( 香水工場の )
香る生活
アンチエイジング:3つの鉄則
アンチエイジングに取り組んでいるある学会(日本抗加齢医学会)が掲げるアンチエイジングに効く鉄則は実に単純。
1) 正しい知識:何が老化を招き、何が老化を防ぐか、それを知る
2) ライフスタイルの改善:日常生活の中でアンチエイジングを実施
3) 医薬品やサプリメントの服用
企業広告が派手で「アンチエイジング=サプリメント」というイメージがありますが、サプリの優先順位は高くないのです。
その前にやるべきことがあるようです。しかもそれらはタダ。日常生活の中に習慣としてうまく組み込めばこっちのものです。
ところで「アンチエイジング鉄則」では正しい知識を得ることが一番重要とされていますが、老化のメカニズムは解明されておらず発展途上です。
たとえば「よく噛む」や「腹八分」など今まで空念仏のように語られてきたことわざが、実は強力なアンチエイジング手法だったことが判明しています。
(2006-06-26)
1) 正しい知識:何が老化を招き、何が老化を防ぐか、それを知る
2) ライフスタイルの改善:日常生活の中でアンチエイジングを実施
3) 医薬品やサプリメントの服用
企業広告が派手で「アンチエイジング=サプリメント」というイメージがありますが、サプリの優先順位は高くないのです。
その前にやるべきことがあるようです。しかもそれらはタダ。日常生活の中に習慣としてうまく組み込めばこっちのものです。
ところで「アンチエイジング鉄則」では正しい知識を得ることが一番重要とされていますが、老化のメカニズムは解明されておらず発展途上です。
たとえば「よく噛む」や「腹八分」など今まで空念仏のように語られてきたことわざが、実は強力なアンチエイジング手法だったことが判明しています。
(2006-06-26)
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香る生活
「ブルガリア=バラ」?、これは間違いないです
なぜなら香粧品用ローズオイルに占めるブルガリアローズ・オイルの世界シェアは70%とも80%とも言われているからです。
圧倒的なマーケットシェアです。
生産量が世界一というだけでなく品質が他の追随(トルコ、イラン、中国、北アフリカなど)を許さない、という評価を多くの化粧品業界関係者たちは言います。
ブルガリアローズは、私的にはガツンとパンチの効いた香りで、やはり特別です。
「そのNo.1品質の秘密は、どこにあると思いますか?」
と質問したのは、訪問させていただいたエニオ・ボンチェフ蒸留所の経営者フィリップ氏。
ブルガリア有数の蒸留所で世界的に高い評価を得ているこの会社の経営者の方ですから、おそらく「蒸留技術」や「蒸留ノウハウ」と来るかと思いました。
答えは違っていました。
「土壌と気候です」
バラ畑に立ったとき、その理由が分かったような気がしました。
(2006-06-25)
圧倒的なマーケットシェアです。
生産量が世界一というだけでなく品質が他の追随(トルコ、イラン、中国、北アフリカなど)を許さない、という評価を多くの化粧品業界関係者たちは言います。
ブルガリアローズは、私的にはガツンとパンチの効いた香りで、やはり特別です。
「そのNo.1品質の秘密は、どこにあると思いますか?」
と質問したのは、訪問させていただいたエニオ・ボンチェフ蒸留所の経営者フィリップ氏。
ブルガリア有数の蒸留所で世界的に高い評価を得ているこの会社の経営者の方ですから、おそらく「蒸留技術」や「蒸留ノウハウ」と来るかと思いました。
答えは違っていました。
「土壌と気候です」
バラ畑に立ったとき、その理由が分かったような気がしました。
(2006-06-25)
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香る生活
「ブルガリア=ヨーグルト」?、ちょっと誤解かも
ロングセラー商品「明治ブルガリアヨーグルト」のおかげで日本ではすっかりブルガリア=ヨーグルトの国になってしまいましたが誤解のようです。
ブルガリアの人は、日本人がブルガリアに来て「ヨーグルト」を連呼することに疑問に感じています。
「明治ブルガリアヨーグルト」はブルガリア産の優れた乳酸菌を使用してます。が、たぶんそれ以上の話は明治乳業さんに聞かないと。
※偉大な農業国ブルガリアではどんな料理にもキュウリとトマトの付け合わせがでます。ショプスカ・サラダという現地の一般的なサラダも当然メインは、キュウリとトマトで、そこにヨーグルトが付いている場合がありますが、むしろ羊の白チーズが定番のようです。
私が食べた羊の白チーズは、どれもヨーグルトなのかチーズなのか区別しにくい柔らかさで、かなり酸っぱい。彼らは○○(聞き取れなかった)と呼んでヨーグルトでもチーズでもない別のカテゴリーに入れているようです。
私はかなり好きでした。
(2006-06-25)
ブルガリアの人は、日本人がブルガリアに来て「ヨーグルト」を連呼することに疑問に感じています。
「明治ブルガリアヨーグルト」はブルガリア産の優れた乳酸菌を使用してます。が、たぶんそれ以上の話は明治乳業さんに聞かないと。
※偉大な農業国ブルガリアではどんな料理にもキュウリとトマトの付け合わせがでます。ショプスカ・サラダという現地の一般的なサラダも当然メインは、キュウリとトマトで、そこにヨーグルトが付いている場合がありますが、むしろ羊の白チーズが定番のようです。
私が食べた羊の白チーズは、どれもヨーグルトなのかチーズなのか区別しにくい柔らかさで、かなり酸っぱい。彼らは○○(聞き取れなかった)と呼んでヨーグルトでもチーズでもない別のカテゴリーに入れているようです。
私はかなり好きでした。
(2006-06-25)
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香る生活
ブルガリア旅行、反対方向の列車に乗りそう
現地の方に聞くと英語は特に必要ないが「しかし、今の若い人はだいたい話しますヨ」とアドバイスされた。
しかし、レストランでWineが通じない(若い店員さん)。道路でStationが通じない(若いおにいさん)。英語表記がいっさいなく、まったく英語を話してくれない切符売り場。やや不安。
ブルガリアローズの有名な産地、カザンラクから首都ソフィアに向かうとき、駅の唯一のホームに立ち列車を待っている間、右行きがソフィアであることを確認するため近くのおじさんに聞いた。
This, goes to Sofia?
