『沈丁花(じんちょうげ)』。沈丁花は春の花。しかし、季節に関わりなく沈丁花の香りをずっと捜している方は多いようです。過ぎ去った春、待ちこがれる春、どちらの想いにも沈丁花の香りをお楽しみください。季節感を味わえる武蔵野ワークスの定番です。


●フローラル(花束をイメージ)



・トップノート:ローズウッド、ネロリ、レモン
・ミドルノート:沈丁花、ローズ、ジャスミン
・ラストノート:沈香、ムスク


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(ローズの香り) グリーンローズオールドローズローズクロス野ばら空からの唄ローズの贈り物ロサブラン グループ分け



商品集合写真
【パフューマーから一言】
春の花は比較的フルーティーな花が多いのですが、春の花の中では、爽やかさが印象的を残す香りです。ネロリやレモンなど柑橘が原料として使用されていますのでフレッシュ感がありますが、同時に沈香やムスクなど和風テイストの香りがベースを支えており、奥深さを演出しています。

クリアグラス 30mL(トワレ)
●フローラル・フォーシーズンズ30mL専用のボトルです●小さすぎず大きすぎず、大人の女性の手のひらにちょうどなじみます。

ITEM # 容量 タイプ 濃度 定価
a201 30mL Spray Eau de Toilette 3,990円
(税込)/30mL
●送料:全国均一500円5,000円以上のお買上げで送料無料。クロネコ宅急便での発送となります




◎写真は「ろうばい」の例です◎55x10mm 女性の小指サイズのミニボトル1mL◎商品集合写真
サンプル・ボトル 1mL(トワレ)
●香水のスメリングは通常ムエット(試香紙、匂い紙)で行いますが、自分の体臭との混じり具合や、時間の変化に伴う香り立ちの変化がわかりにくいことがあります。●そこで実際にご使用いただけるよう1mLミニボトル(55x10mm=女性の小指程度)に小分けしたものです。●平均的な使い方で10〜20回程度お使いいただけます。

ITEM # 容量 タイプ 濃度 定価
a201-01 1mL Non-Spray Eau de Toilette 178円(税込)
●当サイトではお買物合計の最低金額を500円に設定させていただいております。よってたとえばサンプルボトルだけのお買物の場合、3本以上お買上げいただくことになります●送料:全国均一80円(クロネコメール便)または500円(クロネコ宅急便)





商品集合写真
練り香水 沈丁花
【特徴】フローラル・フォーシーズンズ「沈丁花」と同じ香りを練り込んだ「練り香水 沈丁花」です。



ITEM # 容量 タイプ 定価
F4-SP-a201 6g 練り香水 1,470円(税込)
送料:全国均一500円(クロネコ宅急便)



2月〜3月に毎年花をつける近所の沈丁花(ジンチョウゲ/Daphne)
・2月〜3月に花をつける沈丁花
ブログ「タロウのビジネス備忘録(ビボウロク)」から・・・

出会いと別れの季節に咲く花、沈丁花

沈丁花(ジンチョウゲ)は中国南部を原産地の花木。鎌倉時代から室町時代くらいに日本にもたらされました。沈丁花には雄株と雌株がありますが、もたらされた沈丁花が雄株だけだったようで日本の沈丁花はほとんどが雄。実をつけないところがやや淋しいところです。

沈丁花の名前の由来は、沈香(香木)のような香り、丁子(クローブ)のような花ということなのでしょうが、沈香とも丁子とも無関係です。英名はDaphne(ダフネ。ギリシャ神話の神様)。たまに「ダフネ」の名前でホームセンターなどで売っている苗木がありますが、日本の沈丁花とはやや違う沈丁花のようです。花の外側は濃紅色もしくは紫で、内側は白や薄い紅色。よく見るとカワイイながらも気の強うそうな娘っ子のようにも見えてきます。

沈丁花は二つ点で心に残ります。春に咲くこと、強い芳香があること。日本の春は出会いと別れの季節、お肌も不安定な季節。心が揺れる季節に咲く花。さまざまな記憶とともに思い出される芳香。沈丁花に思い出をオーバーラップさせる方は少なくありません。

お客様からいただいた投稿です:

今から20年以上も前のこと。親元はなれひとり、大学生活を送るため地方の都市へ。私と沈丁花の思い出はその頃に遡ります。見知らぬ土地を散策しながら、新生活を快適に過ごせるようにと、母が私とともに家具やら電気製品を買い揃えてくれました。ひととおり整った部屋を見回して「じゃ、これからがんばって」と言い残し、買い物の途中、路地で匂いを漂わせていた沈丁花を、ぽんとヨーグルトの空き瓶に挿して帰って行きました。

ぽつんと部屋に私一人。

初めての一人暮らし。まだ、知り合いも友人もどこにもいません。それこそ、携帯電話もない時代で、電話もまだ工事されていないので声を聞くには公衆電話まで走っていかなければなりません。先ほどまでの希望にみちあふれた気持ちはどこへやら、急におしよせてきた心細さ、不安。夕暮れどきだったこともあり、さみしさではからずも涙がこぼれてきてしまい、暗くなりかけた部屋の中でさめざめと涙したことが、沈丁花の花の香りとともに毎年思い出されます。沈丁花の甘い香りが「ひとりじゃないよ」って慰めてくれていたようでした・・・。その後大学時代に学んだ知識をいかし、社会に出て充実し仕事をしていますが、毎年、沈丁花の香りをかぐたびに、一人暮らしをはじめた時の原点に記憶が遡り、「自分の向いているベクトルはあのころの、フレッシュな頃の自分と同じかな」って、初心に帰らせてくれる香りでもあります。 ...by  ちほ

(タロウ・コメント)笑えるお母さんです。買い物の荷物で重かったろうに、少しばかり折ってこられたんですね。ハキハキした感じが笑えます。一人暮らしの初日は忙しいですが、夜になると寂しいし、さらに翌朝新居で目を覚ますと「ここはどこ?」なんて事態をしばらく理解できなくてつらいものがあります。甘切ない話ですね。





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