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( 香水工場の )

香る生活


企業のSNS活用ってどうする?
2011年頃からsns(Facebook、Google+、Twitterなど)に参加するようになりました。今年、当社は20周年ということもあり、企業sns活用方法ってこれでよいのか?をレビューしてみました(2016/09/15)


つながるためのsns?


2011年、混迷中の日本を大震災が襲いました。なんとなく不安で、誰かとつながっていたいという気持ちが芽生えた人も多かったでしょう。それがsnsの流行と普及に関係があるのかもしれません。


企業のsnsとの付き合い方


企業サイドと言えば、snsを絶好の広告媒体と考え、このメディアを利用して売上を伸ばすことを考えました。

しかし、実際に広告出稿してみるとわかりますが、とっても違和感ありありです。つながりたい人々のネットワークに土足で上がり込むような行為なんですよね。

多くの企業さんは広告媒体としてのsnsを断念し、完全に撤退・離脱したか、担当者のセンスや裁量にまかせて顧客とのライトな接点や楽しい話題提供に重点を置くようになりました。

一部の企業さんではブランド構築のための媒体やツールとして計画的な活用もされていますが、例外的です。


背伸びせず自然に付き合いたい


担当者のセンスや裁量にまかせた運用の場合、気の利いた担当者が社内にいるかどうかが大きなポイントですよね。

お笑い芸人さんのようにおもしろいことをサクッと言えるスタッフがいれば、お客さんも喜んでくれるし、Twitterとかも盛り上がるだろうな・・・とよく考えていました。

が、そんな人材に恵まれた企業は、当然珍しい。

(予算があるなら、スタッフをお笑芸人修行に出すとか、お笑い素質がある人材を採用するとか、今後ネット時代の企業活動にとって有効と思います。あと、動画制作スキルがある人材の採用も)

当社の場合は、ムリしておもしろいことを発言しても、不自然だし苦しいし次が続かない。結局、日常の小さな事実をときどきアップする程度の運用で細くつながっている状態です。

今後も、このスタイルで運用していくしかなさそうです。



今までのFacebook投稿をリストにまとめました:
snsヒストリー 投稿記事リストはこちら



(2016-09-16)
( 香水工場の )

香る生活


プレゼント用のミニ練り香水、製造中です
20周年記念キャンペーンのプレゼントに頭を悩ましてきました。手抜きプレゼントだと目が肥えている日本の消費者にはすぐに見透かされますから (2016/09/03)


練り香水(金木犀2015)

アイデア出しのブレスト


毎月の月例ミーティングで「サプライズ的な感動があるプレゼント」のアイデアを各自持ち寄りブレインストーミング形式で、今年初頭から話し合ってきました。

が、「よいアイデアだが、製造コストオーバー」とか、「豪華だけど不要な人にはたんにゴミ」とか、かわいさ不足、マニアックすぎる・・・すべての条件を満たすプレゼント案は見つかりませんでした。


商品版「練り香水」の廃盤決定


ブレストでは、プレゼントとして練り香水(ソリッドパフューム)も候補に挙がりましたが当社には製品がありました。

しかし、諸事情により練り香水の廃盤が決まり、それならばプレゼントとして練り香水はとても意味があると思うようになりました。


毎年恒例の金木犀キャンペーンとの相乗り


練り香水の香りは、迷わず「金木犀2015」となりました。

昨年リリースしたばかりの金木犀2015は評価も高く、多くの人に受け入れてもらえることは、多数のお客様に配布するプレゼントとして条件に合います。

今年は金木犀キャンペーンは実施せず、実質、20周年記念キャンペーンの中で相乗りする形態を取らせて頂くことになりました。


基剤・容器・パッケージすべて見直し


基剤・容器・パッケージは、既存の商品バージョンを転用せずすべてゼロから見直しました。

練り香水とは、クリーム状の基剤に香りを溶かし込んだ半固形タイプの香水です。香りサイドから見れば「練り香水」ですが、スキンケアの効用から見れば「香り付きスキンケア」なんです。

