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( 香水工場の )

香る生活


春はコートを脱ぎ外にでたい気分
桜前線がどうした、というニュースがめっきり増えてきました。

●第一話:春はコートを脱ぎ捨てよう。

気温が上がり、一段と春らしい雰囲気になってきました。黄砂は飛ぶし、花粉は飛ぶし、春の嵐をやや複雑な気分でお迎えの方も多いかと思いますが、コートを脱ぎ捨てて薄着になれるとちょっと解放感があります。

昔働いていた職場にハンガリー人がいました。彼は真冬でも半袖姿でした。都内の安アパートに暮らし四畳半の部屋からチャリで真冬のビル街を駆け抜ける姿はちょっと絵になります。

思うに、外国人は一般に暑がりです。彼らは日本の冷房は「生ぬるい」と言いますし、冬でも半袖の人は少なくありません。

我々がそろそろコートを脱ぐ季節には、彼らはすでにTシャツになっており、外国人と日本人では、何か生理的に違うのではないかと空想しています。

外国人と結婚された方、どうですか?私には経験がないのでわかりませんが、国際結婚は文化的な違いだけでなく生理的な違いや体力的な違いもあって大変そうですね。

私の知り合いの女性はイギリス人男性と東京で幸せな結婚生活を送っておりますが、家の中が毎日「寒い」と言っておりました。

「やはり」

しかし、はたと思えば、当社によく顔を出す佐川急便のお兄さんは、先月、2月の大雪の時も半袖でした。

デフォルト小走りの彼らは常に燃焼系の状態。あれなら日本人も冬でも半袖シャツで過ごせるのかと思うとややいいなと感じてしまいます。

「常にカラダを動かしていたい症候群」の人々にはうらやましいかもしれません。
(2008-03-20)
( 香水工場の )

香る生活


『香る生活』4月1日リリース
昨夜、遅れに遅れていた『香る生活』をようやく印刷会社さんに入稿できました。

まあ、素人たちの雑誌作りですから鉛筆なめなめ、慣れないIllustratorクリクリしながら今回もようやく入稿にこぎ着けた感じです。『香る生活』編集作業のピークは印刷所さんへの最終入稿で幕が下りるのですが、毎回のことながら入稿前は一週間くらい他の仕事に手が回らなくなります。

取材から編集、レイアウトまで雑誌作りのほぼすべてを社内のスタッフだけでやっていますので通常の業務を持っている私たちには若干負担です。しかし、読んでくださる方や発行を毎回楽しみにしてくださる方がいるのは励みです。

オンラインで入稿後、みんなで寿司屋に行って一杯やらせていただきました。ホッとしています。

『香る生活』は、直感的にわかりやすいイラストをなるべく使用せず、狭いところに文章を詰んで、香水関連の冊子なのにやや硬派な読み物風にしてしまうという今時の雑誌トレンドに反する制作方針を採っています。

企業冊子にありがちなトップページは、大げさな写真を多用して有名人や芸能人と我が社の社長の対談・・・なんていう構成は、私たちの会社には予算的に無理ですが、記事は全部私たちだけで書いています。「インダストリアルデザイン」や「歯から始めるアンチエイジング」など今回も読み物をなるべく多く掲載させていただきました。

お楽しみに。

渾身のこの一冊、4月1日リリースです。


香る生活vol9
(2008-03-19)
( 香水工場の )

香る生活


セレブ香水、ハル・ベリーさん
きょうはセレブリティ香水のニュースをご紹介。

コティが香水開発・発売へ、ハル・ベリーと契約

コティ社がまたまたセレブ香水を手がけます。ハル・ベリーのフレグランスラインを2009年にリリースするとを発表しました。ハル・ベリーはアメリカ女優さんでアカデミー賞のオスカーウイナーです。

コティ社が製品供給しているフレグランスブランドです:

