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( 香水工場の )

香る生活


ガソリン、愛される香り
きょうは、近年自分の香水を何度かリリースしているイギリスのスーパーモデル、ケイト・モスさんの記事から。

イギリスでは凄い人気のセレブさんなので何でもニュースになりなすが「ガソリンの匂いが大好き、次の香水の参考にするわ」という発言がニュースとなっています。へえー。

娘のお気に入りは“ガソリンのにおい”

この記事の中で

「(ガソリンが)地球上で一番好まれている“香り”だと聞いたことがある。次の香水作りの参考になるかもしれないわね」。

とのこと。

子供が排ガスに惹きつけられる現象は案外多くの人に共通の記憶かもしれません。

ついでにシンナーやセメダインもいい匂いですよね。

ガソリンを含めそれらの揮発性の匂いは、ベンゼンやトルエンなど有機化学では「芳香族」と呼ばれる炭化水素の化合物が原因と思われます。芳香族は文字通り甘くて甘美で、おいしそうな匂いを持ったものが多いようです。

子供が惹きつけられるということは、より本能に根ざした人本来の匂いの嗜好性を象徴しているのかもしれません。が、如何せん、危険です。

ベンゼンやトルエンは単体では人体に有害とされたり、依存性があるとれます(シンナー遊びなど)が、これらはさまざまな物質や製品の基礎物質であり、少し分子構造が変化するだけで無害なフルーツや食品の匂いやフレーバーにも変化します。

このへんが悩ましいところです。

PETROL PERFUME(ガソリン香水)

ここにケイトさんが語った原文が載っています。

"I've heard it's one of the most preferred scents in the world"
(「ガソリンは、地上で最も愛されるニオイと聞いたことがわるわヨ!」)

それにしても誰が、ガソリンを「地球上で一番好まれている匂い」と言っているのでしょうね。

まあ、それは言い過ぎですが、イギリスではそんな迷信があるのかと素朴に驚いています。それともケイトさんのジョークなのか・・・



(2008-09-18)
( 香水工場の )

香る生活


富裕層ビジネスがやってくる
ヨーロッパには「プライベートバンキング」と呼ばれるサービスがあります。

プライベートバンキングは、ヨーロッパが貴族社会だった頃から存在する伝統のサービスだそうで、特にスイスのプライベートバンキングは有名です。プライベートバンキング専門の銀行が多数存在するようです。

プライベートバンキングとは、銀行から専任のバンキング担当者が付き、顧客ごとに資産運用を手厚くサポートするというものです。

中には子供の教育、法律相談、訴訟などビジネスと家族生活全般のコンシェルジュ的なサービスまでしてくれるものらしいです。

が、おそらくその最大級のキモは、他国なら脱税行為やマネーロンダリングと判断されかねない取引や送金を合法的にしてしまう絶妙な「総合節税対策」にあるのかな?とプライベートバンキングとは無縁の庶民である私は勝手に空想しています。

日本のIT長者もハリウッドのスターもアラブの石油王たちも、世界中の富裕なセレブたちがこぞってスイスに口座を作りたがる現象を見ると限りなくスイスのプライベートバンキングは奥が深そうです。

こういうセレブな方々の預金は10億円や100億円単位でしょうから、こういう富裕層を顧客に持つことができれば、老舗百貨店の外商部門も腰を抜かす超魅惑的なビジネスワールドになるに違いありません。

日本の大手都銀さんも、規模こそ違いますが、プライベートバンキングサービスを展開・充実し始めているということです。

プライベートバンキングは、富裕層ビジネスが盛り上がっているという世情の一例としてあげさせていただきました。


世の中が「フユーソー」と「ヒンコンソー」に2極化する中、日本では富裕層ビジネスに向かう企業さんが増えていることは周知の通りです。

近年では特にお隣の中国に突然、日本の人口に匹敵する数の富裕層が出現し、大変な盛り上がりを見せている模様です。中国の富裕層は比較的日本製品によいイメージを持っているとのことで「Made in Japan」は高く売れます。

これは日本企業にとってまたとないチャンスです。

その余波は当社のような東京近郊の中小企業にまでお声をかけていただく状況で、電話やダイレクトメールが舞い込むようになったのはこの一年くらいです。

「中国の富裕層向けのショッピングモールを立ち上げます。ご興味ありますか?」

「中国の富裕層を狙ったテレビショッピング向け商材を捜しています。ご興味ありますか?」

などなど。

当社は「フユーソー」かどうかは関心がなく、どちらかと言うと「ニンソー」のよい人々とのお取引を伸ばしたいと考えています。



(2008-09-17)
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香る生活


海外旅行の定番おみやげ「香水」、税関で捕まらないために
当社は毎日通販でフローラル・フォーシーズンズをご注文いただいております。お客さまの中にはご注文時にコメントを残していただく方もおられます。

