香水、ニオイについて疑問に思うこと、
「ときどき」(^_^; お答えします。
香りの相談を投稿

香水入門

■理想の香水を捜して
Q 私はシャネルの香水を使い続けて5年になりますが、市販の香水には飽きました。とくに「この人はシャネルを使ってるな」と感づかれるのが、シャクに障ります。人の付けていないオリジナルの香水を自分で作ることはできるのでしょうか?
A まずは、香料や器具の入手方法から調合の仕方など技術的な知識を得るために日本フレーバー・フレグランス学院やミヤ・フレグランス・スクールなどの講座に通うことをお勧めします。ただし、自分の納得できる香りを創るにはそれ相応の時間と努力も必要です。時間と努力を節約したい人はプロに依頼しましょう


Q 香りについて、それぞれの香りは好きでもブレンドしたら変な香りになりませんか?
A 香りのブレンドすることによって新しい香りが生成されることもありますが、解け合わずに複数の香りを残すこともあります。いずれの場合も、元がよければ良い香りか、悪くても許せる香りになるはずです(これについては後日投書があり、「私は世にもおぞましい香りを創ったことがある!」との指摘を受けました。お詫びをして「そんなこともある」と、訂正させていただきます)(^_^;


Q 香りについて学びたいのですが、何からはじめたらよいでしょうか?
A 自分のお金でいろいろな香水を買うことをお勧めします。自分のお金だと真剣になるし愛着もでます。香りについて話せる友人は超刺激になります。近くにいなかったらインターネットの香水関連コミュニティに参加しましょう。掲示板でもメーリングリストでも。スクールやセミナーに参加してみるのもお勧めです。香水好きの友人に恵まれることを祈ります。


Q 香水はどれくらいの期間もつのでしょうか? また、保存方法は?
A 「望ましい状態」で保存して半年から1年。いったん開栓してしまうとアルコールが揮発しやすく香水を構成している芳香物質が変化します。封を切っていないもので通常4〜5年と言われています。保存法:直射日光に当てない、一定の温度の冷暗所に置く、パッケージには入れたまま、できるなら不活性ガスの容器のなかで(一般の人はここまでやれませんが)保存しましょう。何しろ、空気や日光に当てないように工夫することです


Q お店では結構気に入って買ってきたのに、使ってみるとどうも好きでない場合はありませんか?香りってそんなものでしょうか?
A お店に入ってその場で香りを決めてしまいませんでしたか?香りは時間の経過とともに変化します。ムエット(匂い紙)に香りを付けてもらい1日はゆっくりと香りをチェックしたいものです。できれば、体のどこかに着けてもらい、自分の体臭とどう調和するかもチェックしましょう。香水こそ、衝動買いは禁物です


Q 人を幸せにしてくれる香りを探しています
A 好きな香りが「幸せな香り」だと思います。ということは自分の「長い間好きでいれる香り」をいうものを時間と手間暇かけて探してください。人がなんと言おうと「自分の香り」というものを求めていればそのうちきっとそんな香りに出会える!(と思います)


Q お茶の香りを捜しています
A ブルガリの「オ・パフメ」はグリーンティをイメージしています。洗練された香りです。ただし、外国人のイメージするグリーンティは当然ながら私たちのグリーンティそのものではありません。エトロの「パレジャメ(PALAIS JAMAIS)」は、パレジャメというモロッコの宮殿をイメージしながらも、お茶をイメージする香りと言われます。お茶かどうかは別として、どちらもほっとする香りです


Q 金木犀の香水を捜しています
A 街を歩いているときどこからともなく微かに香る金木犀は、足を止め「どこにあるのかな」と、ふと見回してしまいます。フルーティな要素を合わせ持つ金木犀はフルーティフローラル。市販の香水では見かけないようです。当店ではオスマンタス(金木犀)、沈丁花、梅の香りなど珍しい香りも扱っています


Q ペパーミントの香りが気に入って、ルームフレグランスに使ってみたいのですが、どんな香りと合わせたらよいでしょうか?
A 個人的な趣味からお勧めする一品はペパーミント、レモングラス、ローズマリーのブレンドです。さっぱりしたよい香りになります。

