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( 香水工場の )

香る生活


飯田橋に行くならフレグランス・ジャーナル社「香りの図書館」にお立ち寄り
フレグランス・ジャーナル社に無理矢理お願いして、以前投稿した「香りの図書館」を取材。館長の渋谷さまとフレグランス・ジャーナル社の津野田社長さまに、いろいろ突っ込んでお話を伺いました。なぜいま「香りの図書館」なのか?そして個人的に気になる運営経費は?・・・次回の弊社冊子『香る生活』でレポート予定です。

香り関連書籍の流通は一般にかなり数が少ないのですが、「香りの図書館」は海外書籍、研究論文のコピーなども含めて大変な蔵書となっています。一カ所でこれだけの資料を探せるところは他にないでしょう。

少し笑えるのは「死臭の匂い」「危険な匂い」「嫉妬の香り」「死の匂い」などの小説コレクション、タイトルこそ香りですが、中身は予想通りサスペンスものですね。これらもないよりは楽しいです。一等地に私的な図書館を運営し破格の利用料金で広く一般に公開することは、大変なことです。

飯田橋・九段下界隈に出掛けたら、ぜひ「香りの図書館」にも足を運んでみてください。 (2005-12-12)
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