要はハンドクリームやスキンケアと同じ基剤でもまったく問題ありません。日本では「練り香水の基剤 = ミツロウ」というイメージが強いのですが、こだわる必要はありません。

スキンケアでもあるので、多くの人にとってアレルギーがもっとも出にくいワセリン系の基剤を前提に試作を進めました。これに植物性オイルを合わせることでナチュラル感とスキンケアとしての安定性を確保しました。

このへんのノウハウは、ベタガードの開発とオーバーラップしますので経験がある分、スムーズに進みました。


かわいいプレゼントになりました!


パッケージも凄くカワイイです! 今回このページではまだお見せできず残念です。現在、紙箱工場で鋭意生産中です。

なんかワクワクするプレゼントになってきて、私も皆様にお配りできることを今から待ち遠しく感じています。

ただし、残念なことに全員にお配りできるわけではありません。フルボトルのお買い物されたお客様で、かつ希望されるお客様という条件になりました。

10月1日から年内配布予定ですが、現在製造中のプレゼントができあがり次第、配布を開始する予定です。


ミニ練り香水(金木犀2015)のプレゼント条件


詳細は、20周年記念キャンペーンをご覧下さい。

・対象:フルボトル購入者で希望者

・条件:「お買い物ごとに」1個プレゼント

・期間:2016年10月1日 - 12月31日

・注意:(十分な個数を準備しますが、万一プレゼント在庫切れの場合は、期間途中で終了します)




(2016-09-03)
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香る生活


2016年ローズオイル、出来映えは?
今年もブルガリアからローズオイルが入荷しました (2016/09/03)


2016年、新着ダマスクローズ(2016年クロップのローズオイル、5月に収穫されたローズは、ローズオイルとして生産され、全世界へ出荷されています)


2016年ローズオイルの到着


予約しておいたローズオイルが8月、到着しました。

人の手で収穫されたローズの花びらは、収穫された分だけその日のうちに蒸留所に運ばれ、すぐに蒸留されます。そして、ローズオイルとローズウォーターが精製されます。

このローズオイルは、必要に応じて品質を一定化するブレンド、輸出先の好みに応じたブレンドなどが施され、熟成期間を経て、毎年7月くらいから全世界へ出荷されて行きます。


儀式、ローズオイルのスメリング


昨日、夏休みから帰ってきたスタッフなどを集めてスメリングを行いました。これが大企業さんですとガスクロなどの分析機で成分試験など行われるのでしょうか?

当社では人の鼻で官能評価することが毎年の恒例になりました。ローズオイルは非常に希少で高価なものなので、取扱もやや慇懃さが加わり「儀式」となった感じがします。


2016年の香り


今年も神聖な香りを堪能できました。すばらしいローズオイルです。去年の品質と比較するとやや暗く重めな香りですが、それは悪いという意味ではありません。

落ち着きがあるし、豪華な香りは人に対して強烈なインパクトを与えがちですので、逆に角が取れてマイルドな印象になっています。

スタッフの一人は、ローズオイルの香りで首元が「キュン!」と緊張すると言っておりますが、今年の香りにはそれが少なく、肌に付けやすいそうです。


2016年の出来映え


昨年はまれに見る不作で価格が高騰しました。高騰だけでなく、そもそも入手できないという会社さんもたくさんありました。

今年は、昨年ほどの不作ではありませんが、例年より収穫量は落ちています。

また、収穫時期が例年よりきわめて早く記録がないほど早かったとのことです。


仕入れ先のNatureBase社からいただいたメールの一部です(オリジナルは英文):

「収穫時期はきわめて早く(過去これほど早い収穫は記録がない)、また度重なる雨と寒さは異常です(そして、現在も天候は不安定です)。非常に寒く気温がマイナスになり霜が降りることさえありました」


