( 香水工場の )
香る生活
沈丁花ピクチャーまつりの結果
参加いただいた方々に御礼申し上げます・・ (2021/04/06)
( 六月 さんの作品 )
ジンチョウゲの花と、当社の沈丁花製品をいっしょに撮影し、それをハッシュタグ「#武蔵野ワークス #沈丁花ピクチャーまつり」とともにTwitterにて投稿いただくという企画です。
スタッフが、SNSで目立つ企画せねば、と考えてくれました。
ミーティングでは、うむ、おもしろい、やりましょうと、とんとん拍子で運んだわけだが、深く考えずにやったので、ちょっとした問題も露呈しました。
それらも含めレビューします。
この場を借りて、参加いただいた方々に御礼申し上げます。
それらの作品が、こちら → 約30作品をいただきました。
手間暇かけて頂いたと思われる作品もあります、ありがとうございます。
当社ミーティングにて人気投票とディスカッションの結果、下記 4作品を当選とさせていただきます。
・六月 さんの作品 → 上の写真
もはや企画の趣旨を超えている内容、ありがとうございます
・ぴろこまん さんの作品 →
似た構図の写真は多くありましたが、ジンチョウゲの花も当社製品もバランスよくきれいに
・Suica さんの作品 →
演出が、かわいいと人気でした
・ai さんの作品 →
加工なのか撮影方法なのか、幻想的なタッチ
企画をスタートして、すぐにお客様より・・
「このへんは、まだ咲きません!」
「当地では、ジンチョウゲの花自体、ない!」
「咲くけど、写真撮影可能なジンチョウゲが近所にない!」
ガチョーン、とはこういうときのコトバか、と思いましたね。
「黄色沈丁花 (ナツボウズ) でも OK でしょうか?」というお問い合わせも。
ジンチョウゲが咲かない地域の方らしい。
自分たちのエリアでは咲いている、公園に行けば撮影可能な自分たち、不覚でござる、申し訳なく感じた。
次回は、5月中旬から「くちなし ピクチャーまつり」を予定している、改善します。
(2021-04-06)
( 六月 さんの作品 )
沈丁花ピクチャーまつり とは?
ジンチョウゲの花と、当社の沈丁花製品をいっしょに撮影し、それをハッシュタグ「#武蔵野ワークス #沈丁花ピクチャーまつり」とともにTwitterにて投稿いただくという企画です。
スタッフが、SNSで目立つ企画せねば、と考えてくれました。
ミーティングでは、うむ、おもしろい、やりましょうと、とんとん拍子で運んだわけだが、深く考えずにやったので、ちょっとした問題も露呈しました。
それらも含めレビューします。
当選の発表
この場を借りて、参加いただいた方々に御礼申し上げます。
それらの作品が、こちら → 約30作品をいただきました。
手間暇かけて頂いたと思われる作品もあります、ありがとうございます。
当社ミーティングにて人気投票とディスカッションの結果、下記 4作品を当選とさせていただきます。
・六月 さんの作品 → 上の写真
もはや企画の趣旨を超えている内容、ありがとうございます
・ぴろこまん さんの作品 →
似た構図の写真は多くありましたが、ジンチョウゲの花も当社製品もバランスよくきれいに
・Suica さんの作品 →
演出が、かわいいと人気でした
・ai さんの作品 →
加工なのか撮影方法なのか、幻想的なタッチ
当社の反省
企画をスタートして、すぐにお客様より・・
「このへんは、まだ咲きません!」
「当地では、ジンチョウゲの花自体、ない!」
「咲くけど、写真撮影可能なジンチョウゲが近所にない!」
ガチョーン、とはこういうときのコトバか、と思いましたね。
「黄色沈丁花 (ナツボウズ) でも OK でしょうか?」というお問い合わせも。
ジンチョウゲが咲かない地域の方らしい。
自分たちのエリアでは咲いている、公園に行けば撮影可能な自分たち、不覚でござる、申し訳なく感じた。
次回は、5月中旬から「くちなし ピクチャーまつり」を予定している、改善します。
(2021-04-06)
( 香水工場の )
香る生活
AFP通信社の香水ネタ
さすがフランスの通信社さん・・ (2021/04/05)
