1mLサンプルボトルで試す
フローラル・フォーシーズンズを購入される際は、はじめから30mLボトルを選ばずにまずは1mLサンプルボトルをお試しください。
1mLボトルなんて、せせこましいし、メンドウよね、なんておっしゃらず試してみてください。1mLサンプルボトルでも案外何度も使えて楽しめます。なんといっても香りがもしイメージと違ったときに30mLボトルだと、かなり悲しいけど、1mLボトルならリスクは小さくてすみますよね〜。
お店ならテスターで試すから安心ですが、やはりテスターで試す場合でも、実際に使用してみてくらべると、またまた違う印象を発見してしまうこともあります。
フローラル・フォーシーズンズの「正しい楽しみ方(その1)」は、サンプルボトルで自分の好みに合うか試してみること!
付けすぎない
優しく香ることがコンセプトのフローラル・フォーシーズンズは、欧米系の香水になれた人だと少し弱いと感じるかもしれません。しかし、強い香水を誰もが日常的に使用しているわけでない日本では、強過ぎるとちょっと周囲とアンバランス。
微かに香るだけで周囲の人は案外気づきますので、フローラル・フォーシーズンズはちょっと弱めだからと感じて、つい付けすぎないようにしましょう。少しの量でも周囲の人にはほのかに香りは伝わりますよ〜「正しい楽しみ方(その2)」は、付けすぎずに楽しみましょう。
カラダだけでない、香りの楽しみ方
フレグランスは自分自身につけて楽しむだけではありません。外出時に、フローラル・フォーシーズンズを玄関にプシュとひと吹きして出ていくと帰ってきたときに幸福なお迎えを味わえます。フローラル・フォーシーズンズはどれもナチュラルな香りなので、どんな使い方をしても楽しめます。
枕カバーにつける人、コットンにしみ込ませてタンスに入れる人、などなど様々な楽しみ方があります。バスルームにプッシュとひと吹きするとシャワー&バスタイムも楽しくなります。
さまざまな楽しみ方をぜひお試しください。
ジャスミンちゃんの
香りのウンチク・・・音楽と香り(原田知子)
香りの勉強を始めた時に最初に学んだことは「良い香りを創るには、イメージを克明に描くこと」です。今でも壁にぶつかった時はこの原点に立ち返ります。イメージを描く時、頭の中では映像を思い描いたり、音楽を思い描いたり、創ろうと思っている匂いを思い描いたり・・・五感を使ってよりイメージを克明にしようと努力します。
世の中には、共感覚(Synesthesia)を持った方がいます。例えば、数字に色を感じたり、音階に色を感じたり・・・。宮沢賢治や画家のワシリー・カンディンスキー、音楽家のマイルス・デイビス、スティービー・ワンダーは共感覚者だと言われています。絶対音階を持つ人の中には色と音に共感覚を持つ人が多いそうです。
私は香りに色を感じることが多いのですが、これは先天性というより「この分類に入る香りは何色、この匂いがするものは何色」という法則のようなものを学習した結果だと思います。共感覚にしろ後天的学習にしろ、五感を研ぎ澄ますことによってより良い香りが創れるようになる、それは間違いありません。
今回このコラムでは「音楽と香り」を取り上げてみます。五感の1つ聴覚を楽しませる音楽と嗅覚を刺激する香りのコラボレーションってあるでしょうか?
「音楽と香り」といえば、有名な話はピースの「香階」です。これは48種類の天然香料をドレミの音階にあてはめたものです。ただめちゃくちゃに当てはめたわけでなく、高音域には揮発性の高い香料、低音域には保留性がある香料、そして和音がド・ミ・ソで調和がある響きになるように、各々調和する音階には調和する香料(調合して美しい香りになる相性の良い香料)が当てはめられています。
香り創りは、どの香料を用いるかだけではなくその配合比率がキーです。「香階」が香りの調和の全てを必ずしも示しているわかではありません。しかし、和音の響き・旋律の美しさ・楽器の音色・曲想など様々な要素の調和で美しさを増すように、香りも各香料それ自体が持つ美しさと、その各々の特徴を活かした調合によりもたらされる新たな香りが美しいハーモニーを持つことをこの香階の考え方は教えてくれます。
名香といわれ香水には、アルページュ(分散和音)/ランバン、ジャズ/YSL、ノクチューン(夜想曲)/キャロンなど音楽をテーマとした香水がたくさんあります。また香水ボトルも楽器の形をしたもの、音叉の形をしたキャップなど。音楽好きにはたまらないアイテムです。私はアマチュア・ギターリストでもあり「音楽と香り」には深い関心があります。今後も折に触れ、冊子の中で取り上げていきたいテーマです。
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