首を左右に振る。
「No」という意味なのか「言葉が分からない」ということなのか分からない。
そうか、Thisとかgo toがいけない。スバリ、右方面を指さして
Sofia?
と聞くと首は、同じく左右に振れた。
右方面がSofiaはずだが何がなんだか分からなくなった。
数日後分かったことだが、この国では首を左右に振るのはYesで、上下にうなずくのがNoらしい。
そうか、言葉だけでなく仕草も異国だった。
しかし、ブルガリアで使用されているキリル文字(ロシアやウクライナなどでも使用される。日本人にはエキゾチックな文字)は英語のアルファベットと比較的素直な対比になっている。
単語は、そのまま英語表記に置き換え可能で、文法も音も日本語とは比較にならないほど共通性が高い。
この国の人々が英語を話すようになるのは単純に時間の問題のように思えた。
(2006-06-24)
しかし、レストランでWineが通じない(若い店員さん)。道路でStationが通じない(若いおにいさん)。英語表記がいっさいなく、まったく英語を話してくれない切符売り場。やや不安。
ブルガリアローズの有名な産地、カザンラクから首都ソフィアに向かうとき、駅の唯一のホームに立ち列車を待っている間、右行きがソフィアであることを確認するため近くのおじさんに聞いた。
This, goes to Sofia?
首を左右に振る。
「No」という意味なのか「言葉が分からない」ということなのか分からない。
そうか、Thisとかgo toがいけない。スバリ、右方面を指さして
Sofia?
と聞くと首は、同じく左右に振れた。
右方面がSofiaはずだが何がなんだか分からなくなった。
数日後分かったことだが、この国では首を左右に振るのはYesで、上下にうなずくのがNoらしい。
そうか、言葉だけでなく仕草も異国だった。
しかし、ブルガリアで使用されているキリル文字(ロシアやウクライナなどでも使用される。日本人にはエキゾチックな文字)は英語のアルファベットと比較的素直な対比になっている。
単語は、そのまま英語表記に置き換え可能で、文法も音も日本語とは比較にならないほど共通性が高い。
この国の人々が英語を話すようになるのは単純に時間の問題のように思えた。
(2006-06-24)
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香る生活
ビール40円・・・ブルガリアの物価感覚
日本のODA(政府開発援助)が適用されるヨーロッパ最後の国ブルガリアは1990年前後、共産主義から市場経済への移行過程で経済の混乱を招きましたが、現在のブルガリアにはそれをまったく感じさせない明るさと活気がありました。
とはいえブルガリアの自国通貨レヴァはまだ弱くスーパーで売っているビールは40円程度。外国人が利用するホテルなどは共産時代の名残りで高く狙い撃ちされていますが、日用品物価の感覚はだいたい日本の5分の1。円、ユーロ、ドルを持つ人にとっては大変暮らしやすい国。
しかし、2007年ブルガリアはEUに加盟します。ヨーロッパの単一市場経済圏に組み込まれることで物価も産業も大きな変化が予想されます。
まだまだ激動が続くブルガリア。
(2006-06-23)
とはいえブルガリアの自国通貨レヴァはまだ弱くスーパーで売っているビールは40円程度。外国人が利用するホテルなどは共産時代の名残りで高く狙い撃ちされていますが、日用品物価の感覚はだいたい日本の5分の1。円、ユーロ、ドルを持つ人にとっては大変暮らしやすい国。
しかし、2007年ブルガリアはEUに加盟します。ヨーロッパの単一市場経済圏に組み込まれることで物価も産業も大きな変化が予想されます。
まだまだ激動が続くブルガリア。
(2006-06-23)
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香る生活
昨日、ブルガリアより戻りました
昨日ブルガリアより戻りました。
バラの生育状況を知りること、蒸留所さんとの打ち合わせのため行っていました。
(2006-06-22)
バラの生育状況を知りること、蒸留所さんとの打ち合わせのため行っていました。
(2006-06-22)
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