( 出典:ベオグラード最後のオーダーメード香水店, AFPBB.com, 2021年3月21日 )
AFP ( Agence France-Presse ) は、歴史あるフランスの通信社で、日本語でもニュースサイト ( 国際ニュース:AFPBB News ) を展開されています。
特徴は、いろいろありますが、香水との関連で言えば、やはり、香水ネタは多い。
今年のブルガリア・ローズは不作だとか、ジャスミンは豊作だとか・・さすが、フランスの通信社さん。
というわけで、今日は、AFP通信から香水ネタをご紹介。
ベオグラード最後のオーダーメード香水店 (2021年3月21日)
『戦争広告代理店』という本を読んで以来、私には、ベオグラードは複雑怪奇な民族問題のイメージを抱いてしまう特別な街なんです。
この街では、オーダーメード香水店が繁盛していたようです。
「1950年代から60年代にかけてのベオグラードでは香水店が黄金期を謳歌し、家族経営の店が20軒以上」。
ベオグラードの人口は130万人、たとえば、福岡市の人口は150万人。
そんなこぢんまりした街に、オーダーメード香水店が 20軒も・・
実は、ヨーロッパの古い街には、オーダーメード香水店が、それなりに多かった。
今の大ブランドさんも、そのスタートは、家族経営の工房だったり。
そこで作って、そこで販売が、それまでの香水の販売方法だった。
日本で言えば、味噌や酒は、近所の味噌蔵・酒蔵さんで製造されており、そこから直接買ってくる物だったように。
現在の資本主義社会では、味噌も酒も香水も、工業化され量産化され、世界に流通させる時代。
近所の工房から直接購入という習慣もなくなった。
これも時代の流れ、仕方ないと感じる一方、惜しい・・
パン屋さんは、工業化された工場製品と、近所の焼きたてパン屋さんという形態も人気で、二極化してきました。
香水屋さんもそういうことあるのかな?と思ったりしないこともない。
その他、数点、AFPから香水ネタをピックアップ:
・気候変動で開花早まるミモザ 地域経済には打撃? イタリア (2020年2月12日)
3月8日の「ミモザの日」は動かせないが、ミモザの開花は前倒し気味に
・月のにおいを再現 「香りの彫刻家」(2020年8月28日)
・ディオールの香り作るバラ、マスク姿で収穫 仏グラース (2020年5月30日)
・死別した愛する人の匂い、瓶に詰めて香水に (2015年)
亡くなった人の残り香から香水?需要はあるかも、しかし、香りの再現は厳しいのではないか (シャツや枕カバーの方が現実的かも)
・「シャネルN°5」に危機?原料の花の栽培が衰退 コモロ (2015年)
(2021-04-05)
( 出典:ベオグラード最後のオーダーメード香水店, AFPBB.com, 2021年3月21日 )
AFP
AFP ( Agence France-Presse ) は、歴史あるフランスの通信社で、日本語でもニュースサイト ( 国際ニュース:AFPBB News ) を展開されています。
特徴は、いろいろありますが、香水との関連で言えば、やはり、香水ネタは多い。
今年のブルガリア・ローズは不作だとか、ジャスミンは豊作だとか・・さすが、フランスの通信社さん。
というわけで、今日は、AFP通信から香水ネタをご紹介。
ベオグラードのオーダーメード香水店
ベオグラード最後のオーダーメード香水店 (2021年3月21日)
『戦争広告代理店』という本を読んで以来、私には、ベオグラードは複雑怪奇な民族問題のイメージを抱いてしまう特別な街なんです。
この街では、オーダーメード香水店が繁盛していたようです。
「1950年代から60年代にかけてのベオグラードでは香水店が黄金期を謳歌し、家族経営の店が20軒以上」。
ベオグラードの人口は130万人、たとえば、福岡市の人口は150万人。
そんなこぢんまりした街に、オーダーメード香水店が 20軒も・・
昔の街の香水屋さんは、工房だった
実は、ヨーロッパの古い街には、オーダーメード香水店が、それなりに多かった。
今の大ブランドさんも、そのスタートは、家族経営の工房だったり。
