「絶対コレ!」という作法は存在しない

香水のつけ方には「絶対コレ!」というルールや作法は存在しません。飲む・食べる・目に入れるなど危険行為や周囲に迷惑をかけるつけ方以外は、常識の範囲内でお好きな付け方をしてかまいません。香水は自由につけて、自分にとってベストなつけ方・楽しいつけ方を発見して下さい。

一般にパルファムは「点」で、オーデコロンは「面」でつけるます。その中間のトワレやオードパルファムは「線」でつけてください。「点」と「線」と「面」の違いはビジュアル的にわかりやすいと思います。

パルファムの「点」

「点」はお肌の1点に触れるように。一般にパルファムは液体ですので一滴・二滴を肌に落とすイメージです。

オードパルファム・オードトワレの「線」

「線」は細く延ばすように。パルファム以下の濃度の香水はスプレータイプが多いので実際は「線」のように行きませんが、そんなイメージですね。濃度が薄くライトなコロンは、まとまってつけても大丈夫です。

オーデコロンの「面」

「面」とはある程度の部位にまとまってつけるイメージです。

とはいってもこれもお好きなつけ方を発見してください。パルファムを指先で数滴取り掌で塗り込むようにする方もおられるかもしれません。スプレータイプのアトマイザーなら、10センチくらい離してプッシュと行ってください。

空間にプッシュして花火のように降り注ぐ粒子の下に入る方法もあります。この方式だと、優しい香り立ちになりますが持続時間が短いのでお好みで選んで下さい。

空間にプッシュ方式には、反対する香水の専門家(とくに海外の香水関係者)も多いのですが、私は自由だと思います。