( 香水工場の )
香る生活
ベタリップ、9月1日再開します
お待たせしました (2022/08/26)
( 生産中のベタリップの写真が工場がら届きました )
いや、廃盤になっていたわけではないんですが、半年も販売休止でしたので、必要とするお客様には長らくお待たせしました。
半年前の記事「ベタリップの再開予定:9月」の予告どおり9月1日には再開できる見込みです。
上の写真は工場から昨日送られてきたもの、製造は順調に進んでいる。
『ベタリップ』とはリップ周りを中心としたリップケア&スキンケア。
特徴は、当社人気ハンドケア「ベタガード」と同じ成分(高純度ワセリン+ローズマリー+月桃精油)をリップに最適化した処方にある。
非常に完成度が高いリップケアと自慢したいところだが、正直に話そう。
市販のリップケア製品にもよいものはたくさんある。
たとえば、私が勝手にベタリップの先輩商品と見なしている「メンソレータム」(こんなこと書くと販売元のロート製薬さんも迷惑だろうが)はよい製品である。
またメンソレータムの同じ系列製品「近江兄弟社メンターム」も非常にすぐれた製品である。
これら先輩方の製品には敬意を感じている。
しかし、ベタリップの愛用者は信者のようにベタリップを愛してくれる。
ベタリップは幸せ者だとつくづく感じる。
それともう一つ、ベタリップが愛される理由があるようだ、それは・・・
これはスタッフの娘さんのコトバ。
そうだったのか・・と開眼した。
(しかし、ということはもしメジャーな製品になったら価値が下がるのかな?・・)
(2022-08-26)
( 生産中のベタリップの写真が工場がら届きました )
ベタリップが復活する
いや、廃盤になっていたわけではないんですが、半年も販売休止でしたので、必要とするお客様には長らくお待たせしました。
半年前の記事「ベタリップの再開予定:9月」の予告どおり9月1日には再開できる見込みです。
上の写真は工場から昨日送られてきたもの、製造は順調に進んでいる。
なぜベタリップなのだ?
『ベタリップ』とはリップ周りを中心としたリップケア&スキンケア。
特徴は、当社人気ハンドケア「ベタガード」と同じ成分(高純度ワセリン+ローズマリー+月桃精油)をリップに最適化した処方にある。
非常に完成度が高いリップケアと自慢したいところだが、正直に話そう。
市販のリップケア製品にもよいものはたくさんある。
たとえば、私が勝手にベタリップの先輩商品と見なしている「メンソレータム」(こんなこと書くと販売元のロート製薬さんも迷惑だろうが)はよい製品である。
またメンソレータムの同じ系列製品「近江兄弟社メンターム」も非常にすぐれた製品である。
これら先輩方の製品には敬意を感じている。
しかし、ベタリップの愛用者は信者のようにベタリップを愛してくれる。
ベタリップは幸せ者だとつくづく感じる。
それともう一つ、ベタリップが愛される理由があるようだ、それは・・・
誰も他に使っていないから
これはスタッフの娘さんのコトバ。
そうだったのか・・と開眼した。
(しかし、ということはもしメジャーな製品になったら価値が下がるのかな?・・)
(2022-08-26)
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ベタリップ
( 香水工場の )
香る生活
「何の香料?(見た目チャレンジ)」の結果
難しすぎました (2022/08/08)
( 塩水に浸したキンモクセイの花びら。香料採取するため下準備中のキンモクセイの花びら )
この一つ前のブログ「これは何の天然香料?・・(見た目チャレンジ)」には、220件のご応募をいただきました。
ありがとうございます、盛況でした~
あのドロドロした黄色い茶色の液体は、キンモクセイの花びらから採取された本物の天然香料です。
正解者は12名。
(少なかった)
プレゼントは10名様分を予定していましたが、せっかくなので12名全員当選です!
