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制作方法と特徴

( フィールドワーク )
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フィールドワークによる制作

香水の制作方法は、パフューマーが、実際に咲いている花が場所に出かけていき、その場で調香を行う「香りのフィールドワーク」を重視しています。

ラボで試作した香りをフィールドワークにて、実際の花と比較しながら香りの調整を行うことで、私たちの感性により素直な響く香りに近づきます。

花は、開花期間が限られているため、数年間にわたりフィールドワークに出かけることも少なくありません。

たとえば、「葛の花」は、武蔵野を横断する玉川上水のほとりに咲いていた葛の花をベースに調香しました。「ろうばい」は、埼玉県長瀞町の宝登山にある蝋梅(ロウバイ)園にてフィールドワークを行いました。

香水専業メーカーの武蔵野ワークス

武蔵野ワークスは香水専業メーカーです。

パフューマー(調香師)が在籍して、自社開発を行っております。日本の化粧品会社は2,000社程度あると推測されますが「香水専業」の化粧品会社は稀少です。

注意事項

武蔵野ワークスの香水はライトで優しい香りが特徴です。

強い香りや長い持続性のある香水をお探しの方には向きません。

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