香水は化粧品ですので地肌に直接つけても問題ありませんが、すべての人に問題がないわけではりません。お肌が弱い方は直接つけることを避けた方がよいでしょう。

お肌に直接つける

体温のあるお肌に直接つけると香り立ちがよいとされています。香水を直接肌につけると肌に吸収され健康の害になるのでは、という質問を受けることがあります。

一般的に肌は皮膚の角質が異物の進入を阻止(バリア機能)していますので、吸収されることはないとされますが、ごく微量に吸収されるとする説もあります。

その場合でも健康に被害が及ぶ成分などは使用されていませんのでご安心ください。ただし、お肌が荒れるとそのバリア機能が弱りますので弱ったお肌には刺激になる場合がありますので注意しましょう。

ハンカチやティッシュ

世界的に使用が許可されている香料でもお肌に合わない方がいます。当社の経験では、お客様の数パーセントが市販化粧品でお肌のトラブルを感じられているようです。

こういう方々は香水も同様に直接お肌につけることはお勧めできません。ハンカチやティッシュに香水をつけ、内ポケット、(あまりスマートでありませんが)ブラや下着にはさむやり方で直接お肌との接触・コンタクトを避けて香りをお楽しみましょう。

衣服

お勧めはスカートです。スカートの裾裏や内側に香水をつけると揺れるたびにほのかに香ります。女性らしい「かわいらしさ」の演出に試す価値があります。

同様にスーツの内ポケットやパンツの裏地などもOKです。ただし、衣服は一度つけると香りが残りますので違う香りをつけるのが難点です。また、シミになる場合もありますのでその点も充分にご配慮ください。

下着・肌着

下着・肌着は肌の体温でほのかに香り立ちますので、体内から首元に上がってくるようでややおもしろい対象です。ただし、首元に上がる場合は自分の香水で酔ったり嗅覚疲労(自分の香水の匂いが感じられない状態)になる場合があります。

また、香水を衣服に付ける場合同様、香水によっては色が付いてしまいますのでご注意ください。衣服よりは洗濯が簡単なのでいろいろな香りを試せるというメリットもありますね。