植物から天然香料を採取する手法はいくつかありますが、キンモクセイの場合、溶剤抽出という手法がとられることが普通です。
溶剤抽出法で採取された香料は "アブソリュート" と呼ばれます。
一般の方がアブソリュートの実物を見る機会はほぼありません。
テレビでも放映されることも滅多にない。
(少なくとも私はテレビで見たことがない)
そして、アブソリュートはどんな花から採取しても、茶色系のドロドロした液体が多いので、見た目からも質感からもわかりにくいんです。
今回は、やや黄色いところがヒントでした。
しかし、当たらなくて当然ですね。
一番多かった回答が「ローズ」(「薔薇」「ばら」)、その数(34票)。
やはり天然香料といえばローズが一番身近なイメージなのでしょう。
次が「ジャスミン」(24票)。
3位は、意外にも「ひまわり」(22票)。
花は黄色だし、ひまわり油が取れる植物だけにあのドロドロ感と色彩で票を伸ばしたのか?
4位以下が「ラベンダー」「クチナシ」「イランイラン」「カモミール」と続きました。
伏兵が、なんと「マリーゴールド」・・・
(内心「なんで?~」とつぶやいた)
集計ミーティングで判明しましたが、当社Twitter担当者がマリーゴールドのツイートを数回やったようで、これがヒントと誤解され票を伸ばしたのでは?と反省しておりました。
(このタイミングで誤解を与えるツイートはいかん!と喝入れ)
応募は花の名前だけでよかったのですが、おもしろいコメントを入れてくださる方もおられました。その中から数点紹介します:
別々の方のコメントです。
応募いただいた方ほぼ全ての方がこういう心境だったのでは?というコメントですね。
ただ、最後の「当てずっぽう」で、なぜカーネーションなんだ!がおかしくて吹き出しました。
天然香料は、冬場は固まるものが多いんです、だから「冬期は固まる」はヒントにはならず、引っかけとなったことお許し下さい。
こんな授業があるのか?と驚き!
「冷浸法」(れいしんほう)、別名「アンフルラージュ」。ディープな専門用語をよくご存じ、というか実際にやったの?と驚きです。
手間暇と時間がかかるため産業用途では利用されなくなりました。
香料を吸収する媒体として、このお客様の場合グリセリンを使用されたようですが、伝統的にはラードなどの獣脂が使われます。
これも別々の方のコメントです、アブソリュートをご存じの方のご意見ですね。
結果的におしい~のですが、黄色という着目点グッドですね。
個別のメールにてご連絡さしあげますので、折り返しお名前とご住所をお知らせ下さい。
商品発送は9月下旬です。
このキンモクセイの天然香料は、新スリーピングミスト『黄昏月』(たそがれづき)4mL という商品になります。
『黄昏月』がリリースされたら送付させていただきます。
お客様コメント:
マリーゴールドと答えた1人です
・コメント:
私は、ツイッターに誘導はされなかったですよ。
みんなが知ってる花の名前から、あいみょんのマリーゴールド が流行って、あまり花に興味が無かった主人まで知っているくらいだし・・・と思い浮かべ
あの花弁のオレンジと赤褐色を混ぜたらこんな色になるかしら?
と思い決めました。
意外とあいみょんから連想された方多いんじゃないかな?と・・・。
私に限ってかもですが、担当者さん、悪くないですよ~!!
自由に、縛り無く、ツイートしてくださいね。
・・ブルーモスク
当選しました!
