Home > ブログ
リスト表示 | (edit)
( 香水工場の )

香る生活


香水の付けすぎ、ウツの人に多い?
テルアビブ大学の先生が発表した香水とディプレッション(うつ病、憂うつ)の関係についてのおもしろい意見をご紹介します。

Why Some Women Wear Too Much Perfume
「なぜ女性は香水の付けすぎるのか?・・・それはうつ病のサインかもしれない」

記事によれば、ウツ状態のネズミは、嗅覚(きゅうかく)を司る細胞の活動スイッチが切れる(嗅覚感覚が停止)ことを発見。ネズミに起こったことは、人にも起こっていることだと考えています。

「この結果が示すことは、ウツ状態にある女性は匂いの感覚が落ちています。そのため無意識により強い香水で匂いの感覚を補おうとしているのです」

・・・なるほど、耳が悪い人は大きな声を出す傾向にありますが、似た現象でしょうか?

「自己免疫疾患性うつ病の最初の兆候は体重の減少ですが、匂いがわからなければ、味もしないし、食事が楽しくない。だから、食べなくなるし体重が落ちるというわけです」



簡単に要約すれば以上の内容です。なるほど・・・ しかし、自分の経験では香水を付けすぎる人とウツ状態に関係があるようには感じません。むしろ、付けすぎる人は元気な人に多いような・・・

記事を正確に読むと、ネズミに自己抗体を投与して体内の免疫システムが自分自身を攻撃するよう免疫疾患(自己免疫疾患)を起こさせたとなっています。

医学用語がバシバシ出てきて恐縮ですが、人間の免疫システムって、それはもう驚異の世界です。国家にたとえれば政府の正規軍ですが、アレルギー反応や自己免疫疾患とは自国の軍隊が体内でクーデターを起こし反乱している状態ですよね。

すべてのうつ病がこの種の自己免疫疾患で起っているのか、そんな病気でしたっけ?なんて素朴に考えたりしました。

また、体重が落ちる原因を「食べても楽しくないから(because you don't enjoy the food)」というのも、突っ込めそうですね。

うつ病も人の免疫システムも現代科学をもってしてもよくわからないことばかりで、どんな研究成果が出てもいろいろとありますが、ある種の病気で嗅覚が停止するという生理的な現象が発見されたのは大きいと思います。

体験的に私たちは病気や体調によって匂いや香りの感覚が鈍くなることはよく知っています。それは生理的にも本当だったんだな、と今日も一つお勉強しました。



---------------QUOTE--------------
Why Some Women Wear Too Much Perfume
(LiveScience.com, Tue Jan 8, 7:01 AM ET)

Women who doll up with too much perfume might not know it because they're depressed.

That's the conclusion of Dr. Yehuda Shoenfeld, a physician and autoimmune disease researcher at Tel Aviv University in Israel who studies "autoantibodies." This class of chemicals launches attacks against the body's cells, often in patients with autoimmune disease such as lupus.

"Our scientific findings suggest that women who are depressed are also losing their sense of smell, and may overcompensate by using more perfume," he said.

Shoenfeld and his colleagues used autoantibodies(自己抗体) to cause depression in female mice, and found that the chemicals turned off olfactory gland cells, which are responsible for a sense of smell. The treatment plugged the creatures' smelling abilities — without actually plugging their noses — and caused them to lose weight.

Mice are thought to be good models for how the human body and brain work.

"Loss of weight is one of the first signs of depression in autoimmune disease(自己免疫疾患性) patients," Shoenfeld told LiveScience. "If you can't smell, you don't eat because you don't enjoy the food. If you don't eat, you lose weight."

But is the link between depression and overly scented women limited to autoimmune disease patients? Shoenfeld doesn't think so.

"Depression operates similarly in people who do and do not have a disease," he said, which might explain why some men slap on too much cologne, too. Whatever the case, Shoenfeld thinks that physicians — including himself — need to focus more on smell in relation to a person's health.

