●フローラル・フォーシーズンズ グルーピング
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フローラル・フォーシーズンズをいくつかのグループに分けたものです。一つのアイテムが数グループに所属する場合もありますし、下記のグループに所属していないアイテムもあります。香りを選ばれる際の参考にご利用ください。
- ローズ系(ROSE) ・・・
ローズは、香水の永遠のテーマ。世界中で「これでもか!」と毎年毎年新しいローズの香水がリリースされます。あまりの多くて選ぶのも大変ですが、フローラル・フォーシーズンズのローズ系は比較的素直なローズが多いのが特徴です。ところで、ローズから採れるローズオイルではなく「バラの花そのもの」の香りの制作は、世界の調香師・パフューマーの夢であり、現在最先端調香技術の頂点ですが「そのもの」の香りはまだ実現されていません。生き物の発する香りは偉大です。フローラル・フォーシーズンズのローズは、モダンローズからオールドローズ、バラの花の香りから、花そのものに近い香りから花から採れるローズオイルの香りまで、様々なローズの香りを制作しています。
- 梅系・桜系(Ume) ・・・
梅と桜は日本の代表する花。ストーリーがあり、歴史があり、雰囲気があり、想い出があり、それでいてエキゾチックでインターナショナルな香りです。梅の香水類は市場では多くありませんので貴重なコレクションとしてフローラル・フォーシーズンズの大切なテーマです。お好きな「梅」があることを祈ります。また、桜は近年、海外で「ジャパニーズ・チェリーブロッサム」として大変人気が高まっているため桜のローションやコロン、トワレ、パルファン、スキンケアなどが続々と制作され、一部は日本に輸入されるようになりました。日本人の考える「桜」と海外のクリエイターが創る「桜」を比べてみるのも楽しいかもしれません。フローラル・フォーシーズンズのさくらシリーズはかわいらしさや優しさ、安心感が特徴です。また、梅・桜は、春の訪れの象徴。冬の終わり北風の中にもお花の香りが混じりだすと待ちこがれた春の到来です。爽やかでフルーティな香りです。春の訪れの感動を体験してください。
- ライトフローラル系(Light Floral) ・・・
フローラル・フォーシーズンズは、大方だいたいみんなフローラルな要素を持っていますが、日本人に合う比較的ライトな感覚でフローラルを「ライトフローラル」のグループとして集めてみました。比較的サラリとしてどこでも付けやすい爽やかさ・ほのかさが特徴。和みますよ。
- オリエンタル系(Oriental) ・・・
オリエンタルは西洋人にとって東洋的でエキゾチックな香りをさしますが、東洋人の私たちからすれば東洋的というより独特なエキゾチック感があります。お好きな人とそうでない人、好みが分かれる傾向にあります。
- ユニセックス・メンズ系(Unisex, Mens) ・・・
文字通り男性にも女性にもお勧めしたい香り。「碧海」「花火」「星座」「螢(ホタル)」は夏によく出る香りですが、すべてオールシーズンで使いやすい香りです。月桃フォー・メンは、月桃フォー・ウイミン同様女性にもよく似合いますヨ。
- 紫色の花系(Purple) ・・・
香りに「色がついて見える」調香師は少なくありません。花が紫色というだけでなく「紫色のイメージ」を表現した香調です。メインは紫色をした花々です。優雅なフローラルをお楽しみ下さい。
- グリーンノート系(Floral Green) ・・・
フルーティなお花の中に潜むグリーンノート。草原を渡るそよ風を思わせるグリーンノートとお花の香りのコンビネーションのグループを「グリーンノート系」として集めてみました。グリーン感はそのままナチュラルでほっとする香りです。自然回帰志向が強まる現代社会でますます人気が高まる香りのセグメント。世界的にグリーン系香水は今後多くの新商品がリリースされていくでしょう。
- オレンジフラワー&ジャスミン系(Orange & Jasmine) ・・・
ジャスミンは3大フローラルのひとつながら好き嫌いの好みが比較的分かれる香りです。ジャスミンを感じさせる「上海」とオレンジフラワー系を集めてみました。オレンジフラワーは、オレンジの花、オレンジの皮から採れる精油とは、またひと味もふた味も違った香りです。懐かしいやら、いじらしいやら、甘酸っぱいやら私たちの感性と遠い記憶を刺激するような香りです。多くの人に愛されるオレンジフラワー&ジャスミン、ご賞味ください。
- 柑橘系(Citrus) ・・・
日本人とヨーロッパ地中海沿岸地方の方々に特に愛される香りの代表格です。爽やかで心身共にリフレッシュしてしまうような香りです。グレープフルーツやレモン、ベルガモットなど柑橘系は、一般に原料の精油そのものの香りの持続性が弱く、すぐに揮発してしまいますが、フローラル・フォーシーズンズの柑橘系はある程度香りが残るように設計されています。ただ単に香りを残すために保留性の強い合成香料を多用してしまうとせっかくの柑橘系のみずみずしい爽やかさが台無しです。この柑橘系本来の香りの残し方が柑橘系香水の製品の善し悪しを決定するかもしれません。
- フルーティ系(Fruity) ・・・
フローラルでありながらフルーティ感を漂わせるフルーラルを集めました。誰からも好まれ場所を選ばず使いやすい香りが特徴です。
- 香木系・ウッディ系(Woody) ・・・
ウッディ系は原料の香料自体に残香性があり、また心安らぐ穏やかな香りが多い傾向にあります。メンズや男女を問わないユニセックスな香りとして心穏やかでいたい一時、気分を変えたいたき、フォーマルなシチュエーションでもご利用いただけます。和服にもあいます。
- ハーバル系(Herbal) ・・・
ハーバル系とは、ハーブ類の精油やオイル、エッセンスなどを使用していハーブのテイストが感じられる香りのグループです。使用しているハーブの香りが全面に出ているものと、ハーブそのものの香りはそれほど感じさせないものがあります。ハーブとは薬用の薬草や野草、スパイスなどの香味植物など有用な成分や作用がある植物全般を差します。
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