・コメント:
当選メールが来てビックリ。
ホントにキンモクセイだったんですね。
私はキンモクセイ一択でした。
黄色い色と、花とは違う香りというのがヒントでした。
キンモクセイは大好きな花。
プレゼントの到着を楽しみにしています。
・・かうる
クイズ、当選嬉しいです
・コメント:
皆さんの様々な回答、とても楽しく拝見いたしました。月をイメージするような花でかつ9月頃に咲く(香る)もの、花の香りと天然香料の香りがとても違う、ということで金木犀かもと期待を込めて回答しました。金木犀の香りは簡単につくれるものではなく、天然香料は花の香りとは違う、というお話を武蔵野ワークスさんで拝読した記憶がありました。(記憶違いでしたらすみません。)
黄昏月、楽しみです。
・・
楽しかったです
・コメント:
冬期に固まるというヒント(?)に惑わされて見事に引っ掛かってしまいました(笑)
中途半端な知識で『ローズ』と書きましたが、素直に自分の目と勘で行った方がよかったかもしれません。金木犀…そうかぁ、黄色っぽかったですものね。秋の訪れを報せてくれる可愛らしい小花と香りは大好きです。
クイズはすごく難しかったですが、参加するだけでもワクワク出来て楽しい時間が過ごせました。
いつかまたこんな企画をして頂けると嬉しいです。
そして新スリーピングミストの発売も楽しみにしております!
・・
(2022-08-06)
( 塩水に浸したキンモクセイの花びら。香料採取するため下準備中のキンモクセイの花びら )
たくさんのご応募に感謝
この一つ前のブログ「これは何の天然香料?・・(見た目チャレンジ)」には、220件のご応募をいただきました。
ありがとうございます、盛況でした~
正解は「金木犀」!
あのドロドロした黄色い茶色の液体は、キンモクセイの花びらから採取された本物の天然香料です。
正解者は12名。
(少なかった)
プレゼントは10名様分を予定していましたが、せっかくなので12名全員当選です!
実は難問でした
植物から天然香料を採取する手法はいくつかありますが、キンモクセイの場合、溶剤抽出という手法がとられることが普通です。
溶剤抽出法で採取された香料は "アブソリュート" と呼ばれます。
一般の方がアブソリュートの実物を見る機会はほぼありません。
テレビでも放映されることも滅多にない。
(少なくとも私はテレビで見たことがない)
そして、アブソリュートはどんな花から採取しても、茶色系のドロドロした液体が多いので、見た目からも質感からもわかりにくいんです。
今回は、やや黄色いところがヒントでした。
しかし、当たらなくて当然ですね。
集計結果
一番多かった回答が「ローズ」(「薔薇」「ばら」)、その数(34票)。
やはり天然香料といえばローズが一番身近なイメージなのでしょう。
次が「ジャスミン」(24票)。
3位は、意外にも「ひまわり」(22票)。
花は黄色だし、ひまわり油が取れる植物だけにあのドロドロ感と色彩で票を伸ばしたのか?
4位以下が「ラベンダー」「クチナシ」「イランイラン」「カモミール」と続きました。
伏兵が、なんと「マリーゴールド」・・・
(内心「なんで?~」とつぶやいた)
集計ミーティングで判明しましたが、当社Twitter担当者がマリーゴールドのツイートを数回やったようで、これがヒントと誤解され票を伸ばしたのでは?と反省しておりました。
(このタイミングで誤解を与えるツイートはいかん!と喝入れ)
お寄せいただい全アイテム(コメやサフラン、カエデなどおもしろい返答もありました):イランイラン、オレンジ、カーネーション、カモミール、カリン、カレンデュラ、クチナシ、コーヒーの花、コスモス、コメ、サフラン、ジャスミン、シロツメクサ、スイセン、ゼラニウム、セロリ、ダマスクローズ、たんぽぽ、チューベローズ、チューリップ、ネロリ、ハイビスカス、バレリアン、ひまわり、ヒヤシンス、ビワ、ベルガモット、マグノリア、マリーゴールド、ミモザ、ラフレシア、ラベンダー、りんご、れんげ、ろうばい、ローズ、ローズオットー、花、柿の花、菊、金木犀、月下美人、月桃、桜、朝顔、椿、梅の花、彼岸花、百合、楓、木蓮
おもしろコメント
応募は花の名前だけでよかったのですが、おもしろいコメントを入れてくださる方もおられました。その中から数点紹介します:
・当たっている気はしませんが・・・
・なんとなくですが・・・
・全然、わからなかったので当てずっぽうです・・・カーネーション
別々の方のコメントです。
応募いただいた方ほぼ全ての方がこういう心境だったのでは?というコメントですね。
ただ、最後の「当てずっぽう」で、なぜカーネーションなんだ!がおかしくて吹き出しました。
・冬期は固まるという事でピンと来ました
天然香料は、冬場は固まるものが多いんです、だから「冬期は固まる」はヒントにはならず、引っかけとなったことお許し下さい。
・高校生のとき、化学の授業でバナナの香料を作る実験を行い、原料の「酪酸」があまりにも牧場の香りで驚いた
こんな授業があるのか?と驚き!
