子供心に感じた「安物の香水」は実は高価な香水だったかも
中学生の頃、田舎のローカル線にて。途中、オバサンが乗り込んできました。ボックス席、ガラガラの車両なのにわざわざ国分少年のいるボックス席に腰を下ろしたそのオバサンは、とにかく香水の匂いが強烈。

生意気盛りの国分少年は考えました。

「服装は普通なのに、香水の匂いだけが強烈、とってもアンバランスなオバサン・・・安物香水を振りかけた香水ババア」と内心命名しました。

何の縁あってか香水関連商売をやるようになり、様々な香水に接する機会が増えた現在、今から思えば「安物香水ババア」の香水は実は高価なモノでなかったかと思い出すことがあります。あのときの香りに似たある名香が連想されるからです。

今となっては確かめようもないのですが、生意気盛りは気にくわない香りは「トイレの芳香剤」か「安物香水」で片づけていました。

  • (2007-04-14)
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