地球全体が温暖化傾向にあることは周知のとおりです。

ブルガリアでも気温は上昇傾向にありますが、ここ数年、ブルガリア中央部・バラの谷では、なぜかローズ収穫時期は、集中豪雨と冷温現象が発生しています。

ローズは、収穫期に低温になると、芳香成分は揮発・蒸散しにくく収量はよくなりますが、寒さから自身を守るためワックス成分が生成されやすくなり、香りは、華やかさから落ち着き方向に振れます。

このため今年の香りは、ややマイルドな香りになったと推測しています。いずれにしても今年も最高品質のローズオイル、そして、今年も入手できたことに感謝しています。



※武蔵野ワークスでは、ブルガリア産ダマスクローズ(ブルガリアンローズ)から香水の『ブルガリアンローズ・ジェル』『ローズの贈り物』などを生産しております。


(2016-09-03)
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香る生活


突然ご訪問される人々の人間模様
当社には店舗がありません。通販のみで営業していますが、店舗と誤解され突然来社される方がチラホラおられます(2016/09/01)

津田沼・小平
※津田沼・小平、自転車の旅・・・不可能でないにしても長距離だ


「ナビしてくれ」と車上から電話するお客様


「今、そちらに向かっているので、ナビして欲しい」と電話がありました。なんでも横浜方面から東京に帰る途中、香水が欲しくなったので当社に向かっているというお話でした。

「今、小金井街道を北上しているけど、どこをどう曲がればいい?」と言われても、いったいどこ?「何が見えますか?」と問えば、「セブンイレブン」とか言われても私も当惑のみでした。

そもそも当社は店舗でないのでお買い物できないのですが、そういう説明の猶予もなく道案内。「もっと道、わかる人いないの?」とも。

そのお客様は30分ほどかけて当社につきました。販売はしていないので、世間話をしただけでした。


押し売り営業と間違えられたお客様


これは私の痛恨ミスの記憶。当社には怪しげな押し売り営業電話がよく来ます。怪しげな儲け話だったり、融資の話だったり。

その日の電話は「企業の節税対策になる保険」の営業で、口調からして怪しげで胡散臭く、丁寧にお断りすると「本日は、当社の営業マンが貴社近所を回っておりますので、この後、是非ご挨拶に」という内容でした。

「無用でござる」と電話を切りました。それきり忘れていたのですが、夕方、暗くなった頃、ドアをノックする音が!

スタッフはすでに帰社しており、私一人が残っていました。その音で「本当に来たのか!」と昼間断った営業マンのことを思い出しました。

ドアを開けてみると、暗がりに一人の女性が。

予想とは違う姿に「あれ?」と思いましたが、「ご用件は?」と眉間のシワを寄せ腕組みして聞き返したところ、「あのーこちら、武蔵野ワークスさんですか?」と弱々しく聞き返されて、はじめて昼間の厚顔営業とは無関係なお客様であることに気づきました。

失礼を詫びようとしましたが、彼女は結局、逃げ帰るように帰って行きました。


廃盤香水のコピーを作ってくれと訪ねてきたお客様


突然、会社のドアを開け入ってこられたそのお客様は、年齢60前後の女性。片手にお持ちの香水は30年くらい前と思われるある有名ジュエリーブランドのノベルティ香水でした。

もう中身はありませんが、フタを開ければ香りは微かに残っている程度。昔風の香りでした。用件はこの廃盤香水のコピー制作依頼。

「どちらから来られましたか?」と訪ねると「津田沼」と聞こえました。

東京の人間がこの地名を聞けば、間違いなく千葉県の津田沼を連想すると思います。

「車で?」と聞き返せば「いえ、自転車で」と。

津田沼から当社がある小平市まで何時間かかるのだろう(そもそも自転車で来られる距離ではない! なんてことだ)、大変でしたね、とねぎらいました。可能な範囲で協力してあげたいと思いました。

しかし、昔の香水のコピー制作は普通、絶対に不可能です。第一当時の香料が入手できないし、第二にできても現代の香料規制では使えないものが多い。不可能である事実はお伝えせざるを得ませんでした。