・アディダス(adidas)
・アスター(Astor)
・アスペン(Aspen)
・ベイビーファット(Baby Phat)
・カルバン・クライン(Calvin Klein)
・セリーヌ・ディオン(Celine Dion)
・セルッティ(Cerruti)
・クロエ(Chloe)
・ショパール(Chopard)
・チュッパチャプス(Chupa Chups)
・デビッド&ビクトリア・ベッカム(David and Victoria Beckham)
・ダビドフ(Davidoff)
・ダーマレスト(Dermarest)
・デスパレート・ハウスワイブス(Desperate Housewives)
・エスプリ(Esprit)
・エクスクラメーション(Exclamation)
・ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)
・ジェットジュープ(Jette Joop)
・ジルサンダー(Jil Sander)
・ジュープ!(JOOP!)
・ジョーバン(Jovan)
・カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)
・ケイト・モス(Kate Moss)
・ケネス・コール(Kenneth Cole)
・カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)
・ラクロス(La Cross)
・グウェン・ステファニー L.A.M.B.フラグランス(L.A.M.B. fragrance by Gwen Stefani)
・ランカスター(Lancaster)
・マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)
・ミスシクスティー(Miss Sixty)
・ミススポーティー(Miss Sporty)
・ノーティカ(Nautica)
・ニコス(Nikos)
・N.Y.C.ニューヨークカラー(N.Y.C. New York Color)
・オラジェル(Orajel)
・ファットファーム(Phat Farm)
・ピエール・カルダン(Pierre Cardin(2))
・プレーボーイ(Playboy)
・リンメル(Rimmel)
・サリー・ハンセン(Sally Hansen)
・サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)
・ベラ・ウォン(Vera Wang)
・ビビアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)

英文のニュースは・・・

Coty Inc. Announces Fragrance Partnership With Hollywood Icon Halle Berry

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NEW YORK, March 14 /PRNewswire/ -- Coty Inc., a leader in the global beauty industry and the world's largest fragrance company, announced today the signing of Oscar-award winning actress Halle Berry to market her debut fragrance.

"A woman who defines beauty, Halle Berry exudes sophistication, glamour, sensuality and natural elegance -- a combination of unique characteristics that will be bottled inside her exclusive fragrance," said Bernd Beetz, CEO, Coty Inc. "Working hand-in-hand with Halle, Coty will develop and deliver a new, one-of-a-kind scent that captures the essence of a strong, beautiful and inspirational woman."

Set to debut globally in spring 2009, the yet-to-be named fragrance is the first for the iconic actress. Berry will play an integral role in the conception to market process and will work with Coty's talented marketing, creative and product development teams.

"For years I've created my own personal scent by mixing fragrances at home. I am passionate about this project as I've always wanted hands-on experience in creating a fragrance that is a true representation of me," commented Berry. "Selecting a fragrance is a very personal choice and I am delighted to have this opportunity to express myself in a creative new way working with Coty."
---------------QUOTE--------------
(2008-03-18)
( 香水工場の )

香る生活


この季節、東京は微かに花の香り
私は匂いや香りに敏感な方ではありませんが、香水会社で働き、香水の工場や製造現場にも頻繁にでかけていると自然と香りや匂いに気が行くようになります。

先日、旅行バッグを買うとき、商品説明をしてくれた店員さんは駅や通りで通行人がどんなバッグを持っているか意識しなくても目に入ってくるそうです。その結果、今後どんなバッグが流行るので「これがいいよ」というセールスだったのですが「意識しなくても目に入ってくる」という部分は共感します。


毎年、春の風には微かに花の香りが含まれています。ちょっと楽しい瞬間です。

東京の道はすべてコンクリート、大地はすべて住宅や家、ビルなどで覆い尽くされている印象がありますが、案外、住宅地では梅や桜、沈丁花などを植えているお宅が多いのです。梅の写真を取りたいときは望遠レンズを持って近所を30分ほどうろつけば、だいたいよい写真が撮れます。

昔はそれほど感じませんでしたが、特に住宅地の裏通りなどはこの時期花の匂いがどこからともなく微かにしてくるようになりました。微かな香りであるためそれがどこからしてくるのか、何の花なのかわかりませんが、ちょっとだけ幸運な気分になれます。