・家に生えていた羽衣ジャスミンを摘み取ってグリセリンを使用した冷浸法で取り出した時にそんな感じの色になったからです。
「冷浸法」(れいしんほう)、別名「アンフルラージュ」。ディープな専門用語をよくご存じ、というか実際にやったの?と驚きです。
手間暇と時間がかかるため産業用途では利用されなくなりました。
香料を吸収する媒体として、このお客様の場合グリセリンを使用されたようですが、伝統的にはラードなどの獣脂が使われます。
・見た目からアブソリュート、ローズかジョンキルかジャスミンの三択で、コメント云々から「ジャスミン」
・超難問ですね、黄色い リラックス 不思議な匂い… 持っている精油が冬場ネッチョリしていたのでイランイランか
・根っこ系かと思いきやお花ということでイランイランていきます。
これも別々の方のコメントです、アブソリュートをご存じの方のご意見ですね。
・黄色ってだけで思い浮かんだのですが、ミモザの匂いも知らないので全くの当てずっぽうです(笑)
・黄色と今の季節からひまわりが浮かびました。
・黄色いのでひまわりや菊も浮かんだのですが・・・
・秋なのでコスモス!
結果的におしい~のですが、黄色という着目点グッドですね。
当選者の方へ
個別のメールにてご連絡さしあげますので、折り返しお名前とご住所をお知らせ下さい。
商品発送は9月下旬です。
このキンモクセイの天然香料は、新スリーピングミスト『黄昏月』(たそがれづき)4mL という商品になります。
『黄昏月』がリリースされたら送付させていただきます。
お客様コメント:
マリーゴールドと答えた1人です
・コメント:
私は、ツイッターに誘導はされなかったですよ。
みんなが知ってる花の名前から、あいみょんのマリーゴールド が流行って、あまり花に興味が無かった主人まで知っているくらいだし・・・と思い浮かべ
あの花弁のオレンジと赤褐色を混ぜたらこんな色になるかしら?
と思い決めました。
意外とあいみょんから連想された方多いんじゃないかな?と・・・。
私に限ってかもですが、担当者さん、悪くないですよ~!!
自由に、縛り無く、ツイートしてくださいね。
・・ブルーモスク
当選しました!
・コメント:
当選メールが来てビックリ。
ホントにキンモクセイだったんですね。
私はキンモクセイ一択でした。
黄色い色と、花とは違う香りというのがヒントでした。
キンモクセイは大好きな花。
プレゼントの到着を楽しみにしています。
・・かうる
クイズ、当選嬉しいです
・コメント:
皆さんの様々な回答、とても楽しく拝見いたしました。月をイメージするような花でかつ9月頃に咲く(香る)もの、花の香りと天然香料の香りがとても違う、ということで金木犀かもと期待を込めて回答しました。金木犀の香りは簡単につくれるものではなく、天然香料は花の香りとは違う、というお話を武蔵野ワークスさんで拝読した記憶がありました。(記憶違いでしたらすみません。)
黄昏月、楽しみです。
・・
楽しかったです
・コメント:
冬期に固まるというヒント(?)に惑わされて見事に引っ掛かってしまいました(笑)
中途半端な知識で『ローズ』と書きましたが、素直に自分の目と勘で行った方がよかったかもしれません。金木犀…そうかぁ、黄色っぽかったですものね。秋の訪れを報せてくれる可愛らしい小花と香りは大好きです。
クイズはすごく難しかったですが、参加するだけでもワクワク出来て楽しい時間が過ごせました。
いつかまたこんな企画をして頂けると嬉しいです。
そして新スリーピングミストの発売も楽しみにしております!