「お気を付けて!」と (深夜までに帰り着けるだろうか) 心配しながら後ろ姿を見送りました。

後日、わかりましたが、小平には津田塾大学の近くに「津田町」という地名があります。ここから自転車で10分もかかりません。再度、来社されたら今度しっかり地名をお聞きするつもりです。


就活中の学生さん


このほかにも、こういう方もおられました。ピンポーンと鳴ったので、インターホン越しに対応すると「○○大学の□□と申します、御社に採用いただきたく」という内容。

就活中の、まことにアグレッシブな学生さんでした。

当社には現状、新卒さんを採用する余裕はなく、そういう公募なども行ったことはありませんが、就活も多様化しているのでしょうか、記憶に残りました。


(2016-09-02)
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香る生活


昔のローズウォータープレゼント
(2016/08/02 定員数に達しましたので、本プレゼントは終了いたしました。どうぞ、ご了承下さい)

どんなメーカーさんにも共通する悩みが適正数量の予測。外れると余った商品の取り扱いが悩ましい(2016/08/02)




メーカーの宿命


メーカーたるもの、過不足がない数量で生産計画を立てたいのですが、過剰在庫になったり不足して販売機会の損失を招いたりとなかなか大変です。

昔の取引先でゲーム機の会社さんから聞いた話ですが、製品化したゲーム機が運よくブームとなり追加生産で超強気の生産計画を立てたら、ブームはあっという間に過ぎ去り、倉庫を埋め尽くす在庫の山となったそうです。

それ、どうしたんですか?と興味津々で問えば「焼却処分」という返事。数量は本当かどうかわかりませんが30万個とか。

当社は小さな企業なので、そもそも生産数量が小さく、過剰生産に陥っても大きな問題にはなりにくいのですが、製品の処分という行為自体が後ろめたくとっても悩ましく感じます。


昔のローズウォーターが残っている!


処分もできずに残っている商品の一つが「ローズウォーター」。2011年、母の日キャンペーン・プレゼントとして製造された商品です。

天然100%のローズウォーター。天然のローズウォーターやローズオイルは殺菌性が強く防腐剤など入れなくても何年も変質せずに使えます。

必要ない人には全然価値がないローズウォーターですが、お好きな人には希少なものです。倉庫で眠ったままのローズウォーターを見るたびに、何とかしなければと思いつつ早5年。ついにこの夏、お好きな方にプレゼントすることにしました。

社内では、古いモノを配布してトラブルでも出たらどうするのとういうネガティブな意見(しかし、それは正しい意見です)が多かったのですが、廃棄できない。

ということで、上記の事情をご理解の上、それでも希望される方がおられたら、お一人様2本を無料(ただし、送料350円をご負担下さい=コンビニ決済)で郵送します。本数は30本前後あります。

プレゼントにあたり私自身、現在1本使用中です。まったく変質しておらず、今でも使えます。1本使い切って平均的な人間の平均的な使用方法で問題ないことを確認して発送いたします。

酔狂な企画ですが、ご応募お待ちしております。応募方法は8月2日発行のメルマガにてご確認ください。


※予定人数(15名前後)に達しましたら、プレゼント終了です。こちらに「プレゼント終了」通知の記載し、即時終了させていただきます。もし達しなかった場合は、うーん、やはり廃棄処分なのか・・・










当選者のお客様へ、商品説明


(2016/08/20)

お客様さまへ

この度は、「ローズ水プレゼント」にお申込いただき、ありがとうございました。


【製品の特徴】


本製品は、天然のローズ水(ローズウォーター)です。防腐剤などの添加は行っておりません。ローズ水は、一般にローズオイルを水蒸気蒸留法で採取する際に発生する副産物です。ローズに含まれる水溶性成分が含まれるため、フローラルウォーターとして高価な価格で取引されています。


