Date: Sun, 10 Mar 2024

●投書：
最近は毎日「すみれ」を付けています。
パウダリーでベビーパウダーや石鹸と同じように気軽に使えるのが嬉しいですね。足首に2プッシュほどしてから街を歩くと、足元から漂ってきて癒されます。ほんの少しアクアノートも嗅ぎ取れるのですが気のせいでしょう。すみれの花の、可憐でたおやかなイメージで一足早く春を味わえます。

武蔵野ワークスさんの香りは生活を妨げません。ふとした瞬間にさりげなく香るので、香害に結び付いて周りの方に迷惑を掛けないのがありがたいですね。海外製の大手メーカーさんのだと通った後が分かるぐらい香りが立ち込めますから。

沈丁花のねりこのように、すみれの香水にもささやかな幸せを舞い込んでくれる気がして、お守りとして使っています。使っていると気分が晴れやかになって、些細な喜びに気付けるのです。

昔ライオンハートとエンジェルハートという香水がありまして、コロンとした愛らしいハート型のフォルムとマリン＆アプリコットの爽やかで甘い香りが好きでした。当時雑貨屋さんで購入したのですが、青のライオンハートの方が甘さが控えめで好みだったのを覚えています。

多種多様な香りが発売されていたシー〇リーズと並んで中高生の御用達でした。（現在はリニューアルに伴い、以前のは廃盤になっているようです）

流石に今は卒業しましたが、行き付けの図書館で一瞬香ったので、きっと誰かが付けていたのでしょうね。それでふと思い出したのです。

余談ですが中学生の頃、夏休みに部活の行事で図書館に立ち寄り、暑いなか水筒を持参して三階の自習室まで階段を上がって本を読んだことを覚えています。借りてきた本のタイトルまで諳んじられます。

（※家畜から感染する病に関するものとアメリカの人体実験の本でしたので詳細は避けます。当時はノンフィクションばかり読み漁ってましたね。）

久し振りにボディクリームやボディミストを探しに雑貨屋さんを回るのも良いかもな、と回想しました。

●ハンドル：
うぐはら


(国分) 「足首に2プッシュ」・・上品な付け方ですね。足首だと普段はほぼ感じられず、ふとした瞬間にふわっと感じられるレベルでしょうか。「お守りとして」ご利用いただきありがとうございます。香水はなぜかスピリチュアルなもの・宗教的なものへ通じる部分、確かにあります・・

(2024-03-23)