ミソでも醤油でも、昔は自宅で作っていたもの(のようです)。ヨーロッパならジャムやヨーグルトは自家製だった。

経験がないとかなり難しいような印象がありますが案外カンタン。

化粧品も同じ。自家製化粧品とブランド化粧品では全く別物と考えている人もいるかもしれませんが、成分的には大差なかったり。

圧倒的な大差がある部分は、ブランド力。

(2006-04-08)

「ゲル」と呼ぶ人もいます。当社では「ジェル」と呼ばせていただきます。 (2006-04-08)

ローズオイルのサプリメントを制作しているトヨタマ健康食品さんにお話を伺いました。

「このサプリの愛好者はどんな方々ですか？」

「接待業の人、対面販売の方に受けていますね」

息が、それはもうバラの香りだから、顧客の方がちょっとドキドキしてしまうらしいとのことです。飲み屋の女将にバラ息を吹きかけられては、おじさんも、悪い気分しないでしょう。

ちなみに私が飲むと、バラゲップになります。
(2006-04-07)

昔、取引先のある外資系の会社ではトイレタリーや化粧品を販売していましたが、そこのマーケティング部には覆面マーケッターなるスタッフがいました。彼らのミッションは、毎日ネットを巡回して自社製品に関する発言を集めてくること、場合によっては意見をある方向へ誘導することでした。

たとえば掲示板や現在の口コミのサイト、たとえばクチコミサイト＠ｃｏｓｍｅ(その当時、アットコスメはまだありませんでしたが)などは重要な活動の場。それは秘密事項でしょうが社内事情に関する情報管理がおおらかだったこともあり私のような部外者にも聞こえてきました。

サクラっていうヤツですね。

サクラの文章は歯の浮くようなベタ褒めですぐわかると考えている人がいますが、プロのサクラはステルス戦闘機のように．．．私のような平均的な人間では見破れない。 (2006-04-07)

活性酸素(かっせいさんそ)とは・・・凶暴酸素
酸化(さんか)とは・・・サビ系反応
抗酸化物質(こうさんか)とは・・・身代わり

「活性酸素」が悪役としてなにかとマスコミに登場することが多くなりました。

「酸素」というカラダに有益な物質が「活性化」されているなんてステキな印象がありますが、実は電子が不足しており分子として不安定。不安定ゆえに凶暴化した「凶暴酸素」。結婚したい男のように電子という伴侶を求めてアクティブな状態。活性酸素の場合は他人から電子を奪い取る、相手と結合するという暴挙にでます(酸化)。

たとえば相手が鉄だとサビるし、リンゴだと茶色に変色する。体内ではDNAを傷つけてしまうためガンの原因ともなります。老化やシミの原因にもなる恐ろしい存在。

体内では常に一定量の活性酸素が発生しており、それを無毒化するための体内システムがありますが、活性酸素と差し違えてくれる物質(抗酸化物質)をサプリメントとして補給することが昨今の人気。

抗酸化物質として有名な物質にビタミンC、ビタミンEがあります。加工食品、たとえばPETボトルの緑茶にはたいていビタミンCが入っています。食品会社の人に聞いたわけでないのですが、栄養をいれてくれているというより緑茶が酸化して変色しないための酸化防止剤として使用されていると思います。

『コンシンのジェル』にはビタミンEを配合しています。第一の目的はある成分の酸化防止ですが、皮膚から吸収されたらお肌を活性酸素から守る兵士になってくれることを期待しています。
(2006-04-07)

『コンシンのジェル』のウリは、ブルガリアローズの香りそのもの。

ローズ好きな方に魅力的な香りに仕上がっているかローズ好きな方でボランティアをやってくださる方を数名募集しています。サンプルを無料でお送りしますので感想をお寄せください。募集期間４月１０日まで。よろしくお願いします。 (2006-04-04)