・・
(2022-08-06)
( 香水工場の )
香る生活
これは何の天然香料?・・(見た目チャレンジ)
当たった人には抽選でプレゼント (2022/07/29)
見て下さい、このドロドロ具合。
これはある花びらから抽出した天然の香料。
みなさんが知っている植物の花です。
今年9月下旬にリリースされる新スリーピングミストの一つのアイテムとして現在調合中。
調合部屋に入ると、フワン~と不思議な香りが充満、あえて言えばやや発酵した果物のような・・なんとも言えない香り。
匂いだけでは、どの花かほとんどの人は空想できないくらい違う香りなんですよ。
(※8月5日、募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)
(2022-07-29)
9月下旬、製品リリース予定の何か!
見て下さい、このドロドロ具合。
これはある花びらから抽出した天然の香料。
みなさんが知っている植物の花です。
今年9月下旬にリリースされる新スリーピングミストの一つのアイテムとして現在調合中。
調合部屋に入ると、フワン~と不思議な香りが充満、あえて言えばやや発酵した果物のような・・なんとも言えない香り。
匂いだけでは、どの花かほとんどの人は空想できないくらい違う香りなんですよ。
回答をお寄せ下さい。
・応募方法:下の「コメント投稿ボタン」にて植物名を「題名」に記入
・応募期間:2022年7月29~8月4日
・プレゼント内容:新スリーピングミスト4mLボトル
・プレゼント数:正解者の中から抽選で10名様にプレゼント
・発送時期:製品がリリースされる9月下旬
※応募の注意事項:お一人様一回キリ、一つの植物名のみを記載下さい (応募時点では氏名や住所は不要(書かないでください)。また、植物名を複数書いたり、メールアドレスやアカウントを変えて複数回応募すると失格になりますよ)
・応募方法:下の「コメント投稿ボタン」にて植物名を「題名」に記入
・応募期間:2022年7月29~8月4日
・プレゼント内容:新スリーピングミスト4mLボトル
・プレゼント数:正解者の中から抽選で10名様にプレゼント
・発送時期:製品がリリースされる9月下旬
※応募の注意事項:お一人様一回キリ、一つの植物名のみを記載下さい (応募時点では氏名や住所は不要(書かないでください)。また、植物名を複数書いたり、メールアドレスやアカウントを変えて複数回応募すると失格になりますよ)
(※8月5日、募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)
結果発表はこちら →
「何の香料?(見た目チャレンジ)」の結果
「何の香料?(見た目チャレンジ)」の結果
(2022-07-29)
( 香水工場の )
香る生活
低アルコール香水の感想
ローアル香水プレゼント企画でお寄せいただいた感想を公開 (2022/07/28)
( ローアル香水 )
アンケートにご協力いただいたお客様に感謝申し上げます。
いろいろなテストを繰り返していると、わからなくなることが多々あります。
が、こんなとき第三者の冷静な一言に気づかされることも、またしかり。
今回もいろいろなご意見、ありがとうございました。
低アルコール香水のアンケートだけでなく、容器の新スプレーのご感想も頂いておりますが、その部分はここでは割愛しております。
いただいたご意見をまとめて単純化すれば下記の3点:
(1) (どちらでもOK) 違いを感じない
(2) (メリット) 刺激が少ない
(3) (デメリット) ベタつき感あり
現状でもある程度の許容いただいている印象を受けました。
その上で、デメリットの部分の改善策があるのかという点でしょうか。
ローアル香水の商品化は具体化していませんが、飲料に関しては、世界的に明確に "脱アルコール化" が進んでいますので、香水もその可能性があります。
もしその方向に進まなければならない事態になった場合は、今回の実験とコメントは開発のスタートラインですね。
