メンズ香水サイト開設

男性のためのメンズ香水サイト開設しました。

メンズ香水の人気はメトロセクシャルの影響?

日本では近年まで男が香水をつけることはやや異常という風潮があり男性が香水をつけることは珍しいことでした。しかし、近年男性の香水に対する関心は若者を中心にたいへん高くなってきています。

また、若者だけでなく50代以上の生活に余裕がある男性たちも香水に関心を寄せるようになりました。マーケティング的にはメトロセクシャルの影響と考えられています。今後この傾向は加速すると思われます。

メトロセクシャルとは?

都会のライフスタイルガイドとして書かれた本『メトロセクシャル』(2004年、マイケルフロッカー)から「メトロセクシャル」からコトバが広まったと思います。

メトロセクシャルとはメトロ(都心)やその近郊に住み、仕事だけではなくプライベートでも有意義で価値ある生活を送りたい希望を持つ男性のライフスタイルやそういった価値観やそういう価値観を持つ男性層をさすマーケティング用語です。

仕事か家庭かという二者択一的な発想よりも仕事も重要だし、家庭も重要、しかし、自分自身の生活や価値観も重要と考える傾向がある。

メトロセクシャルは健康や美容に関して自分自身に対して前向きに投資するため、現在の男性化粧品やメンズコスメ、メンズフレグランス需要を牽引する勢力として化粧品業界・香水業界のマーケッターにとって注目される存在です。

誰でも最初は初心者<

メンズ香水に関心が高まってきていますが、日本では、とくに男性にとっては香水文化に対する歴史も伝統も習慣もなかったため、香水の選び方、買い方、つけ方、香水マナーなど香水に関するすべてにおいて情報と知識が不足しています。このコーナーでは香水の一般的な常識をカンタンに見ていきます。香水初心者の方にとって参考になれば幸いです。

  • 香水の基本知識
  • 香水の選び方
  • 香水の買い方
  • 香水のつけ方
  • 香水のマナー


香水の基本知識

フランス語か英語か?

香水は、英語ではPerfume(パフーム)、フランス語ではParfum(パルファム、パルファン)。ご存知のように香水文化はフランスで開花し発展したために伝統的にフランス主導の産業のイメージがあります。香水文化がランスで開花した理由は別のコーナーに譲るとしてカンタンにいえば、もともとヨーロッパ文明は中世以来伝統的に衛生観念がひどく欠如した文明でした(ローマ時代は非常に衛生的でしたが)。

そんな中でフランスなどで優雅な宮廷文化が盛んになると自然と王侯貴族や宮廷人の間に衛生観念や清潔に対する関心が高まり、身だしなみを整える製品の需要が高まったと思われます。

またグラースなどフランス南部プロバンス地方からアルプス丘陵地帯まで拡がる広大な大地にはラベンダー、ミモザ、ジャスミン、ローズなどの世界有数の天然香料産地があったことも背景にあります。

このようにフランスで香水文化が開花したため香水関連用語にはフランス語が多用されてきましたが、国際語としての英語の影響力が増大してきたため、香水関連用語は現在、フランス語と英語がルールなく混同されて使用されています。

たとえば、「for Men」は英語で「男性用」という意味ですが、香水の世界では「for Men」だけでなくフランス語の「Pour Homme」(プールオム)も多用されます。面白いことに英米系ブランドは一般に男性用という意味で商品名に「for Men」を使用するにも関わらず、その下には「EAU DE TOILETTE」(オードトワレ)や「EAU DE COLONG」(オーデコロン)などフランス語を記述するブランドが大半です。

香水かフレグランスか?

一般に香り系液体は、大きく分けると「香水」と「フレグランス」があります。ほぼ同じ意味ですが、法的には香水は化粧品に属します。よって薬事法の規制下にある製品と考えられています。一方、フレグランスは化粧品としての香水だけでなくルームフレグランスなど雑貨の香りモノ商品を含めるため香水よりもかなり広範囲な商品を含めます。

香水の種類

香水は、数種類に分類されます。カンタンに言えば3種類:「パルファン」「トワレ」「コロン」。これらにそれぞれ「水」を意味する「eau(オー)」を付けたものがあります。蒸留水でやや薄めたモノという意味です。実際は必ずしも水とは限りませんが、「eau」を付加されたものは事実上香料濃度が多少下がる意味と理解ください。