ヨーロッパやニュージーランドでは街道沿いに花を植えて「国際花の街コンテスト」なんかに優勝している素敵な街が数多くあります。しかし、中には観光客向けに意図的に作られた部分もなきにしもないのですが、コンクリートジャングル東京の民家に咲く花は、日本人の文化的な背景や歴史の厚みを感じます。

江戸時代からの埋め立てでできた東京の下町は、もとから植物が少ないのですが、はじめて東京に来た頃、門前仲町や築地などの古い民家で見た「箱庭」は印象的でした。

魚市場で廃棄されているような板箱や発泡スチロールの箱に土を引いて、さまざまな植物を植えて楽しむ。

昔の日本はかなり貧しい国でしたが、その一方で日本人は遊び心のある優雅な民族だったという気がしています。そういう文化を現在の私たちも引き継いでいるに違いありません。
(2008-03-15)
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香る生活


新ボトル(フラコネット)への移行完了
当社は、和の花の香りシリーズ「フローラル・フォーシーズンズ」のほぼすべての商品に対してサンプルボトルを制作し販売しています。

これは香水メーカーとしては珍しいことです。

化粧品会社で多いのは、新製品をリリースする際、膨大な数量の新商品の「無料サンプル」を制作し、マーケティング&プロモーション&製品周知活動として、広くばらまく傾向にありますが、「継続的に」かつ「有料」でサンプルを提供する形態は珍しいと思います。

プロモーション用の無料サンプルは配り切った時点でアウトというのが普通ですから「サンプルなのに有料」という点も珍しければ「持続的にサンプルが入手できる」という点も珍しいと思います。

このような当社のビジネススタイルに対してのお客さまの評価は概ね好評です。

「有料ながら、お試しサイズがあるのはうれしい」
「サンプルなのに有料、だけどうれしい」

今後も当社はサンプルボトルを前向きに制作していく予定です。そして、前向きに販売していく予定です。


しかし、このサンプルボトル(ミニボトル)のガラス容器はここ数年何度か変更してきました。フタが閉めにくい、という問題がありましたので閉めやすいモノに変更したところ、今後は開けにくくなるという問題が・・・こっちと引っ込めればあっちが出ちゃうという感じです。

国産にこだわった結果、長年国産ボトルで思考錯誤をやってきましたが、結果的にフランス製のフラコネットへ全面移行となりました。

フラコネットとはフランス語です。小さな試験管みたいなガラス瓶・ガラスボトルの総称。ネットワークやインターネットとは関係ありません。

昨年12月から在庫のサンプルボトルを順次フラコネットに切り替えていき、2月末日を持ちましてすべての切り替えが完了しました。

現在、サンプルボトルのガラス容器は、すべてフランス製フラコネットになっています。フローラル・フォーシーズンズの30mLボトルがフランス製になったのは去年、そしてそのちょうど一年後サンプルボトルもフランス製にリプレースされたことになります。

やはりフランスやイタリアは香水の歴史が長いだけに、周辺製品や周辺装置など、こと香水関連製品に関して言えば、多くの場合、細部で完成度が日本製より若干高いようです。わが日本の技術力を考えれば考えにくいことですが・・・それだけ日本では香水産業の成熟度がまだ満たないことや、マーケット規模の薄さに原因がありそうです。

(2008-03-13)
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香る生活


一子相伝のイメージがあるパフューマー業、ホント?
取引先の担当者と話をしているとき、彼女は香水とは無縁のお仕事をされているのですが、昔から鼻がよく効く方で「調香師になったら?」とよく周囲から言われたそうです。