香り具合は、とても軽い感じがしました。昔流行った、資生堂の「シャワーコロン」を思い出して、個人的には懐かしい感じがしました。シャワーのようにパシャパシャ使える感じです。
匂いはしっかりと感じられ、つけた後ほのかに匂いを感じるのがとても良いです。
場合によっては低アルコールの方が使い勝手がいいかも?と思いました。
刺激が少なく柔らかくていいな、と思いました。ローアル香水を使うのは初めてです。寝香水(?)にちょうどいい感じがしたので、そのように使っています。いい香りです。
最初のアルコール臭が少ないので、初めから香水そのものの香りが感じられました。
アルコールの刺激:全く刺激を感じませんでした。いつもつけている「柑橘系」は、皮膚の薄い手首にスプレーすると、たまに一瞬だけピリッとすることもありますが、ローアル香水は3回つけて3回とも刺激を感じませんでした。優しいつけ心地ちでした。
香り具合:いつもの「柑橘系」と比べると、ローアル香水の方が酸っぱさを感じました。普段はフルボトル25mlまたは以前のスプレーボトル4mlを使っています。どちらもつけたては、少し苦味もある爽やかな果皮の香りが感じられて、それから果実を思わせる酸味が続きます。ローアル香水は、すぐに果実の香りが感じられて、私の肌では特に酸味が強くでました。しかし、時間が経つといつもの「柑橘系」と同じ香りが肌の上に残って感じられました。
スプレー時代の「柑橘系」がなくなりかけていたので、有り難くプレゼントの時期を見て購入しました。せっかくなので両腕で比較してみたのですが、私には香りも使用感もさっぱり違いが分からず……。アルコールの刺激に強い肌なのもあり、製品自体がローアルのものに切り替わっても、まったく気付かない顧客の一人かもしれません。
刺激は感じませんでした。
ただ、塗布した部位に オイル?糊?が張り付いたままのような不快感があります。肌に蓋をしてコーティングされてるような…ぬる?っと…
(注意事項として その旨記載があれば、理解を得られるレベルと思います)
もともとの柑橘系を所持してないので、比べられませんが、スーッとして香り立ち良いのかな、と思います。
たしかに普通の製品よりアルコールの感じが少なくて刺激も少なくていいとおもいました。
この香りの通常版を試した事が無いので差については分かりませんが
穏やかに香り立つようで、特に違和感はありません
元々皮膚は強めなので香水で困った事は無かったのですが、付ける量の加減がわからず匂いが強くなりすぎるという事から興味はあっても付けれない状態でした。武蔵野ワークスさんは本製品が優しい香りということで以前ヘルシンキ空港を購入し大変気に入っています。ですが、やはり普段使いは出来ずたまに使う程度でした。
ローアル香水がもっとほのかに香るタイプでしたら普段使い出来ていいなと思いました。
香り方はいいと思います。付けすぎかな?という心配がなくていいです。
刺激はありませんでした。
御社は製品、取り組み、デザインとても素晴らしいと思います。
出会わせてくれたSNSに感謝します。
これからも生活を豊かにする良いものを作ってください。
低アルコールに関して、ややしっとり感が残り、アルコール刺激も少なく、しみないように感じました。
ローアルコールでも香り具合や使い心地の差はよくわかりませんでした。
アルコール濃度についてあまり気にしたことがないので、どちらでも構わないかな、と思います。
手首周りなど、アルコールに反応しやすい体質なのですが、これはかなり低刺激でした。
変わりに少々ベタつく気がしますが、痒くならないのはとてもいいです。
香りは、他と変わらずの強さに思いました。
(2022-07-28)
( ローアル香水 )
感想をお寄せ頂いたお客様に感謝
アンケートにご協力いただいたお客様に感謝申し上げます。
いろいろなテストを繰り返していると、わからなくなることが多々あります。
が、こんなとき第三者の冷静な一言に気づかされることも、またしかり。