【ローズ水の歴史】


ローズの蒸留は、10世紀ころからペルシャやトルコなどで始まりました。目的はローズ水の精製でした(当時は、ローズオイルよりもローズ水が重要だったんですね)。

当時の中東の権力者にとって、ローズ水は、希少な物資で、主に宗教行事や食品の味付け(かなり裕福な階級でないと使えない)に利用されていたようです。

現在では、世界的にローズ水よりもローズオイルが重宝されているイメージがありますが、それはフランスの香水メーカーが、19世紀後半、ローズオイルを高値で買い取るようになって以来と言われています。

ローズオイルが珍重されるようになった歴史は、ローズ水と比較するとまだまだ新しいんですね。


【日本でのローズ水】


日本では、ローズ水は高価ということもあり一般には普及していませんが、化粧水として愛用されている方が多いようです。今回応募された皆様は、ローズ水のことをご存じで、独自のご利用方法をお持ちの方が多いことと推察しております。ぜひ、楽しんでいただければ幸いです。

(ローズ水は生産地では食品としても利用されますが、本製品は化粧品として製造しており、薬事法上、食品としてご利用にならないようお願い致します)。


当選者のコメント


コメント、いくつかいただきました。ありがとうございます。

※コメント

・当選嬉しいです!ありがとうございます!
毎日暑いですが、武蔵野ワークスさんの香りで乗り切ります(*^_^*)
廃盤になってしまいましたが、月桃フォーウイミンが大好きでした!
これからも素敵な香りを楽しみにしています♪


・やったー?(* ̄∇ ̄*)
ありがとうございます!
楽しみに待ってます\(゜∀゜)/


・こちらのローズ水と同梱できるのであれば白檀1mlを1本だけ購入したいのですが可能でしょうか?

(当社返答) プレゼントの発送は、商品発送とは別ラインの作業となるため、個別に発送されます。ご了承ください。







(2016-08-02)
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香る生活


携帯サイト、孤独死?(2)

制約が多かった携帯サイト


ガラケーもPC用のWebを閲覧できましたが、技術的な制約が多く(cssやJavaScriptが使えないなど)、多くのWebオーナーは、PC用とケータイ用で別々のサイトを運営していました。

(個人的には携帯サイトの文字コードが事実上「Shift_JIS」限定になっている点は負担が大きい。現在では「UTF-8」が主流なので、携帯・PC・スマホ間でコンテンツのシンプルな共有に難あり)

スマホは、そういう制約が少なくPC用サイトがそのまま利用できます。

(それどころか、現在ではスマホ用に最適化されたサイトが主流)。

日本でのスマホ普及の劇的転換点は2011年東日本大震災ではなかったでしょうか。多くの人がリアルタイムに災害情報や安否情報を必要としており、私の周囲でも次々にスマホへの乗り換えが始まりました。


古い世代は2台持ちも多い


現在、私の場合、モバイル端末は「データ専用スマホ+ガラケー」という2台持ち状態です。

若い世代はスマホ一台で完結するかと思いますが、私のようなガラケーと暮らした時代が長いとガラケーも捨てがたいですね。


ひっそり孤独死?


ガラケーを所有する人は未だ多くても、ガラケーでネット(Webやメール)を使う人はかなり少なくなりました。また、サービスプロバイダーもガラケーサービスをどんどん終了しています。

当社の携帯サイトも利用者はすくなくなりました。以前、社内の更新ミスで携帯サイトが使えない状態に陥っていたのですが「携帯サイトは終了したのですか?」というお問い合わせではじめて気づきました。

調べると1ヶ月もの間ダウンしていました。


発想を変えるという選択も


発想を変えれば、ユーザ数は減少し続けると思いますが、すべての人が離脱するわけでなく、一巡すればある程度のユーザ数は残るわけで。

大手の携帯サービスはほぼ廃止されますからライバルもいないわけで、ニッチにおいしい分野かもしれません。

たとえば、昔懐かしいフロッピーディスク。私が学生の頃、全盛でした。

今は見渡す限り誰も使っていないように見えますが、確実な需要があり100円ショップなんかでも販売されています。


携帯サイトの今後(1)
携帯サイトの今後(2)

(2016-08-02)
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