"We are aware of all the senses, but have neglected smell for a long time," he said. "It was only three years ago that two scientists won Nobel prizes for deciphering receptors for smell in humans. We still have a lot of work to do in what I believe is an extremely important area."
---------------QUOTE--------------
(2008-01-12)
( 香水工場の )

香る生活


「そういう私もゲランの夜間飛行にあこがれて・・・」
当社の香水を長年ご愛用いただいているお客様さまからいただいたメールの中にこのような一節がありました。

「・・・そういう私もゲランの夜間飛行のトワレにあこがれて使い始め(今は廃盤なんです・・)」

個人的なこと、身の上的なことはあまりお話にならないお客様です。なにかの連絡にふと入り込んでことばに物語があるな〜と思った瞬間でした。

彼女はゲランの「夜間飛行」で香水の世界にはまり込んだんですね。香水が好きな人には、多くの場合、きっかけとなる想い出の、おそらくショックを受けた香水があるようです。当社のパフューマーの一人は、前にも書いたかもしれませんが、資生堂「ノンブル・ノアール」に感動したと言っていました。

まあ、なんと「夜間飛行」も「ノンブル・ノアール」も今ではなかなか手に入りません。もし手に入っても昔の感動が蘇るかどうか自信はありません。なぜなら人は変わりますから。むしろ想いので中にとどめておく方が美しい香りかもしれません。



ところで、ゲランの「夜間飛行」。ご存じない方に少し解説させていただきます。

調香はジャック・ゲラン氏。香水の名門一族ゲラン家のパフューマーです。ジャックの作品には他に「ミツコ」「シャリマー」などがあります。「ミツコ」にも、もううなされるくらい熱いファンがいることで有名です。

ジャックの友人に小説作家がいました。彼の名はアントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ。

聞いたことありますか?テグジュペリ?、テグジュペリ?、・・・私は知りませんでしたが、飛行機乗りにして『星の王子さま』(Le Petit Prince)の作者といえば、ああ、という感じでしょうか。

彼の作品の一つ、というより代表作の一つが『夜間飛行』(Vol de Nuit、1931年)です。ゲランの『夜間飛行』(1933年)。どういういきさつでジャックが名香「夜間飛行」を制作したのか、もう手に取るようにわかりますね。



テグジュペリの小説『夜間飛行』についてはWikiから引用させていただきます。

---------------(引用)----------------
アントワーヌ・ド・サン・テグジュペリ『夜間飛行』

サン=テグジュペリ自身の飛行機乗りの経験を活かしたリアリズムにあふれる作品。夜間飛行という危険きわまりない事業の中で浮き彫りにされる、人間の尊厳と勇気が主題になっている。

また、通信機・エンジン・飛行士の会話など、作者自身の経験を活かしたリアルな描写は、郵便飛行開拓期の歴史的史料としての価値も高い。(飛行機の歴史参照)。またフランスの植民地文学としても白眉である。
-----------(引用ここまで)------------

(2008-01-11)
( 香水工場の )

香る生活


イチョウ葉の安全性を調べる(日本)
イチョウ葉の連載もだいぶんトウが立ってきましたが、きょうは第三者のレポートをご紹介。このレポートは一部のイチョウ派エキスの販売や生産会社を窮地に陥れるインパクトのあるものとなりました。やや古い話(2002年)ですが、・・・

※余談ですが自分が知らないのでちょっと調べてみました。「トウが立つ」とは「薹(とう)が立・つ」と書くそうです(野菜などの花茎が伸びて硬くなり食べ頃を過ぎる。 大辞林)。感謝。


国民生活センター発表の資料からイチョウ葉エキスを検証します。いや、正確にはイチョウ葉エキスそのものの検証ではなく、市販されているイチョウ葉エキス製品の検証です。結論からいえば、相当「危ない」ものがあるという内容になっています。国民生活センターさんが発表するからには、そういう警告があるからこそ公開しておられるのだと思いますので、予定通りの結果ということでしょうか。

健康食品産業は過去30年間、相当おいしい業種として盛り上がってきましたが、まじめな研究を行い、誠実なビジネスを展開する方々がおられる一方、相当やる気満々でミラクルな作り話で国民を惑わす業者も少なくなく、結果的に「健食」といえば胡散臭さのイメージがついてしまいました。

国民生活センターのように第三者の立場で、公平なデータを提供してくれる機関はありがたいと思います。

イチョウ葉食品の安全性〜アレルギー物質とその他の特有成分について考える〜(平成14年11月25日)

ダウンロード可能な資料があります。15ページ。じっくり読むには大変なので要約しますと、下記のようになります:

(1)イチョウ葉エキス市場・・・110億円
(2)国民生活センターに寄せられるイチョウ葉エキスに関するクレーム増加中・・・体中に湿疹がでた、吐き気や腹痛など
(3)市販されているイチョウ葉エキス製品20種類を独自にテスト
(4)有効成分をほとんど含まない製品あり
(5)有害成分を高濃度で含む製品あり