内容は、質問や要望や感想や・・・その他様々です。

きょうは先日いただいたコメントを紹介します。

「・・・その友人は、天然の香りを求めてどうしても海外通販してくれない小さな香水工房まで出かけ、お買い物をし、帰国した際空港で、税関に捕まったそうです(笑)。荷物からの薔薇の香り等が怪しい物とみられたそうです」

一昨年2006年夏、ロンドンで大規模な液体爆弾テロ事件が発生しました(未遂)。

特徴はある種の液体を混ぜ合わせると爆発するというもので、未遂ながらかなり大規模な同時多発テロ計画でしたので、実行されたら大変な惨事になっていたと思われます。以上、すべて報道なのでその実は不明ですが、それ以降、世界中の空港で液体持ち込み規制が始まりました。

当社の場合、ほとんど液体である香料類の輸入が、出国や途中の中継地での検査による遅れなど、少し影響を受けています。

自分自身、フランスの地方空港で小さなペットボトルの水を何食わぬ顔で持ち込もうとしたら(確信犯ではなく液体規制を忘れていた)、一気に捕獲され警備員に「捨てるか、搭乗を諦めるか」と言われました。普通の水ですとの説明むなしく「決まり事です」という返答でした。

そんなわけで海外旅行のお土産定番である「お酒」と「香水」は、液体という理由で案外持ち出しにくく持ち帰りにくくなりつつあります。

コメントの「税関に捕まった」という表現が笑えました。

搭乗時ではなく帰国後に日本の税関で「税関に捕まった」ので液体規制が理由ではなさそうですが、詳しいことは不明です。

税関で止められるケースには、まずは「麻薬」や「化学兵器」「規制動物」(楽器など没収される人が多いです)が思いつきますが、ローズの匂いが妖艶だったのかもしれません。

ありもしない疑いをもたれ別室に連行されようものなら、帰国時は疲れのピークですから、かなり悲しい事態です。私も匂いモノの持ち込みは注意したいと思います。チーズや香水などの匂いモノはしっかり密封して持ち込むことにしました。


(2008-09-16)
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香る生活


迫り来る禁煙社会、そして禁香運動の気配
子供の頃、私は「大人になったらタバコを吸うモノ」と思っていました。しかし、大学のころにはすでに世界的に禁煙ムード。

たとえば、当時ホテルでは禁煙の部屋と喫煙の部屋を分ける傾向が出始めていましたが、中途半端な分煙に我慢ならない嫌煙者は、フロア全体あるいは全館禁煙にせよ、とシュプレヒコールを上げていました。

アングロサクソン系(主に米国や英国系の人々)の社会運動家の人々から禁煙は盛り上がりを見せたように記憶しています。

当時は、どこどこの有名ホテルが全館禁煙にしたということがニュースになる時代で、ホテル側も先進的なイメージ作りのために愛煙者を切り捨てる対策に踏み出す時代でした。

現在、飛行機やホテルなど公共の乗り物や施設は禁煙が世界的な常識にになりました。

現在では、聖域だったパブや飲み屋、バー、レストランまでもが禁煙化へとアメリカ西海岸、イギリス、横浜などで静かに進行中です。

タバコが吸えない飲み屋?・・・多くの人にとっては考えにくいと思います。しかし、タバコが吸えない喫茶店など10年前は考えられませんでしたが、スタバはやってのけただけでなく、それまでタバコゆえに遠ざかっていた新しい顧客層を掘り起こしました。私のその一人です。

しかし、フランスやイタリアに行けば、みんなジャンジャン吸っていて、吸い殻なんかもポイっと道ばたに捨てたりします。また、それがごく自然で絵になったりします。だから、彼の国では、まだまだ禁煙が常識になるまで長い道のりがありそうです。

価値観がいろいろあって、それを許容する社会であることも、また成熟した大人の社会だと思います。そういう意味ではフランスやイタリアは、なんかテキトーなイメージがありますが、大人の社会だと感じます。

正直GNPがどうのと言う前に、彼らの生活は金銭的に同レベルか、どうかすると私たちより少ないお金で暮らしているにも関わらず私たちよりよほど裕福です。その理由をボクは何年も考えていますが、まだわかりません。


