工場見学は楽しいイベント?
地方のツアー会社さんから電話をいただきました。修学旅行で上京する生徒(高校生)さんのために香水工場の見学を打診されました。

こういうことは最高の設備をお持ちの大手さんの工場に依頼された方がよいと思うのですが、多々断られたようなニュアンス。

企業が工場を開放するのは取引先くらいですが、工場見学をマーケティング&広告として位置づける会社さんにとっては前向きに開放してくれる会社さんもあります。

当社の近くには、日立中央研究所があります。ここは市民のために年数回、研究所内の膨大な敷地を開放してくれます。

市報にも開放日が掲載されるイベント。武蔵野のうっそうと茂る原生林(?)らしきものと桜を楽しめるスポットととして、当日には多くの地元市民がお弁当持参で集まります。

また、車で15分ほどかかりますが、隣町の府中市にはサントリー武蔵野ビール工場(中央フリーウェイから見えるビール工場)があり、超前向きに工場見学ツアーが実施されています。

無料のビール試飲もついており魅惑のツアーです。東京都内に工場があるだけでもコストセンターになろうかと思いますが、むしろ逆手に地道なマーケティングとして位置づけられているところに脱帽です。


さて、当社の場合ですが、実は前にも別の学校の生徒さんを受け入れたことがありますが、今回は多忙を極めておりやや消極的です。

しかし、将来的には当社のコアなお客様には開放したいという希望があります。

工場って、ノウハウと企業文化の固まりです。見せたい、見せたくない、ちょっと揺れますが、公開の方向で行きたいと考えています。



  • (2007-04-13)
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