今回もいろいろなご意見、ありがとうございました。
低アルコール香水のアンケートだけでなく、容器の新スプレーのご感想も頂いておりますが、その部分はここでは割愛しております。
私の結論
いただいたご意見をまとめて単純化すれば下記の3点:
(1) (どちらでもOK) 違いを感じない
(2) (メリット) 刺激が少ない
(3) (デメリット) ベタつき感あり
現状でもある程度の許容いただいている印象を受けました。
その上で、デメリットの部分の改善策があるのかという点でしょうか。
ローアル香水の商品化は具体化していませんが、飲料に関しては、世界的に明確に "脱アルコール化" が進んでいますので、香水もその可能性があります。
もしその方向に進まなければならない事態になった場合は、今回の実験とコメントは開発のスタートラインですね。
お客様コメント
香り具合は、とても軽い感じがしました。昔流行った、資生堂の「シャワーコロン」を思い出して、個人的には懐かしい感じがしました。シャワーのようにパシャパシャ使える感じです。
匂いはしっかりと感じられ、つけた後ほのかに匂いを感じるのがとても良いです。
場合によっては低アルコールの方が使い勝手がいいかも?と思いました。
刺激が少なく柔らかくていいな、と思いました。ローアル香水を使うのは初めてです。寝香水(?)にちょうどいい感じがしたので、そのように使っています。いい香りです。
最初のアルコール臭が少ないので、初めから香水そのものの香りが感じられました。
アルコールの刺激:全く刺激を感じませんでした。いつもつけている「柑橘系」は、皮膚の薄い手首にスプレーすると、たまに一瞬だけピリッとすることもありますが、ローアル香水は3回つけて3回とも刺激を感じませんでした。優しいつけ心地ちでした。
香り具合:いつもの「柑橘系」と比べると、ローアル香水の方が酸っぱさを感じました。普段はフルボトル25mlまたは以前のスプレーボトル4mlを使っています。どちらもつけたては、少し苦味もある爽やかな果皮の香りが感じられて、それから果実を思わせる酸味が続きます。ローアル香水は、すぐに果実の香りが感じられて、私の肌では特に酸味が強くでました。しかし、時間が経つといつもの「柑橘系」と同じ香りが肌の上に残って感じられました。
スプレー時代の「柑橘系」がなくなりかけていたので、有り難くプレゼントの時期を見て購入しました。せっかくなので両腕で比較してみたのですが、私には香りも使用感もさっぱり違いが分からず……。アルコールの刺激に強い肌なのもあり、製品自体がローアルのものに切り替わっても、まったく気付かない顧客の一人かもしれません。
刺激は感じませんでした。
ただ、塗布した部位に オイル?糊?が張り付いたままのような不快感があります。肌に蓋をしてコーティングされてるような…ぬる?っと…
(注意事項として その旨記載があれば、理解を得られるレベルと思います)
もともとの柑橘系を所持してないので、比べられませんが、スーッとして香り立ち良いのかな、と思います。
たしかに普通の製品よりアルコールの感じが少なくて刺激も少なくていいとおもいました。
この香りの通常版を試した事が無いので差については分かりませんが
穏やかに香り立つようで、特に違和感はありません
元々皮膚は強めなので香水で困った事は無かったのですが、付ける量の加減がわからず匂いが強くなりすぎるという事から興味はあっても付けれない状態でした。武蔵野ワークスさんは本製品が優しい香りということで以前ヘルシンキ空港を購入し大変気に入っています。ですが、やはり普段使いは出来ずたまに使う程度でした。
ローアル香水がもっとほのかに香るタイプでしたら普段使い出来ていいなと思いました。
香り方はいいと思います。付けすぎかな?という心配がなくていいです。
刺激はありませんでした。
御社は製品、取り組み、デザインとても素晴らしいと思います。
出会わせてくれたSNSに感謝します。
これからも生活を豊かにする良いものを作ってください。
