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ショッピングサポート:練り香水とは?

※2006年くらいから「練り香水」や「練り香」と呼ばれる「香りのクリーム」が人気になっています。通常アルコールが使用されている香水やフレグランスに対して練り香水は、ホホバオイル+ミツロウなどクリーム状のオイルやワックスで固められてます。
練り香水とは
練り香水とは、ミツロウ(蜂の巣から採れるワックス)やホホバオイルなどの植物性オイルなどで練り固めて作られた固形もしくは半固形の香水です。「練り香水」(ねりこうすい)は、内容的には香水と呼ぶよりエッセンシャル・オイルや香料配合の「香りのよいクリーム」と呼んだ方が適切かもしれませんが「練り香水」や「練り香」(ねりこう)というコトバが普及しています。英語では「ソリッドパフューム(Solid Perfume)」と呼ばれます。

練り香水の人気の理由
練り香水に人気があるのはワケがあります。第一にアルコールフリーであること。エタノール(アルコールの一種)に香料を溶かし込んだ通常の香水(パルファン、トワレ、コロンなど)は、基材がアルコールであるため香り立ちが早く華やかですが、香りすぎると感じる方もおられます。

改まった場やレストラン、大人数が集まる場所など、香り過ぎてほしくないTPO・シチュエーションでの使用には便利な香りグッズです。

また、敏感肌でアルコールでアレルギーを起こしたり肌荒れを起こされる方がおられますが、このような方にはうれしい基材です。

もう一つ、見逃せない人気の理由は、その携帯性のよさです。香水を持ち運びたいという需要がありますが、液体類を持ち歩くのは液漏れがあったり、そもそもサイズ的に持ち歩くにはやや大きいサイズの香水が多くで何かと不便。ところが、練り香水は使用量が少なく、たいていの商品はかなり小型軽量の容器に入っています。また、カワイイ容器(アルミ製、スズ製やプレスティック製)が多いのも持ち運ぶのに苦にならない理由です。

練り香水の基材
練り香水は、ネーミングこそ「香水」ですが成分的には「保湿クリーム」や「保湿軟膏」と考えても差し支えありません。練り香水に人気がある基材は、ミツロウ(蜜蝋)、木蝋、パラフィンワックス、ワセリン、セレシン、ライスワックス、キャンデリラ、カルナウバ、ウルシ蝋、クジラ蝋、ホホバ蝋、カカオ脂・・・などがあります。いずれも「ワックス」と呼ばれるものです。ワックスとは、オイルや脂肪同様、炭化水素の分子化合物ですが、オイルと比較すると炭素分子の連鎖数が多く、よって常温で固体になるものが多くあります。

近年ではシアバターやココアバターなど半固形のオイル類(脂)を基材にしたものも見かけますが、半固形の脂は、一般に若干柔らか過ぎて扱いにくいという意見が多いようです。

練り香水の香りの元(香料)
練り香水の基材は、ミツロウ(動物性)や植物性のワックスなど天然性の基材に人気があります。そのため香料(香りの元)も同じく植物から採れるエッセンシャル・オイルや精油など天然香料に人気があります。ポピュラーなエッセンシャル・オイルといえばローズ、カモミール、ラベンダー、グレープフルーツあたりでしょうか。 ただし、天然香料だけでは香りのバリエーションや香り立ち、華やかさ、持続性に欠けます。また、エッセンシャル・オイルだけでは事実上「練り香水」ではなく「練りアロマオイル」であり、手作り練り香水は別として市販されている練り香水は、ほとんど合成香料が配合されています。また、合成香料の方が微量でも加えた方が安定性も高まります。

練り香水の香りの元(香料)
練り香水は、ワックス(細菌・ウィルスが発生しにくいとされています)、エッセンシャル・オイル(殺菌防腐効果が高いものが多いとされています)、ホホバオイル(酸化に強いオイルとされています)など、化粧品の中では、特に腐敗や酸化が起こりにくい成分で制作されて、防腐剤・酸化防止剤などは加える必要が少ないとされています。また、基材自体が白い物が多く綺麗であるため着色料やその他、安定剤などは原則必要ないのではないものが多いようです。当社の練り香水には様々な製品がありますが、一部の商品では酸化防止剤としてビタミンEが配合されていますが、ほぼすべての練り香水商品にて着色料・安定剤・界面活性剤・防腐剤は使用されていません。


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