そこで作って、そこで販売が、それまでの香水の販売方法だった。
日本で言えば、味噌や酒は、近所の味噌蔵・酒蔵さんで製造されており、そこから直接買ってくる物だったように。
現在の資本主義社会では、味噌も酒も香水も、工業化され量産化され、世界に流通させる時代。
近所の工房から直接購入という習慣もなくなった。
これも時代の流れ、仕方ないと感じる一方、惜しい・・
パン屋さんは、工業化された工場製品と、近所の焼きたてパン屋さんという形態も人気で、二極化してきました。
香水屋さんもそういうことあるのかな?と思ったりしないこともない。
香水関連の記事
その他、数点、AFPから香水ネタをピックアップ:
・気候変動で開花早まるミモザ 地域経済には打撃? イタリア (2020年2月12日)
3月8日の「ミモザの日」は動かせないが、ミモザの開花は前倒し気味に
・月のにおいを再現 「香りの彫刻家」(2020年8月28日)
・ディオールの香り作るバラ、マスク姿で収穫 仏グラース (2020年5月30日)
・死別した愛する人の匂い、瓶に詰めて香水に (2015年)
亡くなった人の残り香から香水?需要はあるかも、しかし、香りの再現は厳しいのではないか (シャツや枕カバーの方が現実的かも)
・「シャネルN°5」に危機?原料の花の栽培が衰退 コモロ (2015年)
(2021-04-05)
( 香水工場の )
香る生活
「5月の贈り物」・・ミモザの香水
( 移転:20秒後に新記事へ )( Moved: You are being transferred to a new site in 20 seconds. )
(2021-04-01)
( 香水工場の )
香る生活
25周年コピーライティング公募の結果
私がコピーライティングを語るのは場違い・・勝手な独断で失礼します (2021/03/31)
( Twitterでコピー公募、そして、幾多のアイデアに感無量 )
当社は今年、創業25周年。
イベントはできないが、せめて「25周年ロゴ」を制作して配送箱に貼付したり、印刷物やWebに掲載したいと考えている。
仮に "25周年丸ラベル" が配送箱に貼られていても、気にする人は少なかろうが、ささやかなアピールに、なるにはなる。
ラベルには「25歳になりました・・」というコトバを入れようと考えた。
で、その後に続けるコトバを Twitterで公募した、それが上の画像。
約80件、お寄せいただいた。
複数応募の方もおられたので、参加人数としては、60名くらいではないかと思う。
たくさんのご応募に感謝しております、ありがとうございました。
上の句が「25歳になりました・・」。
下の句は、今後の抱負というか、コミットメントみたいな「これからも、あなたのそばに」という趣旨のコトバが多かったですね。
もう一つは、25歳になって今までの歩みを振り返るコトバ、たとえば「四季を香り届けて、四半世紀」のようなコピー。
スタッフミーティングで全句を音読しました。
そして、最終的に私の独断で下記の作品を当選作品とせていただきました:
一瞬、読者に「?」とさせて、「なるほど」と思わせるプロセスが、おしゃれ。
下記は、当社の商品シリーズ名「Floral 4 Seasons」のパロディ版。
似た趣旨で好きでした。こちらは準当選として。
おめでとうございます。
キャッチフレーズとしてなら、たとえば、マクドナルド社の「 I'm loving it. 」(マックは、私のお気に入り) のように、読者の心にもっと直接的に響くコトバが優れているのかもしれませんが、このような結果になりました。
【よもやま話】
マクドナルド社の「 I'm loving it 」について調べたので紹介:通常なら「 I love it 」なのに「 loving 」としたことで響きに躍動感が増しました。これが耳に残る「Ba Ba Da Ba Ba」(バ・バ・ダ・バ・バ)というジングル (コマーシャルソング) に乗って流れると、マック社の株価は急上昇したとか(ヘェー)。このコピーは、コンペ形式で世界の大手広告代理店が競い合い、コンペを征したのは、なんとドイツの広告会社。外国語だからこそ「 loving 」にする発想ができたのかな? そして「I'm loving it」は、2003年の初採用以来、マクドナルド社史上、もっとも愛され、かつ長く使用されているコピーになりましたとさ。
