」が前に出ている感じがします。

ポロヌプリ同様、寝香水に使います。

上記2本を使っていると、昔両親に連れられて行った、静かな温泉旅館と、木々に囲まれた露天風呂を思い出して落ち着きます。

・ヘルシンキ空港
トップは、ハッカ系のガムのような香りに感じました。もっとツンとした感じがくるのかなと思っていたので、ちょっと予想と違いました。

が、そちらが落ち着いたあとのクリーンな香りがとても好みです。

仕事中、気分がだれてきた時に使うとスッキリします。

以下は以前からのお気に入りです。


・樹海
実は数年前にも使っていました。今回再購入してみて、やっぱり好きでした。戻るべきところに戻ってきたような……最初から最後まですごく自分に馴染むというか、しっくり来ます。

ムスクに苦手意識があったのですが、これは大丈夫。凛として、甘すぎないので安心します。

「樹海」モチーフなのに、なぜだかオフィスにもつけていきたい、そんな気持ちになります。


・野ばら
ゴージャスなバラの香りは正直苦手なのですが、爽やかな野ばらは、問題なく使えました。まさに「みずみずしい透明感」と言った感じ。

今手元にある香りの中でも,飛び抜けて軽やかな感じがするので、春夏に合わせて使いたいと思ってます。


・沈丁花
上を見ていただければわかるよつ、普段はウッディ・フゼア系ばかり使っています。

ひと足先に春を味わいたくて、買ってみました。本当にあの、通りすがった時に感じる香りでした。

体につけると、少し私には甘くなりすぎるようなので、布に含ませて間接的に楽しむつもりです。


全体として、とても満足です。

強い香りで酔ってしまうことが多々あり、香水は自分には使えないものと諦めていましたが、武蔵野ワークスさんの香りは誰も穏やかでナチュラルなので、毎日の生活の中で気軽に使っていけてありがたいです。

軸福引きもオーダーしたので、そちらもまたレビューしていこうと思います。新しい出会いも楽しみにしています。

●ハンドル:
クロ



(国分) 「木々に囲まれた露天風呂」はリアルな表現ですね、当社が逆に香りの説明を受けたようで感動です。樹木系のご利用が多いんですね、当社の得意分野、ありがたき幸せ!


(2023-02-24)
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