さて、アングロサクソン系の国々では、今度は静かに「禁香運動」が進行中です。

アングロサクソン系の人々は自分が「正しくない」に思うことは、何かアクションを起こすように訓練されているのか、そういう文化と伝統があるのか、日本人より非常に腰が軽く社会運動へと転化していきます。

彼らの世論を味方に付ける運動のうまさは絶妙です。広告代理店並です。

戦争でさえ広告広報合戦という認識がある彼らですから、マスコミ操作、メディア操作、世論誘導も相当手練手管にたけていることは日本が国際外交の場で何一つプレゼンスを発揮できず、完膚無きまでに説き伏せられる状況にも素直に反映されています。

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では「民族浄化」(ethnic cleansing)というショッキングなキャッチコピーが登場しましたが、「民族浄化」はアメリカの民間広告会社の造語です。

うまいです。

グルジア紛争もテレビではアングロサクソン系メディア情報した報道されませんので「本当は何が起きているのか」はわかりません。なんとなくロシア憎しで西側世論は流れています。

話が大きくはみ出しました。アングロサクソン系運動家の攻撃対象の一つが現在香水に向かおうとしています。

数年前から香水で病気になる人の話は静かに繰り返しメディアに取り上げられ、学校や教会が「香水禁止」措置を取れば、またメディアに取り上げられニュースになるというスパイラルが醸成されている雰囲気。香水害について研究機関や専門家の発表が寄稿されたり、香水害の新事実が発見されたというニュースが出てきたりします。

最近、お母さんの母乳にムスクが混じっているニュースがありました。これはムスク系香水や柔軟剤、洗剤に含まれるムスクの話ですが、あちらの洗剤・柔軟剤のムスクは半端じゃないものがあります。

私などは一部の海外製品の洗剤・柔軟剤は具合が悪くなります。

これらに多用されるムスクは一般にホワイトムスクと呼ばれますが、それが人体に与える影響は、いろいろ言われていますが、科学的にはまだ解明されていません。しかし、ホワイトムスクが多用される製品を好むお母さんの母乳にはムスクが残留するというニューズは、やはりショッキングです。

このニュースはご紹介しようかどうかと迷いつつ、そのままになっていましたが、タイトルだけでもご紹介します。今後この種の報道が世界的に増えると思われます。

Perfumed mother’s milk
(母乳に混じるムスク)

これはおろらく事実の報道ですが、フランス人からすれば「香水産業を持たない国の連中に不当に攻撃されている」という意見の人もいます。

香水攻撃は、タバコほどエスカレートすることはないとおもいますが、世界的に「禁香」が静かに進行しそうな気配が感じられる昨今です。

あまりにもすごい製品があったり、あまりにも非常識な付け方の方が多くなった現状を考えると、香水メーカーの立場にいる私でさえ、それは一部歓迎する部分もありますが、事情は複雑です。


(2008-09-15)
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香る生活


深刻度の低い「香水害」ニュース
きょうは、少し笑える「香水害」のニュースをAPの報道から紹介します。

Perfume sends kids to hospital
(香水で病院送りになった子供たち)

ジョーク混じりの書き出しに深刻な事件でないことがすわかります。おそらく香水瓶を落として割れたのでしょう。バス内に香水の匂いが充満して・・・ しかし、病院に行かなければならないような香水って?・・・アメリカでは考えられないような香水も出回っているのはありうる話ですが・・・

では、さっそく・・・

「ニューハンプシャー州マンチェスター:本来、魅力的な香りで人を振り向かせる(turn heads)はずの香水が、胃袋をひっくり返した(turned stomachs)という事件がスクールバスで発生しました」

「一人の女子生徒がバスの中で落とした香水瓶のために11人の中学生とドライバーが病院に担ぎ込まれました。彼らは吐き気を目眩を訴えています。校長によれば香水の学校への持ち込みは禁止とのこと。今回の事件は意図的なものでなく事故だったにしても、その女子生徒は学校から何らかの処罰を受けるでしょう」

---------------QUOTE--------------
Saturday, September 13, 2008
MANCHESTER, N.H. (AP) - It's supposed to turn heads, but some perfume turned stomachs on a school bus in Manchester, N.H.

Eleven middle school pupils and a driver were taken to a hospital Thursday after a girl dropped a bottle of perfume on the bus. The McLaughlin Middle School students and driver complained of nausea and dizziness.

