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( 香水工場の )

香る生活


骨折した友だち、夏場の骨折は苦しい
取引先の担当者ながら、ほとんど友達のN氏が骨折しました。

自宅から事務所に仕事の電話があり「あれ?」と思いました。彼は用件を一通り話した後、実は足をやられましてね、なんて話はじめました。その日は病院通いのため会社を休んでいるとのこと。

工場で作業中、足の甲の上に機械が倒れてきたそうです。安全靴だったため大事には至らないものの、軽ーくギブスをはめる結果となりレンタルした松葉杖での通勤が今後一ヶ月続く見込みです。

夏場にギブス、かゆいですよね。

思い返せば、去年の今頃、取引先ながらこれまた友達のT氏は、突然、片足サンダルに松葉杖、上下はスーツという出で立ちで来社しました。

新宿駅でころんで骨折した模様です。

そんな程度で骨折するものなのか、と疑問符も立ちますが、打ち所や転び方が悪いとカンタンに行ってしまう現代人、私も注意が必要です。

T氏は、「独身だから食べ物が悪いんじゃないか」などと周囲に揶揄されていました。そのせいか彼もようやく結婚することになり終わりよければ全て良し、といったところでしょうか。

そういう私も数年前、駅の階段を勢いよく転げ落ちて行き骨折した仲間です。私の骨折も軽度で自分で立てたし自分で病院に行けたのですが、アッという間に救急車がやってきて跡形もなく病院に連行されました。

あれしきで骨折とは情けないやら、恥ずかしいやら・・・救急車は呼ばなくていいと主張する私に対して、有無を言わさず救急車送りにされたことも懐かしく思い出します。JRさんの対応には感謝するやら、なにやらで少しばかり複雑でした。

友人には松葉杖とギブスで想い出になるであろう暑い暑い夏を乗り切っていただきたいと思います。

(2008-07-17)
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