「国分さん、調香師の学校ってあるんですか?そこに行けば調香師になれるんですかね?」

なんて冗談半分に聞かれました。冗談半分どころか、完全に世間話でしたが、私の乏しい知識を披露しました。

「ありますヨ。しかし、職業としてのパフューマーには受け入れ口が乏しいのが実状で、パフューマーになるのは大変なようですヨ・・・」

「調香師」にはパフューマーとフレーバーリストが含まれます。パフューマーとは香料を調合しフレグランスや香水などを制作するクリエイターで、フレーバーリストとは同じく香料を調合しますが、制作するのは食品です。

パフューマーとフレーバーリストでは求められる技術もスキルもかなり似ていますし、似た原料(香料)を使用します。そこで日本ではどちらも「調香師」というネーミングで一緒くたにしますが、海外ではパフューマーとフレーバーリストは明確に分けられた職業です。

調香師には国家資格などありませんので自称「調香師」でかまわないと思います。世界的にも公的な資格があるという話を聞いたことがありません。フランスには「nez」(ネ)という称号がありますすが、誰が誰に対して発行するものなのか、公的称号なのか勝手称号なのかも私には不明です。

思うに調香師さん全体を差す集合名詞のような気もします。向こうのパフューマーさんと話す機会があるとき聞いてみようと思いつつ、まだ実現していません。

フランス人にとってパフューマーはちょっとクールな職業に見えるらしく、パフューマー志望の方は少なくないそうです。しかし、現実は香水の国フランスでもパフューマーになれる人は少ないのが実状です。

それこそ世界的に著名なパフューマーになれば、エルメスやゲランといった超ブランドさんのクリエイターとして活躍できますが、パフューマーの就職口は通常ジボダンやシムライズといった香料会社さんです。

しかし、そこで求められる仕事の多くはクリエーションよりも「作業」的なものが多いわけで(どんな職業でも同じですよね。私の仕事もこんな感じです。嫌いでないです、ハイ)、スピンアウトして独立してやって行かれる方も多いのです。それが近年の新興香水ブランドの勃興の一因になっていることは何度かお伝えしてきたとおりです。

先月ご紹介したMalle氏も世界的な香料会社大手ジボダンから独立された方ですが、Malle氏のような成功は、おそらくかなりの少数派と推測されます。

香料会社に就職してパフューマーになる場合、世界の香料会社は、現在M&Aの嵐真っ只中で、合併・吸収するたびにパフューマーの部署にも余剰人員がでてしまうという状態です。パフューマーの新規採用は厳しいものがあります。

日本は、これまた特別な国で、世界的な香料会社さんが存在しますが、市場にはフレグランス需要が極端に少なく、調香師の学校を卒業しても香水やフレグランスの受け入れ口は乏しく、フレーバー(食品味付け)の分野に進む人が多いと聞きます。

たまに日本の香料会社さんにパフューマーが所属していると案外海外の方だったりして、日本人パフューマーを起用するってのはどうよ?とお聞きしてみたいところです。

要は海外でも日本でもパフューマーは受け入れ口はかなり狭いという状況です。そのためパフューマーは世襲制のような部分があります。現在でもグラース出身のパフューマー多いのはそのためでないかと思われます。グラースとは、フランス南部の小さな街です。なめし革の手袋産業から発展して香水の一大都市としての歴史があり「香水の都」と呼ばれることもあります。

昔は、作り出された香水の処方は家宝として代々、香水一族の子孫に伝えられたものですが、機密性が高いため処方の相続も子供の中で正当後継者のみに伝えられたという一族もあったそうです。

それは日本の武道や茶道や、もろもろの○○道の「一子相伝」と似ています。現代ではこのような相続方法はそれほど流行らなくなりましたが、パフューマーの世界では現代でもある程度世襲制的な部分が残っています。

ちなみに、もし私がたまたまフランスの伝統ある香水一族に生まれつき、運良く家宝の香水処方を相続できたら、ウフ・・・とはいっても、おそらくその処方は、使えない!・・・のではないかと推測します。

昔の処方ですから、現代では入手不可能な香料や法的に使用不可能な香料ばかりでのハズ。それより「○○家」出身というブランドは力強い味方になりそうです。


(2008-03-12)
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