低アルコールに関して、ややしっとり感が残り、アルコール刺激も少なく、しみないように感じました。
ローアルコールでも香り具合や使い心地の差はよくわかりませんでした。
アルコール濃度についてあまり気にしたことがないので、どちらでも構わないかな、と思います。
手首周りなど、アルコールに反応しやすい体質なのですが、これはかなり低刺激でした。
変わりに少々ベタつく気がしますが、痒くならないのはとてもいいです。
香りは、他と変わらずの強さに思いました。
(2022-07-28)
( 香水工場の )
香る生活
今月のおすすめの香り・・夏よ華(2022年8月)
季節に合う香りを時々ご提案 (2022/07/25)
( 夏よ華の思い出 )
夏よ華は、当社オリジナルのオードパルファム。
以前は『花火(はなび)』という名称だったが、2年前に『夏よ華』となった。
創作の元となった花火は、長良川の花火大会。
輝く夜空とその後の静寂にすっかり感極まったパフューマーが創った香り。
この香りもすべてのお客様にヒットするわけでないが、細く長く愛されて販売開始からもう20年以上。
シトラスとサンダルウッドのおもしろいコンビネーションが香りのポイントだろうか。
(2022-07-25)
( 夏よ華の思い出 )
夏よ華(なつよばな)
夏よ華は、当社オリジナルのオードパルファム。
以前は『花火(はなび)』という名称だったが、2年前に『夏よ華』となった。
創作の元となった花火は、長良川の花火大会。
輝く夜空とその後の静寂にすっかり感極まったパフューマーが創った香り。
この香りもすべてのお客様にヒットするわけでないが、細く長く愛されて販売開始からもう20年以上。
シトラスとサンダルウッドのおもしろいコンビネーションが香りのポイントだろうか。
ミニプレゼント付き = ウエルカム・フレグランス
・期間:8月1日~20日
・プレゼント:Welcome Fragrance 1mL (香りは選べません)
・プレゼント対象:「夏よ華」のフルボトル25mL or 4mLキューブボトル が含まれるお買物ごとに1本の Welcome Fragrance
・プレゼント:Welcome Fragrance 1mL (香りは選べません)
・プレゼント対象:「夏よ華」のフルボトル25mL or 4mLキューブボトル が含まれるお買物ごとに1本の Welcome Fragrance
(2022-07-25)
( 香水工場の )
香る生活
低アルコール香水『柑橘系』プレゼント
低アルコール香水のプレゼント企画 (2022/07/06)
( ローアル香水 )
「ローアル」とは「ローアルコール」「低アルコール」の意味です。
平均的な香水(85%~95%)のアルコール濃度を「50%~60%」に低減した製品です。
本製品は、試作バージョンであり当社のレギュラー製品ではありません。
お客様コメント:
※たくさんの感想いただきました。別途公開させていただきました → 低アルコール香水の感想
(2022-07-06)
( ローアル香水 )
ローアル香水とは?
「ローアル」とは「ローアルコール」「低アルコール」の意味です。
平均的な香水(85%~95%)のアルコール濃度を「50%~60%」に低減した製品です。
本製品は、試作バージョンであり当社のレギュラー製品ではありません。
ローアル香水の2日限りのプレゼント企画
・プレゼント:柑橘系のローアルコール版 (4mL)
・期間:ご注文日時が7月19日(火)午後1時 ~ 21日(木)午後1時のもの
・プレゼント対象:25mLフルボトルを含むお買物 (お買物ごとに1本プレゼント)
※プレゼントが在庫切れの場合、通常の4mLキューブ軸ボトル『柑橘系』になります
お客様コメント:
※たくさんの感想いただきました。別途公開させていただきました → 低アルコール香水の感想
(2022-07-06)
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