有効成分が含まれないなら買うだけムダですが、有害成分を含む物があり、危険な製品の存在を指摘。一部のメーカーの製品には打劇的調査結果となっています。

【有害成分と有効成分の評価基準】
もっと詳しく見てみましょう。イチョウ葉の有害成分としてギンコール酸があり、有効成分としてテルペノイド、フラボノイドが取り上げられています。有害なギンコール酸は製造過程で除去する必要があります。ドイツ・フランスではイチョウ葉エキス製品は医薬品として販売されており、成分基準が明示されています。

★医薬品用イチョウ葉エキスの規格(ドイツ)
・1日の摂取量目安:120mg
・ギンコール酸:5ppm(0.0005%)以下(120mg中約0.000006g)
・テルペノイド:5-7%(120mg中約0.7mg)
・フラボノイド:22-27%(120mg中約30mg)

【イチョウ葉エキスの形状】
イチョウ葉エキス製品には大別して「イチョウ葉エキス成分を含有した錠剤、カプセル、液体」「イチョウ葉の粉砕物」「お茶」があります。それぞれの形態で特徴的な結論がでています。

【結論】
・「イチョウ葉エキス成分を含有した錠剤、カプセル、液体」には、医薬品用イチョウ葉エキスの規格(ドイツ)を満たす製品もあるが、満たさない製品も少なくない。

・「イチョウ葉の粉砕物」は、概してギンコール酸濃度が高く危険である。中には医薬品用イチョウ葉エキスの規格(ドイツ)のギンコール酸基準値の数千倍にのぼるものもある。

・「お茶」通常の入れ方(3分程度蒸す)では有効成分も有害成分も微量(良くも悪くも人体に影響しない量)しか溶出しないが、長時間煮込めば有害成分が溶出するため過度に煮出さないようにしたい(実験ではお湯が半分になるまで煮出してる)。


以上、国民生活センターの資料から要約しました。この調査結果が正しければ、私のイチョウ葉茶プロジェクトは潰えた感じです。この実験結果によればイチョウ葉エキスのお茶は有効成分も有害成分も微量しか溶出せず無意味だからです。

製品比較のための実験をしたことがある方なら思い当たるかもしれないが、この種の実験は実験の仕方や実験条件によって結果が大きく変動します。同じ検証でも、検証する人が違えば、違う結果がでることも珍しくないため「すべてのケースで無意味」と一概に結論づけるのは早いかもしれませんが、参考になりますよね。



イチョウ葉の安全性を調べる(日本)
イチョウ葉の効用を調べる(海外)
イチョウの葉 #5 イチョウの葉茶
イチョウの葉 #4 燃えるイチョウ
イチョウの葉 #3 脳内血管
イチョウの葉 #2 イチョウ並木
イチョウの葉 #1

(2008-01-10)
( 香水工場の )

香る生活


香りに「著作権」はあるか?
パフューマーの芸術的な活動の結果生み出された香水の処方には、パフューマーに帰属する知的財産権や著作権が存在すると香水業界では考えられています。

パフューマーの長年の訓練と制作活動の結果としての処方ですから当然です。

しかし、ここが微妙です。著作権があってもそれを保護する法的な枠組みがなければ、あるいは法的な解釈が不明であれば、取り締まる根拠も手段もないということ。

実際には無規制となりコピー商品やイミテーションが氾濫する事態となります。

香水ブランドや香水メーカーにとって「著作権があるのに・・・どうにもできない!」という状況が長年続いてきました。



たとえば、みなさんが思いつくような世界的に大ヒット香水には、だいたいコピー商品があります。

そして、中にはプロのパフューマーでも本物との違いがわからないくらい完成度の高い製品があるのです。


商標は、現在では世界中どこでも明確に法的な保護を受けますので同じ商品名で出回れば明らかに摘発の対象になりますが、商品名が違っていて香りがブランド香水とかなり似たもの。

そrどころか明示的に「これって○○と同じ香り」と店員がお客様に勧める商品には世界の大ブランドさんも手を焼いてきたというのが実際のところ。

ところが、2006年パリの裁判所で、ロレアルなど大手香水メーカーがコピー香水販売会社を相手に起こしていた裁判で裁判所が「香水の著作権」を認め相手の会社に対して巨額の賠償金を命じました。

未だ控訴中かどうか不明ですが、裁判所がとりあえず「香りの著作権」を認める判決を出したというアナウンス効果は絶大で、香水業界の、特に裏システムに関係していた人々に衝撃が走りました。

この判決以降、私の知る範囲でもコピー商品は目に見えて少なくなってきています。


判決概要:
---------------(引用)----------------
香りのミニシンポジウム "香りの著作権"をめぐって〜フランス・パリ控訴院判決の意味するものは〜