これら6種類の違いは香料の濃度です。パルファン->トワレ->コロンの順に濃度が下がります。ブランドさんによってはパルファンとトワレでは香料や原料のグレードを変えている場合もありますし、たんに濃度の違いしかない場合もあります。いずれにしてもマーケティング的には驚くほど価格差があります。これは香水メーカーのマーケティング的戦略上のプライシングという点も否定できないでしょう。

  • PARFUM:パルファン、パルファム
  • EAU DE PARFUM(EDP):オーデパルファン、オーデパルファム
  • TOILETTE:トワレ
  • EAU DE TOILETTE(EDT):オーデトワレ、オードトワレ
  • COLONG:コロン
  • EAU DE COLONG(EDC):オーデコロン、オードコロン


「トワレをさがしています」

日本語の「香水」というコトバはPerfumeやParfumの訳ですが、厳密には「パルファン」をさします。そのため「トワレ」や「コロン」は、それぞれ「トワレ」と「コロン」であって「香水」ではありませんが、一方で慣習的にトワレ・コロンその他ひっくるめ「香水」と呼ぶこともあります。このウェブサイトでも「香水」を「パルファム」の意味で使用したり、香水類全体をさす意味で使用したり、そのときどきの状況で使い分けています。

ところで香水ショップに行かれたときは、商品はたいてい「パルファン」「トワレ」「コロン」などに分類されていますので店頭では「香水をください」より「トワレをさがしています」とか「コロンを探しています」という表現をすれば店員の方もより的確なアドバイスができると思います。

メンズ香水はなぜかトワレかコロン

女性用の香水ではパルファムからコロンまでラインを揃えた商品も少なくありませんが、メンズではだいたいトワレかコロンが主流です。パルファンのように点で手首や膝の裏につけるより、コロンのように手のひらでバシャバシャとつた方が男らしいし、そういう使い方を想定してメーカーも商品開発をしているようです。ボトルも大きいです。

ボトル(香水瓶)サイズ 決まりはありませんが、慣習的に次の容量が主流です。とくにメンズでは50mL、100mLが主流ですが、日本人で短期間に50mL使い切れる人は少ないようです。

  • 30mL
  • 50mL
  • 100mL


香りのタイプ・系統

数十種類から百種類以上の香料を混ぜ合わせてできる香水は、その組み合わせと配合比率は変えることで無限大の種類の商品を作ることが可能です。しかし、どんな香水もある程度の香調(タイプ・系統)に分類できます。

その分類方法は人によって様々でありますが、これが正解という分類チャートは存在しませんが、一般的に下記のような分類が比較的多いかと思います:

  • フローラル:花の香り。香水の原点。
  • シトラス:柑橘系。フレッシュな香り。
  • オリエンタル:アンバーやムスクなどの動物性香料にウッディやスパイシーさを加えエキゾチックでセクシーな印象
  • シプレー:オークモス(苔)にウッディやベルモット(柑橘系)などを合わせた渋めの香調
  • フゼア:シプレーのフォーマルでシックな香りにフローラルやフルーティなどの甘さやフレッシュ感を加えた印象


この他に、ウッディ(白檀/サンダルウッド、シダーウッド、ベチバー、パチュリなど)やレザー(皮の匂い)、タバック(タバコの匂い)、アクア(海や水の匂い)・・・という分類をつける人もいます。また、たとえば「フローラル」でも「シングルフローラル」「フローラルブーケ」と分けたり、それぞれに下記のような分類も可能です:

  • フローラル フローラル
  • フローラル フルーティー
  • フローラル グリーン
  • フローラル アルデヒト


このようにまじめに分類し出すとキリがない状況ですが、ここいではせめて下記の3種類を頭に入れておけば充分でしょう。

  • フローラル:女性の美しさ
  • シトラス:オトコの爽やかさ
  • シプレー:オトコの格調


メンズ香水では、フローラルは少なく、シトラス、フゼア、オリエンタル、シプレのどれかになります。

香りの変化

香水はつけた瞬間から、香り成分の揮発が始まります。多種多様な成分で構成される香水は、成分によって揮発しやすいモノとそうでないものがあるため時間によって香りそのものと香りの印象は刻々と変化していきます。それはグラデーションを描くように絶え間なく変化していくため、カンタンに分類分けはできませんが、便宜上下記の3種類に分類されます:

  • トップノート(トップ):最初の印象を決める香り。揮発の高い香料が激しく飛ぶ。柑橘系の精油はトップに出てきてすぐに飛ぶ傾向があります。
  • ミドルノート(ボディ):トップが落ち着く頃にでてくる香り。香水の本体。
  • ラストノート(ベース、ボトム):残留性の強い動物性香料やウッディ系香料の香りが最後に残ります。
トップノートは香料の種類によって違いますが、10程度の持続時間しかありませんので、その香りをもって自分のお気に入りの香水かどうかを判断することは危険です。

初心者のメンズ香水の選び方

案外、香水の選び方は難しいです。自分に合うかどうかという基準はファッションと同じでその人のセンスが問われるためある程度、慣れと経験が必要に思います。逆に自分自身で失敗しながら経験を積まないといつまでも香水の装い方は上達しないようです。オススメは、「いろいろ考えるよりは、だいたいの当たりをつけてとりあえず買ってみる」でしょう。それが早道です。

入手しやすく人気があるとされる香水の例をあげます。香りは個人の嗜好性がかなり強い化粧品ですのである人のお勧めや好みは、あまり役立ちません。また、他人がつけていてそれを気に入っても自分がつけてみればまるで印象が違うことも少なくありません。まずは入りやすい人気の香水を次の条件に照らして選んでみてください。

1)自分が好きな香りか?・・・トップからラストまで見てください。ラストが甘かったりきつかったりするとイヤになることがあります。香水の購入目的が他人に対するエチケットやオシャレとして買うにしたとしても、基本的に自分自身が好きな香りでないモノは絶対に使わなくなります。第一に自分が好きか?を基準にしてください。

2)他人に与える影響・・・男性は「ムスク系の香りが欲しい」と言われる方が少なくありません。当社の実験によればムスクが強すぎる香りは一般に女性は好みません。男性が好むシプレーやフゼア系も女性受けはイマイチです。もし香水購入の目的の一つに彼女へのアピールという意味があるのなら彼女の好みも聞いておきましょう。また職場で使用するなら職場の雰囲気にあるものを選ぶことが気持ちよい人間関係のコツのひとつにもなります。

  • アラミス「アラミス」
  • アラン・ドロン「サムライ」
  • ジバンシー「ウルトラマリン」
  • ニコス「スカルプチャー」
  • ブルガリ「プールオム」
  • グッチ「エンヴィ」
  • ロメオ「ジリ」
  • ヴェルサーチ「ジーンズ」
  • ロードイッセイ「ローパーケンゾー」
  • ジャンヌアルテス「CO2」


メンズフレグランスをリリースしているブランドリスト:



  • D&G
  • MCM
  • アザロ
  • アラミス
  • アランドロン
  • アルマーニ
  • アロマコンセプト
  • イヴ・サンローラン
  • イッセイミヤケ
  • ヴェルサーチ
  • エスカーダ
  • オーシャンパシフィック
  • カルティエ
  • カルバンクライン
  • キャロライナ・ヘレナ
  • ギラロッシュ
  • グッチ
  • クリスチャン・ディオール
  • クリスチャン・ラクロワ
  • クリニーク
  • ゲラン
  • ケンゾー
  • ゴースト
  • シェビニオン
  • ジバンシー
  • ジャガー
  • シャネル
  • ジャンヌ・アルテス
  • ジル・サンダー
  • ダビドフ
  • ダンヒル
  • ティファニー
  • トミーヒルフィガー
  • ニコス
  • ニナリッチ
  • バーバリー
  • パルロックス
  • ヒューゴ・ボス
  • プーマ
  • フェラーリ
  • フェラガモ
  • ブルガリ
  • フレッドヘイマン
  • ペリーエリス
  • ポールスミス
  • ポリス
  • マークジェイコブス
  • モンブラン
  • ラコステ
  • ラルフローレン
  • ランコム
  • ランバン
  • レルム


香水の買い方

ブランド品である香水は長く正規輸入品しか国内では入手できませんでした。総代理店契約を交わした輸入商社やブランドの直営店が扱う正規輸入品は、1996年の並行輸入規制の撤廃によって、それ以来香水は正規輸入ルートと並行輸入ルートの2本立てで怒濤のように流入するようになりました。・・・

香水のつけ方

付け方とつける量が変化します。一般的に言われることは「パルファンは点で」、「トワレは面で」、「コロンはパシャパシャと」。・・・ サンプルをムエット(試香紙)や肌, アトマイザー

香水のマナー

初心者が一番間違いやすいのは、つけすぎです。・・・