※情報元 → 英語の勉強でお世話になっているニック先生の 「I'm loving it! がなぜ上手なキャッチコピーか」、それと特にジングルの作曲者を調査したドキュメンタリー 「McDonald's: The Mystery of "I'm Lovin It"」 でした。
当選以外で、好きだな~と感じたコトバを、最後に2、3紹介して今日のブログをクローズします。
・「香り続けて25年ラストノートまで」 → 当社倒産までお付き合いして!という意味? 執念がいい
・「いままでも、これからも」 → きれいですが、似た「これまでも、これからも」は大企業さんが多用してますので採用ならず
・「寄り添う香り 四季折々」 → リズムがいいですね。しかし、当社に寄り添われたら、気が重い人もいるだろう、採用ならず
・「あなたに花を咲かせます」 → 広告「翼をさずける」のレッドブル社は、「翼が生えない」という消費者によって裁判沙汰に。大きな約束はできないと思いましたね
( 日本生まれ、25歳、特技は香水創り )
【関連記事】
・(本記事) 25周年コピーライティング公募の結果
・25周年、 早いもんです
(2021-03-31)
( Twitterでコピー公募、そして、幾多のアイデアに感無量 )
企画の内容
当社は今年、創業25周年。
イベントはできないが、せめて「25周年ロゴ」を制作して配送箱に貼付したり、印刷物やWebに掲載したいと考えている。
仮に "25周年丸ラベル" が配送箱に貼られていても、気にする人は少なかろうが、ささやかなアピールに、なるにはなる。
ラベルには「25歳になりました・・」というコトバを入れようと考えた。
で、その後に続けるコトバを Twitterで公募した、それが上の画像。
80件のアイデア
約80件、お寄せいただいた。
複数応募の方もおられたので、参加人数としては、60名くらいではないかと思う。
たくさんのご応募に感謝しております、ありがとうございました。
傾向
上の句が「25歳になりました・・」。
下の句は、今後の抱負というか、コミットメントみたいな「これからも、あなたのそばに」という趣旨のコトバが多かったですね。
もう一つは、25歳になって今までの歩みを振り返るコトバ、たとえば「四季を香り届けて、四半世紀」のようなコピー。
当選作品
スタッフミーティングで全句を音読しました。
そして、最終的に私の独断で下記の作品を当選作品とせていただきました:
25歳になりました、巡って来たのは100の季節
一瞬、読者に「?」とさせて、「なるほど」と思わせるプロセスが、おしゃれ。
下記は、当社の商品シリーズ名「Floral 4 Seasons」のパロディ版。
似た趣旨で好きでした。こちらは準当選として。
25歳になりました、Floral 100 Seasons
おめでとうございます。
キャッチフレーズとしてなら、たとえば、マクドナルド社の「 I'm loving it. 」(マックは、私のお気に入り) のように、読者の心にもっと直接的に響くコトバが優れているのかもしれませんが、このような結果になりました。
【よもやま話】
マクドナルド社の「 I'm loving it 」について調べたので紹介:通常なら「 I love it 」なのに「 loving 」としたことで響きに躍動感が増しました。これが耳に残る「Ba Ba Da Ba Ba」(バ・バ・ダ・バ・バ)というジングル (コマーシャルソング) に乗って流れると、マック社の株価は急上昇したとか(ヘェー)。このコピーは、コンペ形式で世界の大手広告代理店が競い合い、コンペを征したのは、なんとドイツの広告会社。外国語だからこそ「 loving 」にする発想ができたのかな? そして「I'm loving it」は、2003年の初採用以来、マクドナルド社史上、もっとも愛され、かつ長く使用されているコピーになりましたとさ。