The principal said it's against the rules to bring perfume or glass on campus, so even though it appeared to be an accident, the girl probably will be disciplined.
---------------QUOTE--------------

(2008-09-14)
( 香水工場の )

香る生活


体臭の変化とメンズ香水
今さら言うまでもないことですが、近年メンズコスメの盛り上がりには目を見張るモノがあります。世界的な傾向です。

多くの化粧品メーカーがメンズコスメの製品ラインアップ増強、広告の大量投下などメンズカテゴリーに注力。その結果、テレビでも「For Men」と連呼されるCMもよく見かけます。テレビだけでなく雑誌やネットなどあらゆる媒体で「For Men」の露出総量は毎年確実増加中です。

昔は、インディアンのように狩りや民族間戦争時の戦闘用メイクをする民族は少なくありませんでした。また儀式や舞台での演出としてのメイクも多かったのですが、男性が自分の美容のために行う化粧という習慣はそれほど多くは思い浮かびません。

化粧にはあるビジュアルな効果をあたえるための「メイク」と、お肌を健康な状態に維持する、または改善するための「スキンケア」という2種類の意味があります。

日本の平安貴族の白粉も実は美容のための化粧だったかもしれません。また、日本では江戸時代、江戸の若旦那衆の間では男性の白粉(現在の感覚でいうメイク+スキンケアと考えられます)が流行したことは化粧史に刻まれた事実です。

しかし、伝統的に男性は野性的で強く逞しくあることが理想であり、化粧とはほど遠い民族が多かったと思います。

現在のメンズコスメ・ブームは、よって、人類史上少し珍しい現象かもしれません。昔のように米俵をかつぎあげる必要もなく、狩りにでかけ生死をかけて獲物を倒しくる必要もない現代の男性が、筋肉よりも美容にこだわるのも生物学的な自然な現象かもしれません。

メンズコスメマーケットに大胆に参入した化粧品メーカーさんは概ね成功しているとのことです。

化粧品業界のマーケティング担当者たちからは、このメンズコスメ現象に対してさまざまな分析がされ、今後が市場や需要予想がされていますが、ここでは取り上げません。

そのかわり、当社の場合を少し触れたいと思います。

当社の香水シリーズ「フローラル・フォーシーズンズ」は、当社のメインプロダクトです。ネーミングがいかにも「花」なのでシリーズのリリース時、男性顧客はほとんど想定されていませんでした。

実際、当社のお客さまの男性対女性比率は、お客さまの性別はお名前だけから判断するしかないのでかなりザックリですが、女性客が98%-99%程度で推移してきました。

つまり100人のお客さまがあれば「ほぼすべて女性」。男性客らしき氏名を見て「迷い込んだかも?」と感じられるくらい珍しいものがあったものです。

それが2年くらい前から男性らしきお名前の増加が目に見える感じで増え始めました。現在の男性顧客の比率は1割。もはや「迷い込んだかも?」と感じることはありません。評価いただき確信してご購入(当社では「確信購入」といいます。遊びや冗談、間違いなどの購入ではないもの)いただいていると信じています。

昨日、取引先との打ち合わせでメンズフレグランスの盛り上がりが話題になりました。相手は長年世界の化粧品原料取引に従事し、日本のファインフレグランス市場に精通する商社マン。彼の分析は笑えました。

「いやー電車に乗っていても最近のオトコどもにはフレグランスが必要だね。当然よ!」

とかなり一刀両断でした。事情はこうです。彼がはじめてハンバーガーを食べたのはまだ少年の頃、1971年開業のマクドナルド銀座1号店でした。

日本マクドナルドを創業したのは昭和の風雲児・藤田田(でん)氏です。

藤田氏の有名な「人間は十二歳まで食べていたものを一生食べていく」(十二歳味覚説)による数十年がかりの日本マクドナルド「ニッポンジン改造計画」のもと、現在の40代以下の人々は完全にハンバーガーとフライドポテトをベース食とした国民へに生まれ変わりました。

日本人の体臭はこの30年で大きく変化したというのが彼の持論です。幼少の頃より肉食がメインになったからです。

藤田田氏は、「手掴みで食べるハンバーガーで日本人を金髪にしてみせる!」(日常生活の欧米化の意味と思われる)と記者会見でも自筆の本(たとえば「Den Fujitaの商法」・・・おもしろいです)でも述べていました。

それはついに実現し、(藤田さんにも想定外のコトだったと思いますが)ついでに日本人の体臭まで変化させてしまったようです。

天国で「やりすぎたか?」と苦笑いされているかもしれません。


(2008-09-13)
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