ペパーミントの精油でルームフレグランスを作る場合:ペパーミントはハッカのようなメントールの香りが特長です。トップノートから匂い立ちがはっきりしていて、なおかつ、持続性もある香りです。ハーブ類の香りですので、同様のハーブ類の香りとのブレンドがしっくりきます(例えば、ローズマリー、マージョラム、クラリセージ、タイム、など)あるいは、暖かみのある樹木の香り(シダーウッド、ローズウッド、ジュニパーなど)とブレンドしても良いですし、柑橘系の香り(オレンジ、グレープフルーツ、レモングラスなど)とのコンビネーションも爽快感があり楽しめるはず。

精油をブレンドする時は多くても5種類以内にしましょう。

ペパーミントの香料で調香する場合:創ろうと思う香りのイメージに合わせどの位ペパーミントを配分するかが決まってきます。たとえば、ペパーミントの香りを利用して青やミントグリーンのイメージを香りの中に加えようというときは、1〜3%位ペパーミントやメントール(ペパーミントから単離される単品香料)を加えるなどします。それはけっきょくそれぞれの人が感じるイメージ如何によって使い方は様々というこです。


Q 月下美人の香りの香水、オイルを探しているのですがご存じありませんか?
A 以前メナード社から販売されていましたが現在は製造していません


Q もう20年くらい前になりますが資生堂から「なつこ」というコロンが発売されていました。ものすごく好きで、製造がストップされたと知った時、何件もの店を探し回り数十個購入し、現在でも大切に使用しています。それが最後の1瓶になってしまいました。手持ちのものから、その香りをブレンドしてもらう事は可能なんでしょうか?
A お気に入りの香りがなくなってしまうというのは残念です。恐縮ですが当社では香りの復刻はおこなっておりません。著作権・商標権の問題や技術的・コスト的問題を配慮するとビジネスにならない考える企業がほとんどと思います。どうぞ、ご了承下さい。


Q 私は白檀の香りが大好きです。その他石鹸の臭いをしたひとにすれちがったことがありますが、そのような香りの香水ってあるのでしょうか?
A ここでは2つご紹介します:

■Sandalwood/Arden  トップノートはラベンダーを中心としたハーバルな香調、ミドルノートは白檀を中心としたウッディノートそして、ラストノードは白檀にシプレーノートも加わり品格のある香り。メンズフレグランスです。
■Sandalwood/ETRO  ETROから発売されているサンダルウッドという香りはルームフレグランスとしてもご利用いただけるようなとても落ち着いた香りです。

その他、白檀を用いている市販香水は案外と多いようです。

一般的にムスク様の香りは石鹸のような香りであると感じられる方が多いようですが、ムスクはいろいろな香水類に含まれています。また、爽やかなフローラルグリーン系の香りを石鹸のようだと感じられる方も多いようで、たとえば資生堂のシャンデュクールなどを石鹸のような香りと感じられるかもしれません


Q 太陽の香りというか、天気のいい日にお布団を干した時のあの香り!の香水があるというのはホントですか?どこからでているのですか?
A 「太陽の香り」合成(2001/11/15 日本経済新聞)
カネボウは11月14日、天日に干した洗濯物から漂う心地よい香りの成分を解明し、人工的な合成に成功したと発表しました。綿のタオルを快晴の屋外で干し、タオルが放つ揮発性の成分を分析、その結果、アルデヒドやアルコール、脂肪酸などの化学物質が香りの主成分であることが判明したそうです。この香りの効果を実験したところ、気分が良い時に出る脳波(α波?)が表れ、快適で落ち着いた気分になることが確認できたとのこと。この香料は同社の「エアー・パフューマンス」という化粧品の四品種に添加されるそうです。

というわけで、カネボウさん発売している(?)
カネボウ


Q 紅茶をイメージもしくは原料となっている香水を探しています。
A ブルガリのpour Femmeはダージリンティの香りが使われています。

Bvlgari(派手なサイトですね)
Bvlgari pour Femme


Q ムスク系の香水を探しています。市販で手に入りやすいものやお勧めは?
A ネーミングも「ムスク」になっているもので、ボディーショップ(The Body Shop)の「ホワイトムスク」シリーズなどいかがでしょうか?

White Musk


Q
A