※情報元 → 英語の勉強でお世話になっているニック先生の 「I'm loving it! がなぜ上手なキャッチコピーか」、それと特にジングルの作曲者を調査したドキュメンタリー 「McDonald's: The Mystery of "I'm Lovin It"」 でした。
当選以外で好きなコトバ
当選以外で、好きだな~と感じたコトバを、最後に2、3紹介して今日のブログをクローズします。
・「香り続けて25年ラストノートまで」 → 当社倒産までお付き合いして!という意味? 執念がいい
・「いままでも、これからも」 → きれいですが、似た「これまでも、これからも」は大企業さんが多用してますので採用ならず
・「寄り添う香り 四季折々」 → リズムがいいですね。しかし、当社に寄り添われたら、気が重い人もいるだろう、採用ならず
・「あなたに花を咲かせます」 → 広告「翼をさずける」のレッドブル社は、「翼が生えない」という消費者によって裁判沙汰に。大きな約束はできないと思いましたね
( 日本生まれ、25歳、特技は香水創り )
【関連記事】
・(本記事) 25周年コピーライティング公募の結果
・25周年、 早いもんです
(2021-03-31)
( 香水工場の )
香る生活
ミニボトル (1mL) の使い方・付け方
はじめてのお客様も増えていますので・・ (2021/03/25)
( 「スプレータイプ」だと誤解して購入される方も。スプレーではない )
1mLミニボトル は、今は、10種類くらいしかありませんが、不定期に販売しています。
長年のお客様には、なじみのボトルですが、はじめてのお客様には、ミニボトルはわかりにくいようです。
次の販売がせまりましたので解説です。
ミニボトル販売では、スプレータイプと誤解されて購入される方がおられます。
それで、試験管みたいな香水が来て「なんだ?」とその落胆ぶりは想像に難くないものがあります。
( 力を入れすぎると、勢いよくキャップが抜けて、こぼれる場合があります )
体温でほのかに香り立つ楽しさを体験ください。
ミニボトルとフルボトルの中身は完全に同じものです。
工場では香水原料を調合し、できあがった香水をフルボトルやミニトルに分けて充填しています。
ボトルによって原料を変えたりグレードの違う原料を使用することはありません。
しかし、ミニとフルボトルとでは、つけたときに香りの感じ方が、違う印象を受ける場合があります。
フルボトルはスプレータイプで、ミニは液体を直接お肌に乗せるために感じる違いと判断しております。
ミニボトルは、持ち歩きも便利なことから、ミニを日常のご使用のためにお買い上げいただくお客様は少なくありません。
当社も普段の生活でお使いいただくことをオススメしております。
生活の中の香水としてお使いいただければ幸いです。
(2021-03-25)
( 「スプレータイプ」だと誤解して購入される方も。スプレーではない )
1mLミニボトルの不定期販売
1mLミニボトル は、今は、10種類くらいしかありませんが、不定期に販売しています。
長年のお客様には、なじみのボトルですが、はじめてのお客様には、ミニボトルはわかりにくいようです。
次の販売がせまりましたので解説です。
スプレーではない
ミニボトル販売では、スプレータイプと誤解されて購入される方がおられます。
それで、試験管みたいな香水が来て「なんだ?」とその落胆ぶりは想像に難くないものがあります。
ミニボトル (1mL)
- スプレータイプではありません。液体をお肌に乗せて軽く広げてください
- キャップはネジ式ではありません。キャップはゆっくり引き抜いてください
- 平均的な使い方で10~20回程度お楽しみいただけます
- 2mL容量のボトルに1mLの香水を詰めています (液面はボトル半分程度)
( 力を入れすぎると、勢いよくキャップが抜けて、こぼれる場合があります )
ミニボトル (1mL) の開け方
- ボトル本体を片手で持ちます
