年度の変わり目は、別れと出会いの季節
年度が変わる3月から4月は、なんとなく新鮮な季節です。日本人はこの時期小さい頃から卒業や入学などイベントを体験してくるので、9月に年度が替わる国が多い欧米人に較べるとやはり特別です。また、はかない桜がこのタイミングでいい案配に咲くので、雰囲気を盛り上げてくれます。日本の春は別れと出会いの季節。

といっても個人的には今年の年度の変わり目は特別なイベントはありませんでした。

あえて言えば、3月末をもって日本での販売を終了したフラゴナールは、ちょっと淋しい出来事でした。

参入時のお話を取材させていただいた経緯もあるため残念です。なにやら心にポッカリ穴が空いた感じです。

日本のフレグランス市場は薄く、他の業界や業種と比較すると、業界関係者は「まずはいっしょにフレグランス・香水市場」を盛り上げたいと願う同志に似ています。プレイヤーが抜けるのはハリが少し緩む印象です。

どこか並行輸入か正規輸入を始めてくれるベンダーが現れるまでフラゴナールファンは今後本国フランス・フラゴナールから直接購入することになりそうです。

ところで、同じ南仏プロヴァンス・グラースには、名称が似ている「モリナール」というパフューマリーがあります。本国フランスではフラゴナール同様、とっても有名で伝統的な香水メーカーです。モリナールは、日本上陸をしていませんが、モリナールの商品は化粧品商社のフォルテさんが取り扱われています


  • (2007-04-08)
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