「2006年4月21日付毎日新聞は「知的所有権:香りにも─仏判決 独創性を認定」とのパリ発共同配信による衝撃的なニュースを報じました。報道によると、訴えたのは、ロレアルなど香水大手の6社です。パリの控訴院はランコム「トレゾア」など11種類の香水を盗作したベルギーのベリュール社に対して、88万ユーロ(約1億2,500万円)の支払いを命じた、というものです。」
-----------(引用ここまで)------------
(2008-01-09)
( 香水工場の )

香る生活


香木をたいて聞香(もんこう)・・・香道の世界
日本には香りに関する伝統的な芸道「香道(こうどう)」があります。その由来は有名な伝説ですが、595年に淡路島に香木(沈香)が漂着したことに始まります。その燃せば妖艶な香りがする香木を天皇家が珍重したことで貴族の芸能・芸道として発展したものです。

はじめは貴族の高貴な遊びだったと思われますが、茶道のように作法として芸術性が高められていったと思われます。茶道同様、香炉など道具にも美術性や芸術性の高いものが用いられるようになりました。

香席では、香木を焚いて香りを楽しむだけでなく香木の種類を当てるゲーム的要素も含まれています。香道では香りを嗅ぐ行為を「聞く」と表現します。そのため香席にて香りを楽しんだり香り当てをすることを聞香(もんこう)と呼びます。

香水の世界では「聞く」という表現は使用しませんが、たまに香りを嗅ぐことを「香りを聞く」という方は少なくありません。香道の影響に違いありません。私の場合は「香り拝見」のような「見る」が多いかもしれません。

きょうはそんな香道のニュースを一つ。

こんな優雅な体験も優雅ですが、残念ながら私自身は未経験の世界です。

微妙な香りの違いに「?」 碧南で伝統の聞香に挑戦(中日新聞)
(2008-01-08)
( 香水工場の )

香る生活


香水の楽しみ方、コレクター派 vs 実用派

香水コレクターからの投書


お客様よりいただいたメールです。

「元々香水が大好きで、タンス一杯ほど持っておりました。それでも好きで使うものは片手で足りるほどでした。

苦労して手に入れたはずの香水が変色しているのを見つけた時、砂を噛むような虚しさを覚えると同時に、ただ仕舞い込まれてきた香水が可哀想で、申し訳ない気持ちで一杯になりました。

それ以降、コレクション的に買うことはやめたのです」


自動車コレクター


世の中には様々なコレクターがいます。

親戚に車道楽がいて、滅多に乗りもしない古い車を何台か所有しています。時々エンジン吹かして悦に浸ります。

奥さんはそれらを廃車しようとタイミングをうかがっている緊張感のあるご家庭ですが、旦那の心境としては、古い名車を所有することに喜びと満足感があるようです。

名車への強烈な物欲、探す喜び、手に入れる喜び、所有する喜び、そして高額に売りさばく喜び、そしてそのお金でさらによいものを追い求める野心。

コレクター魂に火がつくと大変です。


コレクションしたくなる気持ち


香水の場合、生活消耗品の中で容器やパッケージにこれほど洗練されたものは他にそれほど多くないというほど、世界のブランドさんの香水ボトルや装飾・パッケージは半端ではありません。

ボトルデザインだけでも専門の容器デザイナーや芸術家を投入するくらいですから、ボトルや容器を見ただけで衝動買いの消費者が多いことも特徴になっています。

そんなことから香水コレクターが生まれるのは自然な成り行きかもしれません。

香水は、それ自体が夢がある商品です。しかも、そんな美しい姿なのでお部屋の棚に飾るのも楽しいと思います。


人の趣味、それぞれ


メールを送ってくれた方はコレクターから実用派への移行を決意されているようです。

香水メーカーの私の立場から言えば、コレクションいただくよりもご使用いただきたいというのが本音です。

中身は生物(なまもの)で変色したり劣化したりする可能性がありますので長年のコレクションに向く品物とは言い難い。

しかし、コレクションを否定するものではありません。人には集める喜び、所有する満足感って確かにあると思います。

楽しみ方、それぞれですね。


(2008-01-07)
search
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278 | 279 | 280 | 281 | 282 | 283 | 284 | 285 | 286 | 287 | 288 | 289 | 290 | 291 | 292 | 293 | 294 | 295 | 296 | 297 | 298 | 299 | 300 | 301 | 302 | 303 | 304 | 305 | 306 | 307 | 308 | 309 | 310 | 311 | 312 | 313 | 314 | 315 | 316 | 317 | 318 | 319 | 320 | 321 | 322 | 323 | 324 | 325 | 326
月一メルマガ

TOP