- もう一方の手の指でキャップを挟みます
- キャップはネジ式ではありません。左右に揺らしながらゆっくり上方向に引き上げてください
オススメのつける場所
体温でほのかに香り立つ楽しさを体験ください。
- 手首
- 腕の内側
- 腰(ウエスト)・お腹
- 足のもも
- 膝の裏(ヒザ)
- 耳のうしろ(日光が当たらない首筋)
- 足首
- 髪の毛
オススメでない場所
- 首や鼻周辺:直射日光を受けやすく、また嗅覚疲労で香りがわからなくなります
- 脇の下:汗と混じると香りが変化します
- 胸の中心と両耳を結んだデコルテを含む逆三角形ゾーン:体温も高く香りが上りやすいので鼻(嗅覚)が麻痺しやすくなります
お肌が弱い方は
- ティッシュなどに香水をつけ、内ポケットや下着にはさむ。お肌との直接接触を避けましょう
ミニとフルボトルの中身は同じ
ミニボトルとフルボトルの中身は完全に同じものです。
工場では香水原料を調合し、できあがった香水をフルボトルやミニトルに分けて充填しています。
ボトルによって原料を変えたりグレードの違う原料を使用することはありません。
しかし、ミニとフルボトルとでは、つけたときに香りの感じ方が、違う印象を受ける場合があります。
フルボトルはスプレータイプで、ミニは液体を直接お肌に乗せるために感じる違いと判断しております。
ミニボトル (1mL) を生活の中で
ミニボトルは、持ち歩きも便利なことから、ミニを日常のご使用のためにお買い上げいただくお客様は少なくありません。
当社も普段の生活でお使いいただくことをオススメしております。
生活の中の香水としてお使いいただければ幸いです。
(2021-03-25)
( 香水工場の )
香る生活
ボンセント・ネイルケア試作中
「こまめ」後継バージョン、ボンセント・ネイルケア (2021/03/24)
( 試作中のネイルケア、ホホバ油+ローションの2層式を採用。使用時はシャカシャカ振ってください )
以前「ネイルケア こまめ」というネイルケアを商品化したことがある。
1回きりのプレゼント商品でしたが、比較的、好評だった。
味を占めたのだ、再リリースを検討中。
前回「こまめ」の基剤はクリームだった。
コスメで「クリーム」と言えば、オイルと水を乳化させたもので、実はクリームは、水にはやや弱く流れ落ちやすい。
しかも指先。水仕事などに弱い。
今回の製品では、クリームより少しだけ強いオイルベースにした。
ただし、爪の成長を促す成分(イノンド種子エキス)が水溶性なので、水を基本とするローションも必要。
コスメで「ローション」と言えば、水をベースとした美容のための液体。
ということで、「オイル+ローション = 2層式」にすることになった。
2層のサラダ・ドレッシングは、食べる際、シャカシャカ振ってもらう。
同じように、ネイルケアも使用前にシャカシャカ振ってもらうことを想定している。
それで、製品名のサブタイトルは「シャカシャカ振っておくれ、2層式」みたいな説明型になるだろう。
本製品は、5月キャンペーンのプレゼントとなる予定である。
この製品は、爪のおしゃれを楽しむためのマニキュアやネイルカラー、ネイルポリッシュではない。
純粋に爪のお手入れに役立つことがコンセプト。そのためのホホバオイルであり、そのためのイノンド種子エキスである。
イノンド種子エキスは爪の成長を促すとされる。
原料メーカーさんの実証実験では、数ヶ月で、縦線・縦ジワや二枚爪・割れが減少したという結果がでている。
だからといって、ボクらにそういう奇跡が起きるかどうか、そう単純ではない。
しかし、ボンセント・ネイルケアでケアすれば、少なくとも、爪が生き生きしてくることは実感できると思う(私自身、試作品を毎日使用中)。
もし手に取られる方があれば、夜のリラックスタイム、テレビを見ているときなどに、手の爪10、足の爪10、まとめて20個メンテしてほしい。
習慣化すれば、楽に続けられるし、あなたの爪、きっと元気になる! と期待している。
薄くなった爪、割れやすい爪に苦しんでいる人々に、幸運が降臨しますように。
「Bonscent」とはフランス語+英語の当社造語で「よい香り」という意味。
こういうナチュラル系スキンケアでは、当社の場合、香りづけはローズマリー精油が、十八番(おはこ)。
しかし、試作テストの課程でローズマリーがどうもオリの原因になるようで、ローズマリーなし、つまり、香りなしネイルケアになりそうであることご了承ください。
→ 5月キャンペーンのプレゼント
【関連記事】
・ボンセント・ネイルケアの使い方 (2021/05/15)
・(本記事) ボンセント・ネイルケア試作中 (2021/03/24)
・限定版「こまめ」完成 (2018年)
・ネイルケア「こまめ」リリース (2018年)
・ネイルケア「こまめ」はじまり (2018年)
(2021-03-24)
( 試作中のネイルケア、ホホバ油+ローションの2層式を採用。使用時はシャカシャカ振ってください )
「こまめ」リバイバルプラン
以前「ネイルケア こまめ」というネイルケアを商品化したことがある。
1回きりのプレゼント商品でしたが、比較的、好評だった。
味を占めたのだ、再リリースを検討中。
前回「こまめ」の基剤はクリームだった。
コスメで「クリーム」と言えば、オイルと水を乳化させたもので、実はクリームは、水にはやや弱く流れ落ちやすい。
しかも指先。水仕事などに弱い。
オイル+ローションの 2層式
今回の製品では、クリームより少しだけ強いオイルベースにした。
ただし、爪の成長を促す成分(イノンド種子エキス)が水溶性なので、水を基本とするローションも必要。
コスメで「ローション」と言えば、水をベースとした美容のための液体。
ということで、「オイル+ローション = 2層式」にすることになった。
2層のサラダ・ドレッシングは、食べる際、シャカシャカ振ってもらう。
同じように、ネイルケアも使用前にシャカシャカ振ってもらうことを想定している。
それで、製品名のサブタイトルは「シャカシャカ振っておくれ、2層式」みたいな説明型になるだろう。
5月キャンペーンプレゼントとして
本製品は、5月キャンペーンのプレゼントとなる予定である。
奇跡はカンタンには起きないが・・・
この製品は、爪のおしゃれを楽しむためのマニキュアやネイルカラー、ネイルポリッシュではない。
純粋に爪のお手入れに役立つことがコンセプト。そのためのホホバオイルであり、そのためのイノンド種子エキスである。
イノンド種子エキスは爪の成長を促すとされる。
原料メーカーさんの実証実験では、数ヶ月で、縦線・縦ジワや二枚爪・割れが減少したという結果がでている。
だからといって、ボクらにそういう奇跡が起きるかどうか、そう単純ではない。
しかし、ボンセント・ネイルケアでケアすれば、少なくとも、爪が生き生きしてくることは実感できると思う(私自身、試作品を毎日使用中)。
自宅でのリラックスタイムに
もし手に取られる方があれば、夜のリラックスタイム、テレビを見ているときなどに、手の爪10、足の爪10、まとめて20個メンテしてほしい。
習慣化すれば、楽に続けられるし、あなたの爪、きっと元気になる! と期待している。
薄くなった爪、割れやすい爪に苦しんでいる人々に、幸運が降臨しますように。
ボンセントと言いながら・・
「Bonscent」とはフランス語+英語の当社造語で「よい香り」という意味。
こういうナチュラル系スキンケアでは、当社の場合、香りづけはローズマリー精油が、十八番(おはこ)。
しかし、試作テストの課程でローズマリーがどうもオリの原因になるようで、ローズマリーなし、つまり、香りなしネイルケアになりそうであることご了承ください。
→ 5月キャンペーンのプレゼント
【関連記事】
・ボンセント・ネイルケアの使い方 (2021/05/15)
・(本記事) ボンセント・ネイルケア試作中 (2021/03/24)
・限定版「こまめ」完成 (2018年)
・ネイルケア「こまめ」リリース (2018年)
・ネイルケア「こまめ」はじまり (2018年)
(2021-03-24)
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